望む青空 2014-09-29 16:16:01 | 日記 こんなに爽やかに見えるのに 薄のビラビラかんざしが美しいのに 空気は何故か濁っています 黄砂にはまだ早いかな? PM2.5かな? 胸一杯深呼吸ができる爽やかな澄んだ青空が欲しいです
妙見山 2014-09-29 07:49:29 | 日記 撫養城跡の妙見山(標高64.2m) 高校野球で強豪の鳴門の選手を鍛える石段です 今日も1日、鳴門市の計らいでガイドボランティアさんと楽しく散策できました ありがとうございました 今日も疲れてブログがヘロヘロで2日に跨がりました
恵比寿神社 2014-09-29 07:34:05 | 日記 妙見山の麓の恵比寿神社 山頂には 以前の鳥居龍蔵記念館であったお城が見えます 巨岩が境内にも近在の民家の庭にも点在して残る波打ち際の名残 パワースポットとも言われている巨岩の割れ目 微かに放射線が観測されると言われて 割れ目の中を通る人が次々とおいでます
岩附きウバメガシ 2014-09-29 07:28:16 | 日記 現在 海は遠く後退していますが 昔は波打ち際の巨岩に根をはったウバメガシです 海面に浮かぶ小島に緑の木 さぞかし美しい風景だったことでしょう
柿本人麻呂 2014-09-29 07:25:19 | 日記 里浦近在の12の神社を合祀し 12社神社があり 並んで柿本人麻呂を祀った人丸神社があります 謡曲などで馴染みの「海士の男狭磯の墓もあります 昔は入り浜式塩田、今はサツマイモ畑 砂地の中の小山ですが 唯一の避難場所です
清少納言 2014-09-29 07:15:35 | 日記 清少納言ゆかりの地へ あま塚として 今も信仰篤く護られています 清少納言のお墓とお堂があります この辺りは鳴門金時のなかでも超一流銘柄「さとむすめ」の産地、里浦です 総堀りされた芋の蔓が纏められて整列しています
観音さま 2014-09-29 06:41:10 | 日記 50年ほど前に木の表面に観音さまを彫ったら 木についた傷は癒える事なく 観音さまは成長が止まり 周りの幹はどんどん成長し 奥に鎮座していますが やがて観音さまは大木の中に呑み込まれ 胎内神(佛)となって潮明寺の御神木となるでしょう
小鳴門海峡 2014-09-28 21:01:44 | 日記 小鳴門海峡に面する土佐泊は漁業、若布、造船と大きな街です 小鳴門海峡には3つの渡船(無料)があります その内の一つ岡崎渡船の土佐泊港です 橋の無い時代は 大型バスもこのフェリーを使って鳴門公園へ行ってました 今はオートバイまでで車は乗れません 海上 数分で対岸の岡崎港へ着きます
岡崎海岸 2014-09-28 20:55:49 | 日記 一昔前の岡崎と言えば 水族館があり海水浴場があり淡路島へのフェリーがあり 浪花から阿波への玄関 南海道の一つ撫養街道の始点でもありました 過去の栄華は消え去り 今は風光明媚な海岸となり 釣り客で賑わっています
駅からウオーク鳴門 2014-09-28 18:44:12 | 日記 10時40分 鳴門駅からバスで 鳴門東小学校前で下車し 軽くストレッチをして出発 森家の土佐泊まり城跡は鳴門海峡のはなにあり護りは固かったそうです 城壁の石組は強固な「谷積み」です 城跡の麓の「潮明寺」は城主の菩提寺です 紀貫之が土佐から都へ帰るとき 土佐泊の沖で潮待ちをしました 土佐と土佐で懐かしく一首を詠む 東(と)しこ路(ろ)越(を)住みし所に南(な)にしおへは きよ流(る)浪をも阿はれとぞ見る 右の歌碑は2代目 左の歌碑は昭和初期に建て替えられた3代目です
火山国 2014-09-28 07:32:43 | 日記 昨日はテレビの無い生活で 今朝の新聞を見てビックリしました 信仰の山もロープウェイが通り観光の山ともなりました 沢山の方がお参りをなさっていたでしょう 無事に皆さんが下山できますように
歩き遍路は無理かな? 2014-09-27 20:25:31 | 日記 歩きたく無くなり加茂名小学校から駅までの5Km程をバスに乗る根性無しでした 16時 太陽が赤いのか蔦の紅葉が進んでいるのか 文化センターの外壁が芸術的です