また出てくれてよかったよ、オオルリの若鳥。

2度目の登場まで、3時間ほどは長かったよ。

2度目の登場で撮れた、オオルリの若鳥。

最初に現れた時は、みんなシャッターを切っていたのに、私にはどこにいるのか判らなかった。

まだまだ瑠璃色が足りないよ、オオルリの若鳥。

オオルリは若鳥しか来てくれなかった。少し前までは成鳥もよく出てくれたそうだ。

これは、ホオジロの若鳥だ。

若鳥たちが、独り立ちを始めている季節だ。

若鳥だと思われる、キセキレイ。

頭の辺りの色がボヤーとしているので、今年生まれなのだろう。

このおオレンジ色の花は、フシグロセンノウというそうだ。

センニュウと呼ばれる鳥はあるけれどね。

胸の黄色が鮮やかだった、キビタキ。

キビタキのお出ましは、嬉しかった。

長い待ち時間の後、現れたのはキビタキの成鳥。

出の悪い最悪の日だ、と嘆いていたら現れた。

水を飲みにやってきたのは、キビタキだった。

キビタキの登場には、ほっとした。

ちょっと目立たなかった、センダイムシクイ。

目を凝らしていないと見落としてしまいそうだ。