原水爆禁止世界大会・長崎 開会総会
原水爆禁止2013年世界大会・長崎の開会総会が7日、長崎市で開かれました。海外と全国から6500人が参加しました。原水爆禁止国民平和大行進の通し行進者らが登壇。フィリピンから参加したマラヤ・ファブロスさんは、日本語で「私の願いは被爆者が生きている間に核兵器をなくすことです」と話して、「核兵器禁止条約の交渉いつ始めるの」とコールをリード。会場全体に「今でしょ! . . . 本文を読む
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で放射性物質に汚染された地下水が海に流出している問題で、政府として汚染水対策にあたる経済産業省は7日、海に流出している汚染された地下水の量を少なくとも1日当たり300トンと見込んで対策をとることを明らかにしました。汚染地下水をくみ上げるなどの対策自体は、東電がすでに発表しているもので、同日開かれた国の原子力災害対策本部会議で茂木敏充経産相が報告しました . . . 本文を読む
官邸前アクション
貧困問題に取り組む人たちでつくる「このまますすむと困っちゃう人々の会」は7日、東京・千代田区の首相官邸前で、生活保護改悪や社会保障制度改悪の反対を訴えるスタンディングアクションを行いました。今回で21回目です。
参加者は次々とマイクを握り、今月1日から強行された生活保護基準の引き下げに対して抗議の声を上げました。
自立生活サポートセンター・もや . . . 本文を読む
党国会議員団 政府に生活再建策要請
5月以来の梅雨前線や局地的豪雨による被害が全国的に広がっている問題で、日本共産党国会議員団は7日、「被災者一人ひとりの生活再建を図る」ことを基本理念とした改正災害対策基本法の趣旨を全面的に実現することが求められているとして、10項目を政府に申し入れました。高橋ちづ子衆院議員、井上哲士、仁比聡平の両参院議員が参加しました。 & . . . 本文を読む