猛暑の夏、だけど渡りの秋はやって来る、ムナグロ到来。

暑くても秋の風を感じ始めたこのごろ。ムナグロ歓迎。

水の残っていた田んぼに、待っていたムナグロを見た。

乾燥がすごくて、わずかに水が残っていた。いつまでいてくれるかな。

やっと来てくれたね、ムナグロ。

ムナグロの小さな群れを見た。

緑の絨毯のような、短い草の中をコチドリが歩いていた。

渡りの季節なのに、こんなに暑くて、水の少ない田んぼ、シギ・チドリには住みにくいのだろう。

水の残った田んぼで、コチドリを見つけた。

コチドリに会えてもホットするこのごろ。

田んぼでやっと会えたのは、コチドリ。

田んぼは渇いて、ひび割れている所が多かった。

砂地に集まっていたのは、ヤマトオサガニかな。

ずいぶん多い。カニの繁殖力は大きいようだ。

水を飲んでいた、２匹のアゲハチョウ。

ほとんど水は見えないけれど、チョウに必要な程度はあるのだろう。

今年もザクロの実がなっていた。

ほんのり赤くなっていた。