麻生太郎副総理兼財務相が、日本国憲法の改定について“ナチスの手口に学べ”と発言したことは、海外の世論も驚かせ、強い批判を招いています。
米国のユダヤ人人権団体 ―一体どのような手法が学ぶに値するのか
米国のユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・ロサンゼルス)は、“麻生発言”への批判声明を発表。「一体どのような手法 . . . 本文を読む
国際政治にも国政にも参加する資格なし―志位委員長が批判の見解
日本共産党の志位和夫委員長は1日、国会内で記者会見し、麻生太郎副総理のナチズム肯定発言について、見解を発表しました。
ナチズム肯定発言
一、麻生副総理は、7月29日、都内の集会で「(ドイツでは)ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口を学んだらどうかね。ワ . . . 本文を読む