やっと出会えた、タマシギのメス。

きれいな場所でメスに会うのは、なかなか難しい。

草の緑の中に、大きく姿を見せてくれたタマシギのメス。

オスもいると聞いていたが、姿を見せてくれなかった。

草の少ないところを歩き始めた、タマシギ。

炎天下で命がけで、この時を待っていた。

大きく姿を見せることがなかったタマシギ。

長時間猛暑の中で姿を見せるのを待っていた。

草の陰で休んでいた、タマシギ。

タマシギも猛暑を避けて休んでいたようだ。

水のたまった、休耕田にタマシギを見た。

長い時間じっと我慢して姿を見た。

飛びだしたジシギ、飛び去っていった。

タシギなのか、チュウジシギ、あるいはオオジシギなのか、全く判別できない。

稲の穂の上にとまった、チョウトンボ。

何度も、ひらひらと目の前を横切る。

田んぼには、チョウトンボが飛んでいた。

光沢のある輝きをしていた。