きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

母の本と生春巻き

2006-04-26 | 日記・ひとりごと

まだ、生春巻きの皮があるので、
セッセと巻き巻きしております。

わさびやからしと共に立ててあった
チューブ入りコチジャン。
これでも、い~んじゃないの?
ソースが2種類となりました。

野菜の他にチキンなども入れてみました。
3パックつながって売ってる
ハーブチキンとか、てりやきチキンとか。
のやつ。
したがってチンするだけ。
しなくてもいいのかも?

ソースと食感だから中身は
何でもいいんだな・・・・。
何入れてみても、同じ味だ・・・・・。

まずくもないし、うまくもない。

 

生春巻き
今度何を巻いてやろうかなぁ~~

って言ってるうちに・・・・。




母の本が届いた・・・・。
母の俳句の本。

何だか、複雑な気分だ。
なぜだか素直におめでとう~とか、よかったね!
とか、すごいねぇ~とか言えない。

「すごく自慢気な顔になるから、気をつけたほうがいいよ!」
とか、憎たらしいことばかり
言ってしまう。

母のことは全部知ってると思い込んでた。
でも、知らなかった。
あの頃、あの時、何を考えてたのか、
どんな気持ちで、過ごしてきたのか。

18才で家を出たので母と暮らしていたのは
本当に短かった。
改めて、感じた。

私の知らない母の顔があって、淋しいような
実は誇らしいような・・・・。

なんだか、うまく言えない。

でも


おめでとう