ゴールを見る力、魅せる力

おはようございます！

 

最近私に決定的に不足していた成分が鉄分であったことを強く実感し思わず鉄の箸に鉄の弁当箱を買おうと決意した宇宙人店主エーコです！

 

「武闘家にでもなるつもりかよ」

 

「これくらいでないと鉄分の摂取は難しいのですよ」

 

「確かに鉄分の含まれる食材は少ないし高いしあまり人気が無いしな」

 

「最も効率的な食材はレバーですけど本当に人気が無いですからね」

 

「初めて弁当のおかずを残されたよ。鳥のレバーを入れたから。」

 

「牛乳とザクロとグァバのジュースで低温加熱したから柔らかいし臭みも全くないし美味しいのに食べず嫌いですね」

 

「栄養摂取に限らず言えることだが『こうすればこうなるよ』と教えることと『そうなんだ！じゃあ言う通りにしてみよう！』と行動につながる事は別物だな。」

 

「ゴールを見せることとゴールまで実際に行動を共にする魅力とは別という事ですね」

 

「お前が日本語上達したいと言うから『毎日日報を書け！』と言い続けて10年経ったが相変わらず何も書かないし言語能力も向上しないのと同じだな」

 

「だって言語能力が低いから日報なんて書けないし怒られるのは分かり切ってるし。努力の先にご褒美じゃなくて拳骨が待ってるんですから」

 

「なるほどな。拳骨の先に凛々しい顔つきになった未来の自分を見ることが出来ずにいつまでも鼻水を垂らしてぼんやりして居たいんだな？」

 

「鼻水たらしてませんよ！冬以外は・・・」

 

「どうすれば事態が改善されるかを知ることとそれに目指して躊躇なく行動に移すようにすることの2段階で物事をとらえると良い訳だ」

 

「出来ればゴールに至るまでの間にも分かりやすいご褒美があると頑張れる気がします！」

 

「『自分のためのゴールに自分を歩かせるために俺にご褒美を用意しろ』という事だな？　」

 

「そこまでは言いませんが、確かにそういうことになりますね！」(*‘ω‘ *)

 

「じゃあ俺が動き出すためのご褒美は『まともな給料の支払い』でいいな？　」

 

「さてと自分で日報でも書きますかね」

 

「どうあっても給料を払うつもり無しか！」<(｀^´)９ｺﾉﾔﾛ