みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

【HOLD UP】改めて・・・の鑑賞

2011年12月24日 | 演劇・映像活動
12月21日(水)

昨年撮影~完成した「Hold Up」という作品が上映されると言うので、みすきは21日の午後、仕事をちょっぴり休憩して(笑)会場に行ってきた。

12月21~22日の両日開催された「早稲田映画まつり」。
主に早稲田大学の映像サークルの作品を、プロの映画監督やプロデューサーを招いて上映するという企画。なので会場は早稲田大学大隈講堂…外からは見たことあるが、中に入ることは無かったので、これもいい機会だ。

この映画祭、確か今回で24回目というから、結構続いている映画祭のようだが、正直みすきは、その存在を知らなかった…スンマセン。

これまでにも上映会で見たし、DVDも持っている作品てだけど、先日行われた「JCF映画祭」でグランプリを取った事だし、改めて観るのもいいなと思って行ったわけだが、やはり大画面に写る自分を見るのはとても恥ずかしく、しかも「抑えた演技」を意識しすぎてセリフが殆ど棒読み・・・これらは既に把握していたのだが、改めて観て「あららら」と思ってしまった。

それに比べて他の役者さんの素敵な演技ときたら・・・なんて思ってみても仕方ない。何にせよ、これはみすき初の長編作品しかも主役の一人を演らせてもらっているし、撮影も楽しかったし、とてもいい思い出の作品だ。当分の間、みすきの代表作としていくだろう。この作品に出演出来て本当に良かった、見終わった後にそう思った。

画像は上映直後に行われた、監督&出演者へのトークショーの一場面。みすきは、えっと・・・左から三番目です。

この日は仕事の休憩中(笑)に会場に来たため、それからすぐに帰ってしまったが、久しぶりに会った他のキャストさん達とももう少し話がしたかったなぁ・・・。
「映画まつり」というだけあってこれ以外にも上映作品はまだまだあったので、時間があればもっと観ていきたかっな・・・と残念に感じつつ講堂を出たところで、つい先日に出演依頼のメールをくれたMクン(とりあえず、ここでは仮名で)が声をかけてくれた。
まだその作品の脚本を読んでいないのでどんな作品かは分からないが、こうして出演依頼がもらえるのは、みすきのようなアマチュア大根役者にとっては光栄な事なので時間さえ合えばぜひぜひ!と応えておいた。
撮影は来月初旬のようなので、年明け早々の楽しみが出来てよかった。


その後、その日の残りの仕事が気分よくこなせた事は、言うまでもない。