詩と写真 *ミオ*

歩きながらちょっとした考えごとをするのが好きです。
日々に空いたポケットのような。そんな記録。

ダララララからタララララへ

2018年02月28日 | メモ
先ほどから目の前を人が走っていく。
私は携帯を見ているので、姿は見えない。
けれど右のほうから歩いてきた人が、なぜか私の前方10メートルあたりのところへ来るとシャカシャカシャカと突然走り始める音がする。
なぜだろうなぜだろう。

私はコーヒーを飲んでいる。暗がりで。
するとそれに気付いたおじさんがそっと電気をつけてくれる。

私は意気消沈している。
空はとても青いのに。
どうやって元気って出すんだっけ。
と思っている。
何があったわけでもないけれど、インフルエンザにかかって、気持ちを緩めたら緩めすぎてしまったらしい。もとに戻れなくなってしまった。

『失われた時を求めて』が同じことをダラダラ書きすぎていて読んでてイライラしてきた。

今日乗ってきた電車で高校生くらいのスタイル抜群の男の子が、左手をポケットに入れて立っている姿がとんでもなく様になっている。この子は以前もすぐ前に立っていた。顔を見たいけど、おばちゃんに見られると気持ち悪いだろうと思って見ない。芸能人になれそう。お金持ちのお坊ちゃんかな。

詩を書こうと思うけど、詩ではなく意味になってしまう。意味になる前の言葉を書くには時間がなさすぎる、と、思うのは大間違い?

意味を結ばないイメージを結ぶ。

びっくり!がほしい。
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