machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

芸大アーツイン丸の内2022

2022-10-20 08:56:30 | 美術館・画廊巡り
東京駅前の数あるビルの内の一つ
広い空間に何だかワクワクする空間に巡り逢いました


金属でできているのか?
何の材料?から生まれ出た作品なのか


どれを見てもワクワクと心が浮遊して楽しい


ロボットがやって来る
良く見れば
巡回警ら中とか
不審者をどのようにして見分けられるのかな?
目の前へ来るまで気が付かなかったけど
衝突するのかな?
東京は不思議なことばかり


でも
街中は世界共通?の
ハロウィンの飾りがあります

山種美術館へ

2022-10-19 19:59:55 | 美術館・画廊巡り
恵比寿様の居る恵比寿駅からバスに乗って


久しぶりに念願の山種美術館へ来ました
何時もは渋谷駅からバスで来てたのですが
歩いて来れる距離が確認できました


写真は写せないのて
エントランスのこの巨大な絵だけしか有りませんが
2回回って楽しみました


美味しい「季節の野菜のにゅうめん」で幸せいっぱいに
そして
もう一度 再入場をお願いして堪能しました


建物の壁?壁面はすべて大理石
これって
「アンモナイト」


これも何かの化石?


これも
化石?
今回は化石も面白そうですが
知識が無いので解らないけど
遠足のように楽しかった
山種美術館でした

ゲル

2019-07-08 20:02:43 | 美術館・画廊巡り
テレビでは見たことがあるような住居?ですが
初めて見る実物の住居です


モンゴルの移動式住居の
「ゲル」ですが


思いのほか小さく


中心部に置かれたテーブルと


4脚の椅子でほぼいっぱいだから
応接間?かな


コウモリ傘を広げたような骨組みに
薄い布団のようなものを巻き付け
その外側をテントで蔽って一軒の家?
一つの部屋になっているようです


ドアにも美しい絵が描かれています


居間とか台所とか寝室とか
家族構成によっていくつものゲルが建てられるのかな


山種美術館にて

2019-07-07 19:54:17 | 美術館・画廊巡り
憧れの「炎舞」
1979年6月25日に発行の郵便切手 80円が大好きでしたが
画家の名前も知らなかった
テレビの日曜美術館で見て矢も盾もたまらず出掛けた
山種美術館

ロビーの床にも
「炎舞」の絵と猫の絵が(絵の事が解らないmachanには猫に小判か?)

音声ガイドを聞きながら
楽しく観賞しました
初めて聞く?速水御舟

この作品のみ写真撮影OKです
作品名は「翠苔緑芝」です

枇杷の絵が好きです

紫陽花とウサギの絵です

長谷川潔展

2019-03-13 20:57:34 | 美術館・画廊巡り
さらりとした演出?からスタート


第1次大戦が終わるのを待つてフランスへ渡り
第2次大戦の時代後も日本へ帰ることは無かったと
凄いですね


何千点もあるんでしょうか
見ても見ても終わりが無い版画展の始まりです


数十点が撮影可能です


版画と言っても何故こんなに彫れるのか
不思議です


版画の彫りかたなどの説明を見ても
全く想像も出来ません




裸婦




アレクサンドル三世橋とフランスの飛行船




エッフェル塔と雲




花 切子ガラスに挿したアネモネと草花




宝石と香水




飼い馴らされた小鳥(草花と種子)




木の上の小鳥 生物画



狐と葡萄


横顔


ミニチュア百人一首

2019-03-13 19:41:02 | 美術館・画廊巡り
かるたって花札のこと?
本当に花札より小さい感じがします


ハガキを横に2枚並べたぐらいかな
虫眼鏡で見ると


どうにか見えるぐらいの大きさ
これで花札より少し大きくなったかな?


B4サイズの二つ折り?
この難しそうな絵本?
百人一首とはとても見えませんが


子供のための教科書だって
寺子屋?で習ってたのかな
昔の子供は物理や数学など無いから
こんな難しいことも理解できたのかな?
昔の子供はえらい!!!

北斎の百人一首うばがゑとき

2019-03-13 19:01:36 | 美術館・画廊巡り
東海道五十三次の絵を見るような北斎の百人一首


奈良の香具山


春過ぎて夏きにけらししろたへの
衣干すてう天の香具山


見たこと有るような絵
田子の浦


田子の浦にうち出てみれば白妙の
富士の高嶺に雪は降つゝ


小野小町の人生


花の色はうつりにけりないたつらに
わか身よにふるなかめせしまに

歌川派の百人一首と
北斎の百人一首の全く違う面白さです

歌川派絵師の小倉百人一首

2019-03-13 17:40:21 | 美術館・画廊巡り
国芳 広重 豊国が描いた 小倉百人一首


花の色はうつりにけりないたづらに我身よにふるながめせしまに


小野小町の姿かと思ったら


市川團十郎でした


売り上げを考がえて顔だけを同じ図柄の中で
挿げ替えて売り出したって凄い!


源義経の 忠臣 佐藤 忠信の姿


朝ぼらけ有明の月と見るまでによし野のさとに
ふれるしら雪


しのぶれど・・・・忍んでいる姿かな?


しのぶれど色に出にけりわが恋はものやおもふと人のとふまで


優しい姿の美人です


月みればちゞに物こそかなしけれ
わが身ひとつの秋にはあらねど


勇壮な武士の姿ですが
歌は


君がため春の野にいでゝわかなつむ
我衣手に雪はふりつゝ
勇壮な力強い感じの絵と思いました