水生植物園の田植え

今年の田植えは荒っぽい？かな

稲の成長もマチマチです

鴨が草取りにせいを出しています

湿原にはコウホネが咲き

茅原もアチコチにあります

ハンゲショウも葉の先から白くなりかけています

秋には可愛い花が咲き乱れる湿原になります

神代植物公園水生植物園

暑い暑い梅雨入り前の１日

花しょうぶの咲く季節で水生植物園へ

茅原が広がる水生植物園

自然のままの姿の水生植物園です

菖蒲の畑だけは

今を盛りと咲いて

たくさんの方が訪れ

写生をしたり撮影したり

それぞれに楽しんでいます

温室の多肉植物

温室の中から見えるバラ園


先日 昭和記念公園で見たのと同じ


多肉植物が展示されていました
広い場所では小さく貧弱に見えます


いつも名前が気になる「奇想天外」
どんな奇想天外なことが起こるのかな？
黒い茎をのばして黒い花が咲いています


宵待孔雀というサボテン
数ｍの高さから数えきれないくらい蕾がぶら下がっています


食虫植物のコーナーのケース
何が何だか？でした

温室の花

ヒスイカズラの花は終わっていました
サガリバナを楽しみにしてたのですが ちょっと早すぎたかな？
真っ赤で豪華な花が満開になってました




紫色の可愛い花は皆の足を止めて目は釘付けに

大温室の睡蓮

熱帯と温帯の睡蓮の違い
今頃
はっきりと区別が出来ると知りました

神代植物公園の温室

ハイビスカスの花の季節は終わったのか


寂しい花の数でした


大きな野球のグラブより大きいハイビスカス


ウナズキヒメフヨウ
これで咲ききっているそうです


くちゃくちゃっと皺がいっぱいのハイビスカス

深大寺ビール

真夏のような暑さの中を散策したあとの
深大寺蕎麦に地ビールの深大寺ビール（３３０ml）
贅沢過ぎる昼食でした

神代植物公園の薔薇

再度 訪れたバラ園


今が盛りと咲き誇り


薔薇の香りが漂います


人の波 波 波です


カナブンも花ビラを掻き分けて花粉を食べに潜ります

さつき展

神代植物公園 植物会館の展示室で開催中


様々な樹形


色彩も色々


大きさも色々


変化に富んだ作品です


入賞作品の花は


サツキとは思えないような花びらです


棚田の風景を作っているそう
働く人や　鳥なども居て
サツキもきれいに咲いています

多様性植物園

神代植物公園の隣の多様性植物園
自然の形で見えるので大好きです


ムサシアブミです


トチノキの花


情報館での説明でよくわかり
丁寧に観察ができます


ガマズミ
紫陽花に似た花です


コアジサイ
紫陽花の花はまだ咲いていませんが


アジサイに似た花がたくさん咲いていました


美味しそうに熟した桑の実
子供の頃にはご馳走で下を真っ黒にして食べていました


羽を広げたら１０ｃｍぐらいありそうな
ユックリひらひらと飛ぶ大きくてきれいな蝶々
写真を写していたら大きな捕虫網を持った
幼稚園児？が　あっ蝶々！！っと親子が現れビックリしました
植物園で蝶々を採集するのかな？

卯月のウツギ

旧暦４月は卯月
卯月に咲くウツギです
ウツギの花は卯の花とも呼ばれています
卯の花と言えば豆腐の「おから」も卯の花です
卯の花くだし 雨の多い季節ですが


白い花が美しく咲いています


薄紅色の


卯の花も可愛いです


小さな小さなコゴメウツギと言う卯の花もありました

小笠原の植物

オガサワラコウモリが食べるタコノキの実
ドッジボールぐらいの大きな実がなり
コウモリが食べる
夜に食べるのかな？


テリハハマボウ
鳴門市で見るハマボウより
大きさは変わらないのに か弱い感じに驚きました

カナブンと薔薇

花と虫は切っても切れない仲です
美しい色や　香りや　花の形で　虫を誘い
花は虫たちに蜜を提供して花粉を運んでもらいます

薔薇には　素晴らしい香りはありますが
蜜が無いんです
だから蜜を吸う虫たちは全く寄り付かないそうです
カナブンの仲間が花粉を食べるために訪問し
花粉を花から花へと運ぶんだそうです
５ミリほど小さな緑色のカナブンの仲間が
雄蕊の辺りに集合しています

不思議なご縁で私たちに色々教えていただいた
すてきなガイドさん　有難うございました

バラ園

香りは最高に良い神代植物公園の薔薇園です

温室の花

蘭の温室です