朝ごはんを食べてお部屋に戻ってから「今日はどこに行く?」という話しになりました。
ここに来たらつり橋を渡らないとね。
娘の後ろ姿をパシャリ。
灯台が見えて良い景色
一碧湖の話しは次に続きます。
いつも旅行に行く時はだいたい私が行き先を決めています。
初日は大室山がメイン。
2日目は帰りながら湯河原にあるちぼり湯河原スイーツファクトリーへ行きたいと思っていましたが、なんせお腹がいっぱい。
そんな状態でクッキーを見るのはキツイ。
それじゃぁ、どこに行くか…すると旦那が
私:えーーーっ、昨日大室山から行けば良かったじゃん
娘:城ヶ島行くのー
私:城ヶ島は三崎だよ。家通り越しちゃうよ
娘:違うの?
旦那:「島」じゃなくて「崎」だよ
スマホで城ケ崎を見せました。
私:パパさー、行くのはいいけどつり橋渡れないよね
旦那:・・・
旦那は高所恐怖症。
つり橋は絶対に渡れないね。
とりあえず城ケ崎へ行きました。
ここに来たらつり橋を渡らないとね。
娘の後ろ姿をパシャリ。
するとこの写真を見た娘が
娘:なんだかさーこの写真。サスペンスドラマに出てくる感じしない?
私:アハハハハハ…
娘:犯人だと思われた人がさ、本当の犯人に橋の上に呼び出されて殺される感じ
私:アハハハハハ…。罪を背負わされて自殺っぽく突き落とされる感じでしょう
娘:そうそう。それで海に浮かんでいるところを発見されるのー
私:あなたさー、ドラマ見すぎだよ笑
なんて話しをしていました。
橋を渡ると旦那がいるー
案の定、旦那はつり橋を渡れず「待ってる」なんて言っていたんですよ。
聞くと駐車場から対岸まで来れるみたい。
灯台が見えて良い景色
するとこの景色を見ながら
娘:(サスペンス)ドラマだとさー。わざわざこんな崖に来て犯人を追い詰めるよね
私:おー、さっきの続きね
娘:なんで崖なんだろうねー
私:わざわざ崖の縁ギリギリの所で事件の真相に迫るよね笑
私と娘の頭の中って…笑
旦那とも合流しましたが、駐車場へ戻らねば。
「車で待ち合わせねー」なんて言ってお互いに駐車場まで行きました。
城ケ崎を見た後、車の中で家へ帰るかそれともまだどこか見るか…と話しになった時、娘が「一碧湖はどお?」と。
おー、いいね行こう。となり一碧湖へ向かいました。
一碧湖の話しは次に続きます。