東京都議選で異常な反共攻撃を繰り返している公明党が、インターネット上でも、常軌を逸した誹謗(ひぼう)中傷を行っています。短文投稿サイト「ツイッター」の同党の公式アカウント「公明党広報」で、日本共産党を「汚い! 危険! 北朝鮮!」などと攻撃。これに対するコメントでは「ネトウヨ(ネット上で右翼的な主張をする人たち)かと見紛(まが)うツイート。なんと公明党広報ですか」「公党としての節度があまりになさす . . . 本文を読む
南スーダンで大統領派と副大統領派の最初の武力衝突が起きた2013年12月、同国の国連平和維持活動(PKO)に派遣されていた陸上自衛隊が作成した「日々報告」(日報)に、各地で「戦闘」が激化し、「最悪の場合内戦となる可能性も否定できない」と記していたことが分かりました。
赤旗紙の情報公開請求に対して、防衛省が13年12月~14年1月分の日報を開示しました。同省はこれまで、2回目の大規模な戦闘が発 . . . 本文を読む
日本共産党国会議員団は20日、国会内で中小企業家同友会全国協議会(中同協)と懇談し、「2018年度国の政策に対する中小企業家の重点要望・提言」について説明を聞き、懇談しました。
中同協からは、石渡裕政策委員長、佐々木正勝、野水俊夫両政策副委員長、松井清充専務幹事らが出席。日本共産党からは、真島省三経済産業部会長をはじめ、梅村さえこ、清水忠史、畑野君枝、畠山和也、宮本岳志、宮本徹の各衆院議員、 . . . 本文を読む
日本共産党国会議員団は20日、国会内で中小企業家同友会全国協議会(中同協)と懇談し、「2018年度国の政策に対する中小企業家の重点要望・提言」について説明を聞き、懇談しました。
中同協からは、石渡裕政策委員長、佐々木正勝、野水俊夫両政策副委員長、松井清充専務幹事らが出席。日本共産党からは、真島省三経済産業部会長をはじめ、梅村さえこ、清水忠史、畑野君枝、畠山和也、宮本岳志、宮本徹の各衆院議員、 . . . 本文を読む
東京都築地市場(中央区)の豊洲新市場(江東区、東京ガス豊洲工場跡地)への移転問題で、小池百合子都知事は20日、記者会見し、市場を豊洲に移転するとともに、築地市場については、市場としての機能も残して再開発する基本方針を発表しました。
基本方針は、(1)築地市場を5年後をめどに再開発し、「食のテーマパーク」機能を有する新たな拠点にする(2)豊洲市場は冷凍冷蔵・加工機能を強化した総合物流拠点とする . . . 本文を読む
沖縄県の翁長雄志知事は20日、名護市辺野古の新基地建設に伴い、県から岩礁破砕許可を受けずに行っている国の違法工事の差し止めを求める訴訟を起こすため、議会の議決を求める議案を県議会に提出しました。合わせて、弁護士への訴訟委託料517万2000円の補正予算案を6月議会に提出しました。
翁長知事は、漁業権の設定されている漁場内で、知事の許可なく岩礁破砕等を行うことは禁止されているが、「沖縄防衛局は . . . 本文を読む
23日に告示が迫る東京都議選(7月2日投票)での必勝を期し、日本共産党国会議員団は19日、国会内で決起集会を開きました。志位和夫委員長と若林義春党都委員長があいさつ。志位氏は「どの選挙区も大激戦・大接戦です。最後まで頑張りぬいたものが勝利をつかむことができます」と総決起を呼びかけました。(志位委員長のあいさつ)
(写真)団結してがんばろうと拳を上げる党国会議員団=19日、衆 . . . 本文を読む
総がかり行動実行委員会は19日夜、国会正門前で「共謀罪」法の廃止を求めて行動しました。市民、学者、各野党の代表がマイクを握り、「共謀罪の廃止、そして安倍政権打倒のために、市民と野党は本気の共闘をしよう」と訴え。参加した3500人(主催者発表)は、「そうだ」の声で応じ、「安倍政権をみんなで倒そう」「あきらめないぞ」とコールしました。
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強引な採決で「共謀罪」法を強行し、「加計」疑惑に対する野党の追及から逃げるように国会を閉じた安倍政権。国会閉会にあわせて実施したメディア各社の世論調査で内閣支持率が急落しました。支持・不支持が逆転し、支持率が危険水域の30%台となる調査も。安倍政権が厳しい世論に直面する大激変の情勢で都議選に突入します。
最大の下落幅となったのは、改憲推進で安倍晋三 . . . 本文を読む
安倍晋三首相の友人が理事長の学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、文部科学省は「総理のご意向」などと記した内部文書を同省が作成したことを認めました。「怪文書」と存在を否定してきた安倍政権は釈明におわれています。内部文書を「本物だ」と証言してきた文科省の前川喜平前事務次官が19日までに、赤旗紙の取材に弁護士を通じて書面で回答しました。この問題の経緯を検証しながら、回答( . . . 本文を読む