単独で、こんな浅瀬にやって来たコクガン。

アオサをよく食べていた。

こちらに向かって泳いでくる、コクガン。

逆光が強く、目が写らない。目を入れるのに苦労した。

浅瀬に、コクガンが浮いていた。

意外に小さく感じる。近くを泳ぐオナガモのメスと比べても、そんなに大きく感じない。

首の後ろにたてがみのような、黒い羽毛をもっていたセイタカシギ。

こんなタイプもいた。「オーストラリアセイタカシギではないか」などと話題になるタイプだ。

色の薄い、茶色味を帯びた、セイタカシギ。

メスかな、若鳥かな。

ずっと住み着いている、セイタカシギ。

一家族なんだろうか、７～８羽が居た。

干潟には、ダイゼンとハマシギもいた。

ここでは、シギもチドリの仲間も、冬を越しているのかな。

海辺のタヒバリは、食生活も違うね。

カニを捕まえて食べているようだ。

キンクロハジロが、ペアーで泳いでいた。

２羽とも冠羽を風になびかせ、颯爽と泳いでいた。メスにも冠羽があったかな。

大迫力、怪物の様なハジロカイツブリ。

鋭い赤い目、夏羽で黒くなった顔。これから少しずつ集まってきて、群れをつくる。時には大群になる。