出会いが難しいタマシギに、思いがけず出会った。

田んぼ巡りはしてみるものだ。

歩き始めたタマシギ、メスの後についてオスが歩くことが多い。

オスメス両方が、稲の間から見えた。

稲の列の間から、タマシギのオスとメスが体をみせてくれるチャンスは少ない。

どちらかが見える時、片方が稲の陰という状態が続く。

やっとメスも歩き始めた、タマシギ。

色も濃く、派手なメスは存在感がある。

見えにくい場所にいた、タマシギのオスとメス。

少しだけ前に動いてくれたので見えやすくなった。奥にいる、色の濃いのがメスだ。

稲の列の間から見えた、タマシギのオス。

しばらくじっとしていたけれど、遂に動き出した。

田んぼの畦に沿って、オスメス２羽のタマシギが寄り添っていた。

この地域では、半月ほど前に出会ったけれど、その後見えなくなっていた。

緑の田んぼで、タマシギに出会った。

別の田んぼ地域に移動して見た。６名ほどのカメラマンのいるところに行ってみた。

木の陰にいたのは、キジのオス。

いつもこの近くを縄張りにしているキジだろう。

田んぼでは、オオヨシキリの声がよく聞こえていた。

他に何かいないかと探してみたけれど。