闘病記 ・・・ その10 2016-02-03 16:46:07 | 原発震災避難者 身辺 ・・・ 今朝 感謝です ! ・・・ 福豆が届けられました。 近所の有名なお寺 越後 法華宗総本山 本成寺 ・・・ の福豆です。 届けてくださったのは 私が発症した当初から ・・・ お世話になっている檀家の方です。 毎年 福豆と紅白のお餅を頂いておりましたが 今年は 格別に有難い ・・・ 厄払いの福豆です。 何よりも 心配してくださるお気持ちが ・・・ 嬉しいです。 ・・・ 勇気が出ます。 感謝 ・・・ 合掌
闘病記 ・・・ その9 2016-02-03 09:37:43 | 原発震災避難者 身辺 ・・・ 今朝 今日2月3日は ・・・ 節分。 節分の夜は 豆撒(ま)きをします。 憎まれ役の「 鬼 」とは 冬の寒さであり 貧しさであり そして 病気のことです。 「 陰(おに) 」と呼ばれていたようです。 大豆(だいず)で鬼の目を打つので 魔目(まめ)といい また 魔滅(まめ)に通じるからだともいわれています。 豆撒きの豆は 福豆といい 今夜 その豆を年より一つ多く食べます。 明日の立春で 一つ年を重ねるので 来年の分も ・・・ という訳です。 大きな手術を控え 今年はとくに ・・・ しっかり食べなくてはなりません。 それにしても 食べきれないほどの豆の数ですから ・・・ 2~3日かけて ゆっくり食べることに致します。
闘病記 ・・・ その8 2016-02-03 05:07:41 | 原発震災避難者 近隣 ・・・ 心機一転 今日一日 明日一日 ・・・ と覚悟して生きるしかありません。 「 一寸先は闇 」といいつつ 実際には 明日がいつまでも続きそうな錯覚の中で ・・・ 生きてきました。 明日が来るのか 来ないのか それは ・・・ 誰にもわかりません。 ならば ・・・ 「 一寸先は闇 」と肝(きも)に銘(めい)じて ・・・ 生きのびていく他ないのですね。 まずは 間近に迫った ・・・ 難しい手術の成功を祈って。