こしあんトースト

クローン病になって良かったと思えることなどないのだが、潰瘍性大腸炎クローン病の食事の本にあった こしあんトーストは私の中で大ヒット！

いままで小倉トーストって つぶあんだと思い込んでいたけど、こしあんのほうがすっきりと上品である。



今日は抹茶をふりかけてみた。 抹茶とこしあんの香りがとてもふくよか。 抹茶はいろいろと健康に良い(でもお高いです)

ところで こしあんを選ぶとき、注意しなければならないことがある。
それは 添加物である。スーパーに売っているものの多くはソルビトールが添加されている。

ソルビトールは 下剤にも使われるので、下痢する作用があるのだ。
ソルビトールがなぜ使われるかというと 水分保持のためと 保存を伸ばすためのようだ。

やはり 添加物のないものが良い。しかし ソルビトール入りでないあんこを探すのはなかなか一苦労。

なんとか見つけても、袋にはいって大量にあるので 小分けにして 冷凍保存。冷蔵3日で食べきるようにはしている。

こしあんが手作りできると良いのだが、あずきから煮て、こして(晒し布で濾すらしい)と相当手間がかかる。(いつかは挑戦してみたいが)

粉になってる こしあんの素で砂糖を入れて作ってみたが 食感は市販のものとかわらないけど、風味がどうにも粉っぽかった。

あんこに限らず、添加物の入っていない食品を探すのはなかなか大変だ。