自分を信じるというのは、自分が正しいと信じる、ということではないのだな。
自分は強い、とか、自分には能力がある、とか
そういうことではないのだろうな。
自分は自分自身でなんとかやっていけると思える、ということなのだろうな。
自分からはみ出すことなどそもそもできないのだけれど、
自分の中にすっぽり収まって、なんとかかんとかやっていける、という気持ち。
本を考えれば。
文学にできること。
それは、世界の中に、自分のための自分だけのポケットをつくれるようになる、ということなのではないかな。
本は私が読み続ける限り、応えてくれる。
いつでも応えてくれる。
そして私は考える。
私の中で考え続ける。
だから、そのように、自分を信じることができるほど充分に、自分を育てる前に、外からの攻撃を受けてしまう人は悲劇だ。でもそんなことはいろんな場所で起きていることなのだろう。
ああ、でも、自分で自分自身でなんとかやっていける、という気持ちさえ、うっかりするとぐらつきそう。
弱っ。私。
自分は強い、とか、自分には能力がある、とか
そういうことではないのだろうな。
自分は自分自身でなんとかやっていけると思える、ということなのだろうな。
自分からはみ出すことなどそもそもできないのだけれど、
自分の中にすっぽり収まって、なんとかかんとかやっていける、という気持ち。
本を考えれば。
文学にできること。
それは、世界の中に、自分のための自分だけのポケットをつくれるようになる、ということなのではないかな。
本は私が読み続ける限り、応えてくれる。
いつでも応えてくれる。
そして私は考える。
私の中で考え続ける。
だから、そのように、自分を信じることができるほど充分に、自分を育てる前に、外からの攻撃を受けてしまう人は悲劇だ。でもそんなことはいろんな場所で起きていることなのだろう。
ああ、でも、自分で自分自身でなんとかやっていける、という気持ちさえ、うっかりするとぐらつきそう。
弱っ。私。
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