背面から見た、オオノスリ。特徴も見せてくれた。

翼上面の、先端よりすこし内側が、白っぽくなっている。尾羽の細かい暗褐色の横帯も特徴だそうだ。

近くまで飛んできた、オオノスリ。

カラスとバトルを繰り返しながら、次第に近くまでやってきて、頭上を通り過ぎて行った。

うるさくつきまとうカラスと、オオノスリ。

普通のノスリとカラスでは、こんなに大きさの差はない。やはりオオノスリは大きい。

空中でカラスとバトル、オオノスリ。

上がオオノスリ、下の２羽はカラスだ。中央に写っているカラスは光って白く見えるが、実態は黒い普通のカラス。

初見初撮りのオオノスリだ。

一緒に飛んでいるのはトビ。トビより大きいか？
うれしい出会いだった。現地に着いてまもなく、知人が遠くを飛んでいるのを見つけてくれ、後に付いて行った。

かなたに豆粒のように見えたのは、オオノスリ。

そばのカラスが小さく見える。大きくトリミングしている。
悔しいが、とまっているのが撮れたのはこのときだけだ。

杭にとまっていたシメ。

公園で鳥を探していた。なかなか鳥に会えなかった時に現れたのはシメ。

シメが今頃になって、なぜか目につく。

毎年よく見かけていた冬鳥シメが、この冬には少なかったけれど、この時期になってよく見かける。

新緑の中のシメ。

冬の鳥のシメも鉛色のくちばしになって、緑いっぱいの林にまだ残っている。