ウミアイサは５～6羽、この近くにいるようだ。

潜っては浮かんでくる。何度も繰り返している。「カニを食べているようですね」と話す人もあった。

「こちらにウミアイサのオスがいますよ」と教えてもらった。

「オスが近くに見えますよ」とわざわざ戻って来て声をかけてくださった。

いたいたこちらにも、今度はオスとメスのウミアイサ。

今度は、オスとメスが並んで泳いでいた。

岸壁から眺めながら歩いて、ウミアイサを見つけた。

まず見つかったのは、メス２羽だった。

目は三日月形ではなかった、ビロードキンクロ。

目の周りが三日月形に白くなっているので、不気味な目に見えるが、実際は小さな丸い目をしていた。

ずいぶん近くを泳いでいた、ビロードキンクロ。

岸壁のすぐそばだ。20～30メートルほどの距離だ。こんなに近くで撮れるとは。

波に揺られて泳いでいた、ビロードキンクロ。

かなり波があったが、波を楽しんでいるようだ。

スズガモと一緒に居た、ビロードキンクロ。

沢山のスズガモと一緒に、たった1羽のビロキン。

久しぶりの、ビロードキンクロ。

ビロードキンクロ（愛称ビロキン）との出会いは昨年も一昨年もあったが、房総の外海での出会いだった。東京湾では久しぶり。