ミニライブ

12月21日（土）。

京都の城陽市へ。ＪＲを２回乗り継いで、片道１時間半。遠ーい。
やってきたのはアルプラザ城陽というショッピングモール。

クラシックユニットのミニライブを聴きに。

最近、フジッコのおねえさん（左）に熱を上げてるんですよ。まだ目を覚ましてないんだね。
ソプラノ２とピアノのユニットです。普段はそれぞれソロで活動しています。

とても可愛らしいです。しゃべりの声と歌ってるときと声がぜんぜん違うんですよ。

赤のドレスのソプラノは堺シティオペラで見たことありますよ。
すっごいいい声でしっかりしたソプラノです。リリコスピントですね。
〈セットリスト〉
1. When You Wish upon a Star（星に願いを）ディズニー『ピノキオ』より
2. My Favorite Things（私のお気に入り）Ｒ＆Ｈミュージカル『ザ・サウンド・オブ・ミュージック』より
3. ハナミズキ
4. Time to Say Goodbye（君と旅立とう）
5. Song of Life（命の奇跡）
6. クリスマスソングメドレー
7. Nessun dorma（誰も寝てはならぬ）オペラ『トゥーランドット』より


おまけ。しょうこちゃんが好きそうなツリー。

こんなふうにメーメーキティを全体に吊るせばメーメーツリーになります。

快傑えみちゃんねる

しょうこおねえさんのテレビ出演の記録です。

2013年12月20日（金）19:00-19:57放送
関西テレビ「快傑えみちゃんねる」

難波でくだまいてたので見れてません。
番組サイトの番組内容には、「はいだしょうこは、宝塚時代に言われた厳しい一言を暴露」とあります。
この番組には、昨年に一度出演されています（2012/7/6放送）。前回も宝塚時代のお話をされました。

スノウ始動

寒くなったね。いよいよシーズンインですな。
大阪府の最高峰である金剛山は、大阪で唯一雪山が体験できる山です。
今年も少し雪が積もってるらしい。行ってみよう。

12月16日（月）。平日は忙しいんやけどね。日曜に行けなかったから仕方ないのである。
南海バスで登山口に９時半に到着。ああ、ちょっと遅くなった。昼過ぎには帰れないな。
気温は１℃。風もなく穏やか。私はアドベンチャーがしたいんやけどな。これじゃピクニックだ。

五合目付近。トイレが新設されてた。
このあたりから雪道となる。この程度ではアイゼンは必要ない（下山時は装着したほうがいい）。
登りは暑くなるのであまり着込んでないが、防風ジャケットを着てるから暑い。でもこれがないと寒いんだわ。
上に着いたときに汗をかいてると急激に体が冷えるので出来るだけ汗をかかないようにゆっくり登る。

山頂に到着。山頂には売店や自販機もある。

雪も降ってないし、マイナス２度くらいじゃ緊迫感がないな。吹雪のときに行きたい。

あとはめし食って下りるだけ。山頂広場で昼食にする。

今日持ってきたもの。売店にはカップヌードルの自販機もあるんだよ。
しかし、冒険家は自分でなんとかしなければならない。カップラーメンはタフボーイのお湯を使う。
寒いと暖かいものしか食べる気がしないね。ぜんざいが食べたいわ。

スポーツシューズには衝撃吸収のためのカップインソールが敷いてあるが、
足底筋膜炎を患ってる私はそれだけでは裸足で歩いてるのとそんなに変わらない。
百均の低反発素材の中敷、その上に足底筋膜炎対策用のインソールを敷いている。つまり３枚。

じっとしてるとやっぱり寒いわ。もう帰ろ。
下山は足の養生のためにロープウェイを使うことにする。
ロープウェイの駅は離れたところにあって、徒歩で30分ほどの千早園地にある。

転法輪寺（真言宗）。関西の山は修験道の山が多いのである。

葛木神社の参道。もともとは寺といっしょで神仏混合である。

ちはや園地の博物館みたいなところ。金剛山の自然を紹介している。

薪ストーブだって。すごいあったかいよ。

ふわふわ。

ロープウェイで下山。乗客は私ひとり。

初日の出登山にも行くつもり。
私はコタツに入ってテレビ見ながら新年を迎えるなんてことはしないよ。
冒険家は「常在山上」の精神を忘れてはならない。

ファミリーコンサート東京公演

しょうこおねえさんのコンサートの記録です。

はいだしょうこ with いとうまゆ ファミリーコンサート
2013年12月14日（土） 東京都稲城市/ 稲城市立ｉ（あい）プラザホール
　１回目　13:00開演（12:30開場）　２回目　15:30（15:00開場）
　全席指定 おとな2500円 こども1000円

400席ほどのホールということもあってチケットは前売で完売だったそうです。

オペラ

またですか。はい。好きですから。
もともとミュージカルやオペラなどエンタメは好きなんですけどね。
人気タレントの発表会の場と化している日本のミュージカルはもう見んでもええわ。
やっぱり私にはオペラのほうが合っているようです。

12月14日（土）。ＪＲ大阪城公園へ。
水辺は寒いね。でも「しまむら」で買ってもらったサンキュッパのダウンジャケットは予想外に暖かい。
今日のホールは、いずみホール。クラシック専用ホールです。

モーツァルト歌劇「イドメネオ」（演奏会形式、全３幕、イタリア語上演）
　指揮：大勝秀也　演奏：ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団　合唱：関西二期会合唱団
　クレタ王イドメネオ：福井敬(T)
　クレタ王子イダマンテ：林美智子(Ms)
　トロイア王女イリア：幸田浩子(S)
　ミケーネ王アガメムノンの娘エレットラ：並河寿美(S)
　イドメネオの腹心アルバーチェ：中井亮一(T)
　大司祭：小餅谷哲男(T)
　海神（ネプチューン）の声：片桐直樹(Bs)

あまり上演されないタイトルだと思います。私はＤＶＤでしか見たことないです。
コンサート形式なのでもともと行く予定ではなかったんですけどね。
関西でこれだけ一流の歌手をキャストとして並べることはなかなかないと思ったので。
料金はコンサート形式なので安めの7000円でした。入ってみると、800席のホールは満席となってました。

終了。時間は３時間半。素晴らしいですね。
キャストにトップアーティストが揃ってますから、当然といえば当然ですが。
カーテンコールで拍手がいちばん大きかったのは福井と林。
この前、林美智子のリサイタルを聴いたばかりだけど、男役を歌わせてもうまいよねえ。

いつも女性歌手ばかりなんで。今日はテノールを。

今日のタイトルロールの福井のおはこの歌。このおっさん、ハゲだけど歌はすげえよ。