みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

会社帰りに観た「チャーリーと…」

2005年10月24日 | つぶやき
前々から気になっていた映画「チャーリーとチョコレート工場」を会社帰りに観てきた。
先月に「エピソード3」を観たとき同様、今週いっぱいのロードショー…と新聞の観劇欄に載っていたため、慌てて観た次第である。

まずは楽しかったの一言だろう。設定にも夢があり、工場の中はまるで某○○ランド!生意気なガキ達が「痛い目」にあう所がスカッとするし、もちろん物語中に「血」など一滴も流れない。そしてラストはハッピーエンド…まさに、みすきの好みの映画だった。

ジョニー・デップ演じる工場主(すでに名前を忘れてる…)、奇抜なスタイルに外れ気味のユーモア…一番ヨカッタのは表情。あれだけハッキリと出せれば台詞は不要!とてもいいキャラだった。

「工場」という無機質なイメージの中にあるカラフルな世界、そしてそこにいる小さい無数の「せんだみつお」達が踊る躍る…とにかく、とても楽しめた映画だった。
こりゃ、ブログでも話題になるのは当然だな…という事をロードショー終了間際に知ったみすきでした。

これはオススメ♪間に合うようならぜひ映画館へ!無理ならDVDは必見!
いま帰りの電車の中で、とてもいい余韻に包まれているみすきでした。



ああ、悲しき46歳… ~佐世保ニセ札事件~

2005年10月24日 | 時事ネタ(みすき流)
夫のヘソクリ偽札だった 妻が使って発覚 長崎 (朝日新聞) - goo ニュース

う~~ん、なんか笑うに笑えない。
記事によると、透かしも入っていない「稚拙」なニセ札だったようで…この奥さんも気付かなかったのだろうか?
みすきも「リッチになりたい」という願望はあるし、日々「いいお金儲けがあればなぁ」などと考えたりしているが、ニセ札作りをしようとまでは、さすがに考えない。
作ろうと思えばPCもプリンタもあるから作れるんだけど…「ニセ札」じゃあねぇ…こんな風にすぐにバレちゃうし、刑は重いし、いい事ないと思うんだ。

まあ、作った本人は使うつもりでいたみたいだし、発覚が少し早まっただけの事。
しかし46歳にもなって、こんなバレバレのニセ札作りに精を出してるんじゃないよ~!しかも自分より早く奥さんに使われちゃうなんて…って事は、これがもし本物のヘソクリだとしても、自分の気付かないうちに奥さんに使われていた…って事でしょ?

う~~~ん、悲しい。
でも、どうせ精出すなら、本物のお金を手に入れる方法…本物のヘソクリを作れる方法を考える事に精を出そうよ、ネ♪