みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

「タスポ」本当の目的・・・

2008年06月16日 | 時事ネタ(みすき流)
「タスポ廃業」県内でも続々 倍増、1ヵ月69店 たばこ店 売り上げ激減「無職同然」(西日本新聞) - goo ニュース

 たばこ自動販売機用成人識別ICカード「taspo(タスポ)」の導入に伴い、街角のたばこ店が次々に廃業に追い込まれている。5月1日に導入された福岡県内でも、1カ月間で69店が廃業(福岡財務支局調べ)。例年の月平均(約30店)の2倍超に急増した。タスポ導入後の売り上げ急落が原因で、「未成年者の喫煙防止」という理念の陰で影響が広がっている。 (後略)


なんだ・・・もうバレてしまったか・・・。
あと1ヶ月で「全国制覇」だったのに。

そうだよ。
タスポ導入の真の目的の一つは

公然と天下り先を作ること。
そしてもう一つが、これ・・・

小売店つぶし

に他ならない。

すでに全国規模で広がっているコンビニのネットワーク。これを使えばタバコの流通コストも抑えられる。小さな小売店一つ一つに流通させていたのでは、これから先のコスト高が目に見えている以上やってられない。

そこで「未成年の喫煙防止」をお題目に、このタスポを使わないとタバコが買えないように手間を増やす。すると横着な日本人は面倒くさがり、小売店の販売機でいちいちタバコを買わなくなる。

すると小売店は・・・(ry

こちらから閉店を迫れば、保証料やらがかかるが、自主的に閉店するならそんなものはかからない。
つまり・・・

すべて計算済み、ということ。


これ以上、街角にタバコの販売機が目立ってしまうと、今後の当社の社会的立場が危うくなるから社内で公募したのだが・・・こんなに上手くいくとは思わなかったな(大笑)。


・・・と某J●の幹部が漏らしたかどうかは、定かではない。









注 これはあくまでもフィクションですよ・・・。