昨日の続き。シリーズ3日目。
重きを置くところは
NPは医学知識
特定看護師は医療技術
認定看護師は看護技術
CNSは臨床教育とシステム改革
の方がしっくりくる。少なくとも北米ではCNSと管理者のストリームは異なる。
因みに大学は実践を含んだ看護学
大学院は高度な看護理論学を学ぶ場所。NPはその例外でそれプラス医学知識。
これがツイッターで今年1番でバズった私の投稿。
認定看護師と専門 . . . 本文を読む
昨日の続き
日本の看護師のツイッターや学会抄録、看護雑誌に寄稿されているものを読むと、そして前回のシンポジウムの反応もHow to do に焦点を当てているように思えます。その反対海外では思考過程のシェアが多くHow to 本など存在しません(学術誌や教科書としては売れていますが、日本のように各出版社がこぞって出すようなものはありません)。技術は真似すればできますが、思考過程は自分の中でしっかり . . . 本文を読む
最近思うのです。
大学院で学んだことを臨床に活かしている人ってどれぐらいいるのだろうか?と。学んだ事というのは看護学です。
過去に書いた看護学系の大学院関係の記事はこちら
北米の大学院
学歴への冒涜
看護のアカデミア
ナースプラクティショナー(NP)になるためには医師と同じ医療知識が必要なので大半をそこに費やしますが、ナースと名前についているぐらいですから、根っこは看護で他の看護系院生と同 . . . 本文を読む
夢にうなされて起きたことのある方は多いはず。
その夢を覚えていますか?
私の悪夢は看護師時代が舞台。パターンは決まっている。
申し送りの時間が来るのに、12時間(こちらでは12時間勤務) 何もしていなくて慌てる (投薬観察も体位変換も、おしめ交換も、清拭も、経管栄養も記録もしていなかった! てかなりやばくない?)
仕事に遅れるか勤務をすっぽかす。遅れるのも30分とかではなく3-4時間遅れる . . . 本文を読む
車庫から戻ってきた旦那に、いつからバナナつけて運転してたの?とバナナを片手に聞かれました。
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私が職場に運転してくのは1988年販売のデリカ。輸入車(日本からカナダへ) だしコレクターアイテムになっているほどですから、街で目立ちます。外回りに行く時は専用の車を使いますが、デリカに乗っている私の事を知っている私の患者は大勢います。全ての出先が屋外の駐車場なので車を見つけてどこの診療所に私 . . . 本文を読む