１羽でも人気があるよ、ヒレンジャク。

昨日の情報を聞いて駆けつけてきた人たち、だけど午前中は出てくれず、ようやくお昼過ぎに見つかった。たったの１羽で大勢のカメラマンを集めてしまった。

少しだけ尾の赤い部分を見せてくれた、ヒレンジャク。

全身が見えても尾が見えない、尾が見えても後ろ向きなど、なかなか特徴の尾羽の赤いところを見せた写真が撮れなかった。

ネズミモチの黒い実を、くちばしで挟んでいたヒレンジャク。

ツグミたちと一緒に、動き回っていたヒレンジャク。

他の仲間はどこかへ行ってしまって、１羽だけがツグミと一緒にいた。

会えたのは、たった１羽のヒレンジャク。

昨日の朝は１０羽ほど居たとのことだったが、今日はたったの１羽しか見られなかった。とまっている木は、ユリノキだ。

ネズミモチの実を食べていた、ヒレンジャク。

山が雪で、小鳥たちが里にやって来たのだろう。ヤドリギの実はまだ熟していない。

まる1年ぶりの、ヒレンジャク。

昨年は会えた記憶がないのだけれど、１度か２度少数に会っているようだ。

活気に満ちた公園に、エナガがやってきた。

新年だからではない、この活気。しばらくぶりの小鳥のお出ましのうわさを聞いた人たちだ。

活気あふれた公園で、ルリビタキに出会った。

たくさんのカメラマンたちが集まって、しばらくぶりに活気に満ちていた。
これは藪から出てきたルリビタキのメス。