仲間のところへ降りた、セイタカシギ。

長い間ここに住み着いているようだ、セイタカシギ。谷津や葛西のようになるかも。

まるでオモチャが飛びだしてきたよう、セイタカシギ。

羽ばたきをほとんど見せないでスイーと飛んできた。

翼を広げ、一息入れるイソシギ。

いそがしく歩きまわるイソシギも一服。

木枠の上を、イソシギが歩いていた。

とにかくイソシギは、よく見かけるようになった。

沼ではカイツブリが、いまだに雛を連れていた。

瓜坊主模様の雛は1羽しか見えなかった。

よく出かける田んぼ、賑やかなムナグロたち。

いままでコチドリくらいしか見当たらなかったけれど、やっといつもの年のような期待が持てるかなと小さな望みがわいてきた。

小さな休耕田には、所狭しとムナグロがいた。

150羽ほどもいた。クルマで近付き窓からそっと撮った。

水の浅くたまった休耕田には、たくさんのムナグロがいた。

ちょっと離れた所からも、チーチーピヨピヨ盛んに鳴き声が聞こえてきた。声のする方にやってくるとたくさんのムナグロがいた。

小さな休耕田、ムナグロがやって来た。

ようやく田んぼが賑やかになってきた。