コチドリがそばに来て、目を開けたツルシギ。

赤い足を見せ、まだ夏羽の名残で黒ずんでいたツルシギは魅力的だったが、動いてくれなかった。

アオアシシギがそばに来ても、眠っていたツルシギ。

アオアシシギは、全く相手にしてもらえなかった。

じっと立っていた、ツルシギ。

ほとんど眠っているばかりで、たまに目を開けてくちばしを上げるだけ。

ダイナミックに水浴びする、アオアシシギ。

翼を上げた、このポーズ、カモに似ている。

水浴びを始めた、アオアシシギ。

元気よく水しぶきを飛ばす。

長く休んでいたアオアシシギが、動き始めた。

動き出してくれて、ホッとした。

沼には、アオアシシギが１羽いた。

２羽いることもあると、後で聞いたけれど。

水際に立っていた、コチドリ。

シギ・チドリが少し増えてきた、浅くなった沼。

浅くなった沼に、イソシギがいた。

足を泥の中に沈ませながら歩いていた。

とまっているところも撮れていた、クロハラアジサシ。

かなり遠かったけれど。