真下に向かって飛び降りる、亜種オガサワラノスリ。

小笠原諸島という小さな地域で、繁殖し種を保っている。数は少ないはずだし、不思議な感じがする。

樹上から獲物を探していた、亜種オガサワラノスリ。

人家の近くなので、ネズミでもいるのだろうか。

ヤシの木？南国の木にとまったオガサワラノスリ。

ノスリの特徴である、腹巻状の腹の黒い部分も、薄い感じだ。

近かったけれど逆光、上手く撮れなかったオガサワラノスリ。

亜種オガサワラノスリに会えた人は少なかった。

朝早く、飛び出したオガサワラノスリ。

宿の近くで出会った。3日目でやっと会えた。

小笠原では、亜種オガサワラノスリにも会うことができた。

少し色が薄い感じだが、体も小柄らしい。

頭の羽毛は生えそろっていなかった、トラツグミ。

尾羽も短くて、巣立ち間もない若鳥のようだ。いままで、トラツグミのこんな若鳥には会ったことがない。近くで営巣の話も聞いたことがなかった。

いると聞いていたけれど、会うのは難しかったトラツグミ。

山道での数分の出会い。それ以後は会えなかった。

道端の草地に飛び込んだ、小笠原のトラツグミ。

奄美のオオトラツグミの様な固有種ではなさそうだけれど。

小笠原の山道で出会った、トラツグミ。

また、小笠原の旅に戻ります。トラツグミが小笠原で繁殖しているようだ。