うれしい出会い、十数年ぶりのコシャクシギ。

聞いてすぐに駆け付けたが、もう午後の4時半。でも会えて実にうれしかった。何日も居たそうだが、最後の日の夕暮に何とか会えた。教えてもらって感謝感謝。
こしゃくにも、少しくちばしがしゃくれているね。
コシャクシギは30分ほどのあいだ、近くを何度も移動した。

尾羽を広げて飛翔する、コシャクシギ。

飛びあがった直後の姿勢、背面から撮れた。

警戒する、コシャクシギ。

腰を沈めて、飛びあがる体勢だ。この直後チョウゲンボウが現れた。

飛びだした、コシャクシギ。

翌日は、もう見られなかったと聞いた。よく飛びまわっていたのは、旅立ちの前だったからだろうか。

ムナグロと一緒にえさ探しする、コシャクシギ。

後ろがコシャクシギ。ムナグロとも同じくらいの大きさだが、コシャクシギの翼の方が長く感じた。

夕暮れ時、よく飛びまわるコシャクシギ。

ムナグロと一緒に飛んだ、前がコシャクシギ。時間は午後5時ごろ、感度設定もまずく色が出ない。

キアシシギの近くにいた、コシャクシギ。

右がコシャクシギ。大きさはほぼ同じくらいかな。コシャクシギのほうが、足が長くすっきりした感じ。

駆け付けた、間にあった、コシャクシギ。

なんとか滑り込みで会うことができた、珍しいシギ。

ハルジオンにベニシジミがとまっていた。

鳥の出る間に、赤いチョウが目に映った。