日本共産党さいたま党市議団に対し、市内の消防団員の方より、「重要な任務にもかかわらず、処遇が低い。火災の消火活動などに出動し、6時間以上拘束されても支給されるのは3000円。ほかの政令市よりもたいへん低い」という声が3年以上前から寄せられていました。 党市議団はこうした声を受け、加川よしみつ市議が平成23年6月議会、24年2月・6月・12月議会、および25年2月議会で、また、久保みき市議が25 . . . 本文を読む
衆院内閣委員会は4日、先端医療研究の司令塔となる「日本医療研究開発機構」(日本版NIH)の創設などを盛り込んだ関連法案について、東北大学大学院の大隅典子教授、京都大学の山中伸弥教授らに対する参考人質疑を行いました。
同関連法案は、厚労、経産、文科3省所管の独立行政法人が行ってきた先端医療研究に関する戦略を再編し、予算の重点配分の決定権を新組織に集中。米国の国立衛生研究所(NIH)をモデルに、 . . . 本文を読む
エネルギー基本計画案・原発輸出 ― 新たな「安全神話」許されない
日本共産党の志位和夫委員長は4日、国会内で記者会見し、「福島第1原発事故から3年たちましたが、この間、あたかも事故がなかったかのように新しい『安全神話』が大手を振って復活しつつあります」と指摘し、つぎの二つの重大な動きに言及しました。
(写真)記者会見する志位和夫委員長=4日、国会内
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