昇仙峡を少し歩いた後はお昼ごはんです。
一際目立つ大きな噴水。
写真にはありませんが鳥もつ煮も付いていました。
もちろん看板にあった馬刺しも注文しました。
娘は初馬刺し。ちょこっと食べて「もういいや」と。
山門が立派です。
せっかく来たのだから金堂の中へ。
ご本尊善光寺如来様
付属のきな粉と黒蜜をかけましたがプルルんとしていて美味しかったです。
お店の前にある看板に「馬刺し」と「ほうとう」の写真がありました。
その看板に誘われるがままに店内へ。
お昼時ということもあり満席だったので、順番待ちすることになりましたが、店内に旦那を残して私と娘はお店の前の公園へ。
一際目立つ大きな噴水。
噴水の中側は歩くことができます。
しばらく遊んでいると順番が来たので店内へ。
旦那と娘はほうとうのセットを注文。
写真にはありませんが鳥もつ煮も付いていました。
私はお蕎麦のセットを注文。
もちろん看板にあった馬刺しも注文しました。
娘は初馬刺し。ちょこっと食べて「もういいや」と。
私は久しぶりの馬刺しにお箸が止まらず、旦那は馬刺しと鳥もつ煮でビールが進むこと。
お店を出る頃には旦那は出来上がっていました笑
せっかく山梨に来たのだからと甲斐善光寺へ。
山門が立派です。
昇仙峡から甲斐善光寺まではそんなに遠くありませんが、着いた頃には旦那は爆睡。
起こしましたが「2人で行っておいで~」と旦那はまた寝てしまいました。
私は2回目。娘は初じめて。
せっかく来たのだから金堂の中へ。
金堂の中ではナレーションが流れていて歴史を知ることができます。
ご本尊善光寺如来様
(写真はお借りしました)
金堂の天井には2匹の龍が描かれており、向かって左側の龍の下で手を叩くと共鳴します。
画像はお借りしました。
ナレーションを聞き終えて、龍の鳴き声も聞いたので金堂の奥へ。
ここに来たら是非体験していただきたいのが戒壇廻りです。
写真はお借りしました。
戒壇廻りとは、金堂下にある「心」の字をかたどる真っ暗な通路を通って鍵を探し、触れるこで御本尊と縁が結ばれ極楽浄土に行けるというものです。
入り口から見るだけで中は真っ暗ということが分かります。
普段、暗い所に入っても目が慣れて来てうっすらでも見えることがありますが、ここは何も見えず本当に真っ暗です。
左手で壁を触りながら右手は娘の手を握り少しずつ進みました。
壁を触っていないとどこを進んだらいいのか分かりません。
ゆっくり進んで行くと鍵があった。
触ってみると大きな鍵です。
手で触っているのに暗すぎて鍵を見ることは出来ず。
入り口に戻り出た時は何とも言えない「ありがたい気持ち」と言いますか不思議な感じになりました。
その後宝物館を見学し境内を散策して駐車場へ。
車に戻ると旦那はまだ爆睡中。
1時間は経っていたんですけどね。
ビール結構飲んでいたしそりゃぁ、酔っぱらって寝ますよ笑
武田神社にも行きたかったのですが、次の機会にと寄らずに帰ってきました。
お土産に「水わらび餅」を買って来ました。
付属のきな粉と黒蜜をかけましたがプルルんとしていて美味しかったです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
山梨昇仙峡の日帰り旅行でした。