桜咲く

両国橋のたもとの桜が
まだまだ３分咲きにもならないのに


まるで満開のように赤くフワリと広がっています


何時もより半月ほど早い開花かな？


咲いている花を見れば満開のように見えます
散歩の楽しみが増えました


真っ赤な枝珊瑚のような紅葉の枝
枯れ木のようですが
華やかな存在感があります
間もなく立春
日差しは春になりました

パステル画

５番地蔵寺近くのブリッサへ
チョークアート教室のパステル画展


聞いた事の無い絵？


アクリル画のようでチョッと違う


不思議な


魅力的な絵がいっぱい


サプライズでお遍路一期生の方が声をかけて下さって嬉しかったです
お顔、名前を覚えるのが子供の頃から出来ずに今に至り
皆様にご迷惑をかけています
本当に嬉しかったです
ありがとうございました

５番地蔵寺

１３時打ち止めの地蔵寺へ


本堂


よう来たよう来た
道隆寺からここまで
お遍路さんここまで連れて来て下さってありがとうございます


大銀杏はまだまだ真冬です


大師堂
干し柿や昔懐かしい駄菓子のお接待をしながらのよそ見遍路
大日寺では蜜柑のおばさんから芋餅のお接待を受けました
地蔵寺の門前の店屋さん
皆さんのお陰で元気に歩かせて頂いています
ありがとうございます

梅一輪

梅が１輪２輪と綻ぶ羅漢堂への道


少し早かったようです


百薬に優る遍路に出にけり
今日も元気に歩かせて頂いています
ありがとうございます

五百羅漢さん

比翼の堂宇の真ん中の釈迦堂


拝観受付のある弥勒堂


五百羅漢さんへを拝見して
大師堂のお大師さんをお参りしての出口です


梅の花はあと半月先？ぐらいかな

羅漢さんへの遍路道

木の切り株をテーブルにして
キノコが
寒さにも雪にも乾燥にも耐えて山盛りに育っています


初めて見る？いかにも夏を連想する弦草


ノウゼンカズラかな？


花は似ているけど
葉っぱが全く違います


冬の空に盛り上るカラタチの巨大な塊
微動だにしない逞しさに感動です

４番大日寺

よそ見遍路のmachan
やっと大日寺へ着きました


本堂


大師堂


西国３３観音様が並んでいる渡り廊下から見た
鐘楼門


５番地蔵寺への遍路道
次々と剥がされるシール


迷わないように
懲りずに貼りました
また
遠くて見えない横断歩道無い所のシールを無視し
横断歩道の正面の電信柱の剥がされた痕にも新しいシールを貼りました
剥がす意味が解りません

春ははるか彼方に

整地された畑に
水が引き込まれて苗代ようか水が張られています
まだまだ春は遠いです


秋は柿の実
冬は梅の花


ぼつぼつと咲きだした梅の花から微かに良い香りが漂っていますが
メジロの声も姿もありません


モチの大木が赤い実をいっぱい付けています


鳥の世界も少子化か？
鳥の姿も見えません
食べきれない実が鈴なりです

大日寺へ

春の花が咲く


寒中とは思えない穏やかな日差しを浴びて


ルンルンのへんろ道


藍染庵の辻を曲がり


峠を越えて
大日寺が近くなりました

３番奥の院愛染院

愛染院の本堂


草鞋が沢山奉納されている信濃守のお堂


大師堂


お灰の景色も美しいです


お接待のお茶とお花
いつも何時もありがとうございます

３番奥の院愛染院２

仁王さんの頭上の格天井には
花鳥風月・美人画？が


それぞれに美しい絵が描かれていました

３番奥の院愛染院１

愛染院の山門
以前見た時　立派な仁王さんが居てびっくり


今日は再びびっくり
阿形の仁王さんの上には
松


正面には
竹


吽形の仁王さんの上には
梅


天井には
羽衣を着た天女が二人
びっくり！
びっくり！の愛染院の仁王門でした

蓮花寺

弘法大師御作の観音様がご本尊の大悲殿


大師堂


振り返れば蜜柑の木のトンネルの向こうに大師堂が見えます


ここら辺りはマツサカ
昔むかし　その昔
松坂山へマッタケ狩りにツアーがあったり
職場や町内会からも来ていた所に近いようです


大好きな道が続きます

終りは始まり

大坂峠から始まった四国の道


終点の犬伏です
今日はここからスタートです



ポカポカ陽気のお遍路日和
レンギョウの花が咲き


ウチワサボテンは元気に冬を越し


大好きな山野辺のへんろ道を楽しみます

徳島城跡

枯れ極む徳島城跡


松の翠は春の用意が出来ています


NHKのラジオ塔にも人影が見え


ランニングやウオーキングを楽しむ人の姿も見えますか


桜の頃には城壁にもお堀も桜色に染まります