こんにちわ!
いつになくアンニュイな昼下がりの宇宙人店主エーコです!!
通りを行く人がものすごく少ないのに夜の繁華街は既に解禁状態の様相を呈している大分市。
そりゃあワクチン打ったんだからもう誰もコロナ報道なんか気にしないですよね。
当店は町の中心から離れた住宅地にあるので昼間も夜も閑散としています。
出勤時と帰宅時くらいしか人が歩いてません。
それでもおかげさまで不思議と忙しい日々を過ごしております。
コロナのおかげで色んな方々と繋がることが出来ました。
今思えば色んなことがありましたが当店にとっては良かったのかもしれません。
お惣菜工場になったので飲食店さんへの卸も始まりました。
「色んな物が集まったは良いけどサイトに反映できてないな。」
「そうですね。カートは何とか用意しましたが各商品の詳細説明ページがなかなか進んでないです。」
「それに今度は手作りクッキーやマドレーヌが美味しいお店の商品も取り扱いスタートしたんだがどうすんだ?」
「とりあえず試食します!!」
「そこじゃないだろうが!お店の紹介ページとカートを先に作れよ!試食は今朝しただろうが!!」
「確かに今朝試食しましたけどやはり文章を考える際には食べながらの方がひらめくかもしれないじゃないですか。」
「『かもしれない』とは何だよ。きっちり良い文章を書けるんならもう一度食べても良いが『かもしれない』レベルでは食わせられんな。」
「わかりました。必ず良い文章を書きますので沢山食べさせてください!!」
「条件が増えてんぞ!『沢山』は無理だな。」
「ケチ田子作。」
「なんだとこら~!!」
「静かな住宅街に田子作主人の怒鳴り声だけが空しく消えて行く・・・BYエーコ」
「そこは文章にしなくていいんじゃ!!」