走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

カナダ、BC州でメンタルヘルス、薬物依存、ホームレス、貧困層の方々を診療しています。登場人物は全て仮名です。

カルチャーショックの波

2023年09月04日 | 仕事

金曜からカルガリーへ来ています。早速寮へ行って頼まれていたものを大量に持ち込みました。1820歳までしか入れない寮。すでにたくさんの友達を作ったようで、どこへ行ってもハーイ!と声がかかります。大したものです。


さて飲酒が可能な年齢は州で変わります。BC州は19歳。アルバータ州は18歳。大学の周りの酒屋に


学生割引


のサインを見ました。あちゃー、そう言う文化ですか、、、、


お金のない学生にとって学割は嬉しいもの。しかし酒類はどうでしょうか?親元を離れて自由を味わっている学生たちが多くいる寮が林立するこの一角。酒類を好む学生が増えれば商売は儲かる。しかし節度なしに利用すれば依存や急性アルコール中毒は起こります。BC州では酒屋は州が運営していて(個人経営もありますが)こんなサインはありません。


ま、娘の年代は小学生高学年頃から薬物依存や性病について教育を受けている。娘の義兄は警察官。先々週アルコールの耐性テスト的なことをしてくれました。アルコールが歩行機能や判断能力にどのように影響を与えるか体験するテストです。相方に似たようでかなり強い娘。しかし飲酒後に飲酒前にはできていたことができないことに驚いたようです。良い経験だったと思います。


私たちが到着した日は入寮オリエンテーション週のラストを飾るべし大パーティーがあるから私たちと一緒にホテルへは行かないと行った娘。安全第一よ、と私たちはホテルへ向かいました。各フロアにコンドームがどっさり置いてありました(これは結構当たり前)


翌日迎えに行って判明したこと。


お酒はもちろん、みんなでカジノへ行ったと。アルバータ州は18歳からカジノで遊べるそうです(賭け事をしたかどうかなんて答えを知りたくなかったので聞きませんでした)。地元の友達が早速できると、こんなことになるんだな、、、、


長女は学士も修士も自宅から通っていたから、私にとって末娘のこの状況は完全にカルチャーショックの波。波を受けているのは日本人の私だけ、他の家族はこれぐらい当たり前的にクールです。


あああああ。



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