安倍首相は“ 嵐は過ぎ去った ”と言ったが、私たちは怒りに燃えている」 . . . 本文を読む
2月5日、平成26年度予算に関して市に要望したことに対しての市長からの回答がありました。(写真)予算要望する日本共産党市議団。右端は守谷千津子議員住民の切実な要望項目として注視していたことのひとつ、南浦和駅エレベーター設置問題です。市長は「南浦和駅の改札外側エレベーター設置は、西口は平成26年度に、東口は平成27年度に工事に着工する」という具体的なものです。 (写真9)向こう側右端が守谷千津子市会 . . . 本文を読む
昨年12月、自民、公明両党が強行成立させた秘密保護法は、ミスや予期しないトラブルでの過失による情報漏えいまでも処罰対象としています。これに対して法務省が法案検討時に「慎重に検討する必要がある」と処罰対象が際限なく広がることに、懸念を表明していたことが10日、赤旗紙が情報公開で入手した資料で判明しました。秘密保護法案について政府内に慎重論があったことがわかったのは初めてです。
秘密保護法 . . . 本文を読む
日米同盟のため”なら何でもあり!!
歴代政府が憲法上、禁じてきた集団的自衛権の行使などを検討している「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇=座長・柳井俊二元駐米大使)は4日の第6回会合で、集団的自衛権の発動要件が満たされていなくても、自衛隊が米国に対して発射された弾道ミサイルを撃ち落とすべきとの考えを検討していたことが分かりました。
「法的基盤の再構築」といい . . . 本文を読む
ドイツの二大産別労組が組合員数を増やしています。低賃金労働者の労働争議を支援したり、派遣労働者の待遇改善要求、賃上げを勝ち取ったりすることで、労働者の支持を獲得。両労組とも少子高齢化社会の影響を受け、退職や死亡での組合員離脱数は大きいものの、青年が新たに加わり、たたかいを通じた世代的継承が前進しています . . . 本文を読む