machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

井戸寺へ

2024-11-10 18:01:37 | お接待など
最高気温は21.5℃と
今日も小春日和のポカポカ陽気
昼から
心も浮き浮きとお接待に出掛けました
10人の歩き遍路さんには
お声掛けしか出来ませんでした
今日の最後のお寺の時間の都合もありそうだし
井戸寺では
熱いコーヒーと思ったけど
夜 寝られなくなると・・・
3時では遅すぎたかな?
次々と歩き遍路さんが到着のようですが
秋の夕暮れは釣瓶落とし
早く帰らないと暗くなるので
後ろ髪を引かれる思いで
井戸寺を後にして帰りました
やっぱり10時半頃には着いてないとダメですね
でも
今日も元気いっぱい頂きました
井戸寺は家族遍路さんでごった返してました
お遍路さんのシーズンになったようです

蔵本球場近くのバクチノキ
花盛りです
恩山寺の仁王門の横のバクチノキも花盛りかな?
久しく恩山寺へ行ってません
ミカンも買いに行きたいな!

冬空の遍路道・井戸寺へ

2024-11-06 17:00:24 | お接待など
上鮎喰橋のたもとの気温は21℃
北西の風がキツくて前へ進むのも大変です
焼山寺の山も寒そうです

井戸寺では
明日・明後日とお十夜?があるらしく
副住職様も忙しそうでした
車遍路さんもちらほらとおいでます

帰り道
中鮎喰橋の近くで歩き遍路さんに追い付いて
ソイジョイ等のお接待をさせて頂き
足の具合は?とお聞きしたら
焼山寺越えで足が痛くて
ホカロンをいっぱい貼ってると
少しマッサージなどしましょうと
靴を脱いで頂いてフットケアをさせて頂きました
今日は県庁前のホテルだとか
2回目の歩き遍路さんは74歳のかた
お元気にお参りが続けられますように
元気と勇気を頂きました
ありがとうございました

中鮎喰橋からの眺め
鮎喰川は
細い流れも瀬となって流れてます
白鷺が群れて魚影を追って集まっています
みんな川上を向いて獲物を狙ってるようです
落ち鮎かな?

観音寺へ

2024-10-22 17:02:56 | お接待など
昼からは雨?の天気予報
焼山寺も高越山も雨の近い空模様
鶴林寺や太龍寺方面の山には雨雲が?見えます


9時ごろの観音寺
ひっそりとしています


国分寺への途中にお二人のお遍路さんにお接待
お一人は足が痛そうでしたが
「気の毒です」と辞退されました
お大師さんの足が元気に歩いて下さるから
歩き遍路ができてるので
お大師さんの足を大事にしてあげてね


国分寺の近くの気延山を見通す遍路道
コスモス畑が広がっています
来月には満開のコスモス畑が
お遍路さんを元気付けてくれるでしょうね


舌洗いの池にカモが住み着いているようですが
カワセミの姿は全く見えません


大御和神社にカラフルな日傘?が飾り付けられています
本殿の辺りを残して
境内は売却されたのかマンションが建つと柵が巡らされていたのに
どうなって?こうなったの?
令和4年の百度石が立っています


本殿で参拝していると
なんか臭い?変に臭い!
気を付けて見ると
境内のまだ黄葉してない銀杏の木の下には
ギンナンが絨毯のように敷き詰められています
誰も拾いに来ないんですね


雨にもあわず無事に帰りつきました
観音寺近くの駐車場の片隅のスイレンの花
熱帯スイレンが綺麗に咲いていました

今日はここまで

2024-10-15 18:16:52 | お接待など
昼過ぎに出発したお接待
シールを貼りながら
露が本おへんろ休憩所までと思いましたが
秋の夕日は釣瓶落とし
空模様によって
昨日より早くなった?


今日はここまで
徳島市と小松島市の堺です
街路樹の銀杏も黄色くなりかけました
眉山が遠くに見えますが
湿度が高いのか霞んでいます


ローヤ柿も色づき始めました

お遍路さんありがとう

2024-10-14 19:21:58 | お接待など
やっぱりお遍路さんに逢いたくて
お接待2時過ぎに出発
独立峰の眉山の美しい姿が見えます

焼山寺の尖った山から
雲が沸き上がってるように見えます
爽やかに晴れた秋空ですが
気温も高く南風が吹きますが
真夏と違って風が冷やこい
雨が近いなかな?

元気に露が本おへんろ休憩所へ
3時半までお遍路さんをお待ちしましたが
3時半過ぎに帰ることにしました
家まで距離は8kmほどなんですけど
ゆっくりと安全に1時間ほどかけてユックリと帰ります

露が本おへんろ休憩所を出てすぐ
民宿ちばへ泊まる外国人のお遍路さんに逢って
あの山が焼山寺ですよと教えて上げたら
オーっと驚いて喜んで下さいました

今日で打ち止めという青年遍路さん
飲み物の温度も難しいし
今頃の時刻は
恩山寺をお参りする人にはユックリする時間もないので
今日スポーツ飲料の粉と洗濯バサミのお接待
お二人さんにはとても喜んで下さいました
ご縁があれば何時か何処かで
ご縁があればもういちど
寒暖差が10℃以上もあり
ぐったりとしていましたが
二人のお遍路さんに元気を頂き
帰りは冷たい夜の風に変わってきましたが
ルンルンの心で帰りました
お遍路さんありがとうございました

井戸寺へ

2024-10-13 20:07:46 | お接待など
苦手な秋の入り口ですが
昨日の福島さんに元気を頂いてファイトが少しずつ出てきて
昼から井戸寺へ向かって
途中で4回生さん
今日で打ち止めとか
ジェルのお接待
次に続けて下さいね


お参り日和の井戸寺
団体さんや個人の車遍路さんでごった返していました
足の痛い岐阜さん
フットケアのお接待で少し歩けるとか
上鮎喰ぐらいまでは歩きたいとお見送り


帰り道で又お逢いし
フットケアを2度
ゆっくりと一緒に歩きました
コンビニでお迎えの方と合流するとかで
お別れしました
今回は藤井寺から井戸寺までとか
次のお休みが続く時には
恩山寺から鶴林寺・太龍寺までお参りし
今年中に薬王寺までは行きたいと
お元気にお参りが続けられますように

お遍路日和

2024-10-12 17:46:35 | お接待など
仲秋と言えど
毎日 最高気温は25℃を越える夏日ですが
風は北よりの風に変わり爽やかになりました
でも
歩き遍路さんにとっては
まだまだ暑さで疲れは増すと思います
福島さんに
塩とカロリーメイトと菅笠の紐のお接待をさせて頂いて
寒暖差アレルギーなどで気分は落ち込みですが
元気をいただきました
明日からは頑張らなくっちや!
福島さんありがとうございました
元気にお参りが続けられますように

地蔵越え遠路道

2024-10-05 15:59:09 | お接待など
井戸寺から恩山寺への遍路道
名東の地蔵院から
眉山の地蔵峠を下って自動車道との合流地点です


この2~3日の雨で少し荒れているようですが
草刈りなど手入れをして下さってるようです

左井戸寺道
左恩山寺道
不思議ですが
道しるべの真正面から見ると
どちらも左となるのです

自動車道は地滑りでひび割れがいっぱい
雨水が染み込まないように詰め物をして
路肩注意の札があります

花杏豆の前に新しい道標
日本語の下に
縦書きですがローマ字で書かれています

この手の向きは井戸寺を指しています
逆打ちの道標かな?

少し下ると昔の道との三叉路になります
矢印は旧道ですそして八万温泉の裏の道から
園瀬の土手へと進みます

もう少し下ったところで
若い女性のお遍路さん
リュックの背には
「自由になる」と書いてありました
カロリーメイトのお接待に
日本の人はみんな優しい!と喜んで下さいました
今夜は八万温泉で泊まるそう

今日も園瀬川の潜水橋を渡りました
風は心地よいですが暑いお日和です

土手を下ってあずり峠の山を眺める
ふと遍路道の近くに曼珠沙華の行列が見えたので
少しだけ六地蔵への遍路道を歩き振り返って眺める
マンジュシャゲの向こうに
眉山の地蔵越えの窪みが見えます

ここから引き返して帰りました
名東の地蔵院から地蔵峠を山越えし
園瀬川を渡って
もう1つあずり峠を越えて
北山町の地蔵院への遍路道
だんだんと町になっていってるようです

観音寺から国分寺へ

2024-09-27 15:55:25 | お接待など
朝9時に家を出て
上鮎喰橋へは9時30分ごろに着きました
鮎喰川の水量は増えて
とうとうと流れています
気温は24℃で肌寒いです


橋の中ほどでお嬢様と出会い
菅笠の紐のお接待と
寒いけど冷たい抹茶のお接待
抹茶は大好きとお代わりもして下さいました
通し打ちのお遍路さんで塩のお接待も
元気なお嬢様に元気と勇気を満タンに頂きました
良いお遍路が続けられますように


観音寺では外国人の野宿のお遍路さんが次々に到着
7人のお遍路さんには抹茶が途中で足りなくなりました
お菓子と塩だけのお接待ですが喜んで下さいました
そして野宿さんのゴミを順番に頂きました
元気に歩き遍路が続けられますように
お接待をしているうちに
ぐーたまさん一行にお逢いできるかと楽しみにしてたのに
逢えませんでした
今日は観音寺が打ち止めと言ってたので
まだ国分寺辺りかな?


国分寺へ向かっていると
外国人の青年の野宿遍路さんとお逢いしました
頭陀袋のかけかたや
菅笠の紐のお接待で日本語は通じませんが
満面の笑顔で喜んで下さいました
ゴミは燃えるゴミとプラゴミにキチッと分別をしてくださってました
ばーーい!とお別れしました
良いお遍路が続けられますように


遍路道では花の頃にも元気付けてくれた
ヤマボウシの実が真っ赤になって
迎えてくれて見送ってくれます


井戸寺では大きなザックを置いて
丁寧にお参りしている女性お遍路さん
頑張るお遍路さんに
遠くからお姿に頭を下げました
ぐーたまさん一行と逢うことは出来ませんでした
さあ!
いつものように井戸寺へ寄って帰ろうか?
昼近くなってるし
観音寺が打ち止めと言ってたので
空腹も感じたので
そのまま観音寺経由で帰宅することにしました


変化が無いタイサンボクの実
ググってみると
この1つ1つの中から
真っ赤な実が爆ぜるように出て来るとか
国分寺へお接待に来る楽しみができました
頑張るお遍路さんたち
元気にお参りが続けられますように

あずり越え、東海寺地蔵院へ

2024-09-26 21:15:29 | お接待など
井戸寺から名東の地蔵院から
地蔵越え、あずり越えして山を下ると
山の生活道から自動車道へ
左へ30mほど上ると
北山町の地蔵院
真っ直ぐ進むと


東海寺地蔵院の石段の下の道標があり
道標にそってドンドン山をくだり進むと
標高6.1mの弁天山を通り恩山寺へ


左の道を30m上ると
地蔵院へ
正面の本道に
モラエスさんのお位牌がまつられています


裏の池とお庭は美しく


四季折々に楽しめる地蔵院です

秋!お遍路の季節

2024-09-24 20:59:13 | お接待など
22日は秋分の日で最高気温は30.0℃でした
湿度も下がったのか
秋を感じる日々です
柿も秋へと色が変わり始めました


彼岸花もちらほらと咲きだしました


観音寺への途中 
大御和神社の前でお一人
観音寺でお一人と
お遍路さんにお逢いしました
お菓子とスポーツドリンクの粉のお接待
スポーツドリンクの粉は喜んで下さいました


国分寺への途中では
お元気な81歳のご夫婦におあいし
お接待を
初めてのお遍路で初めてのお接待と
大変喜んで下さいました
お元気に焼山寺も越されたようです
靴などを拝見すると登山を楽しまれているご夫婦のように見えました
あと数日で今回は打ち止めとか
良いお参りが続けられますように


国分寺では台湾さんにお逢いしました
お声かけができなかったお遍路さんもお一人
たくさんのお遍路さんにお逢いできて
元気と勇気をいっぱい頂きました


ぐーたまさんも今日から歩き始めました
お元気にお参りが続けられますように
遍路道にはキンミズヒキなど
秋の花が咲きだしました
良いお日和に恵まれますように

もう1つの「地蔵越え・あずり越え」遍路道

2024-09-20 18:11:11 | お接待など
文化の森から眉山を遠くに見ながら
園瀬川そいの遍路道を通り
四門寺めざします

この潜水橋は
1つは
井戸寺から名東の地蔵院から地蔵越えをして
八万温泉へ下り
園瀬川の潜水橋を渡り「六地蔵」からあずり越えをするコースの時に
渡る橋です

もう1つは
八万温泉へ下らず
途中から右へ下り
上八万の大木の四門寺へ下る地蔵越えの遍路道です
自動車が通行できます

先ずは四門寺目指して
潜水橋を渡らず右へ
園瀬川の南岸を走ります

ドンドンドンドンと上流へと進むと
四門寺の道しるべを右へと上り坂です

四門寺に着きました
上八万村四門寺成田山
不動尊通
と彫られています
左前方に本堂の屋根が見えます

地蔵院から途中 右に分かれて
この道を下って来て四門寺の門前につきます

門前の
この山際の遍路道を進みあずり越えへと進みます

四門寺の境内へ入ると
大銀杏の木陰で寝転ぶ猫ちゃん
自転車を近くに止めてもチラッと見て
グダーと寛いでまた寝てしまいます

いつも手入れが行き届き
四季を通じて何かの花が咲いていますが
草が生えて花は少しだけ草に埋もれています

無住寺となっているのかな?
ウコンの花が寂しく咲いていました
いつもお借りしていたトイレは今も使えるのかな?
歩き遍路の時にはホッと落ち着ける四門寺です

遍路道から道路に出ると
シールが現れます

数年前の徒歩錬行の時に
後ろから付いて歩かせていただいたときに貼って歩きました

園瀬川川北橋を渡ると堤の上の道へ
左は昔からの堤の道
右は道路標識のある自動車道
ここからシールが無くなっています
道路が次々と新しく増えるので
シールは自然と消えてしまったのかな?
かなり右へと進み自動車道を下り
自動車専用道路の下の左側を歩き
2つ目の角を右折して真っすぐ進むと

大木のバス停


昔は町の中心地のコンビニへ着きます
コンビニの前の小山の右側の山裾の遍路道を少し進んで
すぐ左へと山に少し入り山越えして山の左側へ下り
真っすぐ?あずり越えの登山口へ
六地蔵からの遍路道と合流します
新しく縦横に自動車道が作られて
昔の面影は旧道に面影をしのぶばかりとなりました
佐那河内や神山へまた一宮へと続く要所でした
料理屋が何軒もあるちょっとした大きな町でした


シールが全くなかったので
園瀬川川北橋まで引き返し
先ほどは右へ行ったけど
今度は左の堤の道路を進み
道なりに堤から下り進むと
六地蔵のバス停に出ました
そこからは逆打ちで潜水橋へ
遠くに見えるのは
最近こちらへ越してきた
共立病院です

以前にmachanもこの道には遍路シールをいっぱい貼って
絶対迷わず六地蔵へは.行けるようになってたのに
今は宮崎さんが建てた案内板も
他のお遍路さん何人もが貼っていた色々なシールも
六地蔵からこの潜水橋の近くのシールまで見かけられません

堤から潜水橋までの草むらに
秋の代表の花「曼珠沙華」が咲いていました
今日は全国的に猛暑の地域が多く
徳島も13時ごろ(走っているころ)34℃の厳しい暑さでした
でも曼珠沙華が咲きハギが咲くころ
秋ですね

潜水橋からは
遠く眉山のパゴダが見えます
これで2つのあずり越え遍路道をサイクリングできました
ちょっと四門寺から大木バス停までの道が不安ですが
今日もお遍路さんには一人もお会いできませんでしたが
元気にサイクリングが出来ました
暑い中を歩いているお遍路さん
家へ帰ってから
冷たい抹茶をお相伴させていただきました
ごちそうさまでした
お遍路さんも熱中症には気を付けて
お元気にお参りを続けてくださいね





お遍路さんに逢いたくて南へ南へ

2024-09-16 15:29:36 | お接待など
今日も暑そうだけど風は心地よい
久しぶりに恩山寺を目指して
南へ南へ南へと
勝浦川を越えると広がる田園風景の中に
自動車道が少しずつ延びている
20年はかかってるけど
まだ途切れ途切れ
最初にできたのは
そろそろ劣化が始まってるのでは?

中田の「露ヶ本遍路休憩所」へ
ペットボトルやごみを拾って
小さな可愛い松ぼっくりも拾いました

焼山寺も夏霞の中にハッキリと見えます
木陰や自転車で風をきって走ると
暑さは和らぎますが
歩くと真夏の厳しい暑さです

ルピアで昼食休憩し
藤樹寺まで行って帰ろうかな?と思ったのに
自転車のキーを外すと
ハンドルにロックがかかってしまってた
仕方がないから斜めに進むハンドルを引き寄せ引き寄せ
2kmを押して自転車屋さんへ
途中で明石さんと出合って
冷たい抹茶のお接待
今日は立江寺で打ち止めで帰られるそう

自転車を治して再出発
ルンルンと軽く走れます
途中で男性のお遍路さんに抹茶のお接待
さっぱりと美味しいと
お代わりをして下さいました
最後に冷たい水で口直し
たいそう喜んで下さいました
道中の気温は34℃になってました
自転車で走ってる間は熱さを感じませんが
歩いているお遍路さんにはたまらない暑さです
熱中症に気を付けて道中御安全に
お参りを続けられますように

雨の降らぬまに井戸寺へ

2024-09-15 14:28:46 | お接待など
真っ赤なノウゼンカズラは街に溢れていますが
ピンク色のノウゼンカズラは珍しく
暑苦しさを感じないのが嬉しいです

中鮎喰橋のたもとの気温は24℃
つい この前まで34℃だった
けど
蒸し暑くて涼しくなったとは感じられない
遠く勝浦の山々は雨雲が垂れ込んでる
河川敷の「この木何の木?」の景色
昭和記念公園の広場に繋がる風景です
何十分の1の広さですが

鮎喰川の水量も増えて
白波をたてて流れています
昨日 焼山寺を越えられたお遍路さんは
雨に降られて大変だったでしょうね

中鮎喰橋から国府側への下り道
綺麗に舗装されて歩き良くなりました
自転車で下るときはハンドルを取られそうで
スピードを落としてユルユルと下り
上りは抵抗力が強くて
踏んでも踏んでも上るのが大変な上級筋トレコースでした
歩いても凸凹が多くて油断できない歩道てした

ハゼの紅葉が始まり
ハゼの実もたくさん見えます

井戸寺近くのイチゴハウスに
イチゴの苗がスクスク大きくなっています
稲刈りは終わり
風景はすっかり秋へ秋へと進んでいますが
この真夏日はいつまでつづくのでしょうか?

11時に井戸寺へ着きました
歩き遍路さんが次々と到着です
お一人は直ぐに出発
お嬢様に菅笠の紐、冷たいコーヒー、ペットボトルの御茶とお接待
続いて男性
お嬢様と3日間お宿が一緒だったそう
冷たいコーヒーのお接待

お嬢様をお見送りしたあと
男性のお遍路さんが到着
全く言葉が通じない
お接待の言葉も通じない
指で歩きを表現しプレゼント
と言ってお菓子やコーヒーを
コーヒーで何だか感動の表現をしていただいて
笑顔でお見合い!
英語は?と言うので
ジャパニーズ オンリーと返事
すると
私は・・・と何か言ってるけど
単語も何も分からない
カントリー?と聞くと
・・・と何かいっぱい言ってくれるんだけど
全く聞き取れない?聞き分けられない
ジャーマニーとかゲルマンが聞こえた
ええっジャーマニー?ゲルマン?で通じました
何か言ってくださってたのは
「ドイツ」と言ってくださってたそう
全く聞き取れなかったです
またまた笑顔でお見合い?
お元気でね!
アリガトウ!
素敵な出会いでした
彼は77歳 頑張ってね!

あずり越え遍路道へ

2024-09-04 19:03:11 | お接待など
文化の森でお弁当を食べて
あずり越え遍路道の分岐路の六地蔵へ

六地蔵バス停から南へ
新しく出来た
自動車専用道路の下を潜ると
新しい遍路道にもシールが貼られているので安心です

あずり越え1号谷の看板が
この横の道へ進みそうですが
善意のシールが「→」道を教えてくれます

シールに導かれながら
「あおばの杜」の前から
あずり越え遍路道の峠越えの山道が始まります

「あおばの杜」がだんだんと遠くなりますが
まだ道路は近くの畑への道です

いよいよ遍路道になる頃には
セメントの道も細くなり荒れてきます

「あおばの杜」の近くの山道には
ドクダミが繁っていますが
万年山文庫本さんのブログで見た通り
イノシシが根こそぎ掘り返し耕しています
セメントの道の両側の草地も
くまなく掘り返して耕しています
少し先からあずり峠へは
セメントの道も終わり山道になりますが
イノシシが恐ろしいです
今日はここまで確認に
山道になると草も繁っているかもしれません
イノシシとの遭遇を避けるためにも
あずり越えはお勧め出来ないかもです

遍路道に花盛りは
センニンソウ

烏瓜も大きくなっていました

帰りは潜水橋を渡り
地蔵越えの八万温泉方面へ


眉山の自動車道が出きるまでは
地蔵越えの道は
この辻のお地蔵さんの所がメイン道路だったのでしょうね