どこからやってきたのか、足輪のないセイタカシギ。

数はもっと多かったけれど、昨年もこの場所に来ていた。

低木の赤い若葉がアクセントをつけてくれた、セイタカシギ。

セイタカシギは４羽いたようだが、てんでばらばらにあるいていた。

緑の水鏡に映る、池のセイタカシギ。

背の高い草が邪魔をして、撮れる場所は少ない。

池には、セイタカシギがゆっくり歩いていた。

長い足をぎこちなく折り曲げながら歩く。

数羽のクサシギが、池の浅瀬で餌を探していた。

３羽かな４羽かな、遠いけれど水に映ったりして数も定かでない。

写るかな、と不安だったが撮ってみたクサシギ。

100メートル近くもあるだろうか、それでもクサシギとの出会いはうれしい。

池の対岸に近い、遠い場所にクサシギを見つけた。

あまりにも遠かった、クサシギ。

鳥の少ない時、コチドリも貴重な撮影対象。

浅瀬をちょろちょろ移動している。

池の浅瀬にコチドリがいた。

池の水も少なく、底の地面が出ている場所もあった。