今日も雨です

東海地方の梅雨明けは、まだ。
今日もスッキリしない天気。
が降らないうちにと、miuを連れて朝早く6時半頃にお散歩に出かけた。
この時間でも、ムシムシと湿度が高い。

（朝、娘が『きゃぁ～ヘビ！』夏になると毎年ヘビが庭に現れる。ヘビは家の守り神といわれているから、そっとしておく）
我が家の外壁の塗り替え工事は、が続いているので遅々として進まず
今日も工事の人がちょっと来たが、雨が激しく降ってきたので中止。
今週は、ずっとこんな天気が続くらしい。
いつになったら完了！するのか


（家事がひと通り済んで、miuとのんびり。パパのお土産の【虎屋】の最中と残月♪（もちろんmiuは食べられないが）　お茶碗は白萩）

夏の高校野球。甲子園を目指しての熱戦が。
我が母校は、2回戦までは順調に勝ち進んでいた（らしい）
なにしろ選挙あり、工事ありで、高校野球など見ている暇さえないのだ。
3回戦に進んだ母校の結果が気になって、ニュースを見た。
そしたら・・・なんと11点も取られて5回コールド負け。
なんでぇーー　11点も取られちゃうのよ
今年も、我が母校の短い夏が終わった。

新聞の地方版に、母校の選手が取り上げられていた。
背番号「１２」
彼の夏の初舞台は、11点差の5回裏２死だった。
『まだ・・終わりたくない』直球を力一杯たたいた。
打球は目で追わずに必死で走った！
セーフを信じて頭から突っ込んだ。
アウト。真っ黒に汚れたユニフォームに涙がポトポトと落ちた。
彼が打席に立った瞬間に、厚い雲の切れ目からがのぞいたそうだ。
一生忘れられない時間だったと言う。

記事を読んで、泣いてしまった。
華々しく活躍する選手の影で、こんなふうに夏が終わる選手がいる。
誰もがヒーロー。
君の努力と頑張りに拍手。


（miuのお食事タイム♪お水を用意するまで『待っててね』じっと動かずに待っているmiuたん　『はい、どうぞ』で食べる）

民主党のマニフェストが、発表されたらしい。
自民党はどうした
解散前の党内のゴタゴタぶりに呆れたが、麻生降ろしの急先鋒だった中川秀直や武部勤、若手の面々の豹変ぶりにはもうもうーー呆れるよりも『はぁ～？』
麻生さんとニコニコ握手などしている映像を見て『お前には信念があるのか』
離党も脱党もする気がなくて、ただただ保身のためだけにあんなに騒いだのかと思うと、この人たちの愚かさと器の小ささにげんなり

あちこちに公明党のポスターが目に付く。
いろんなバージョンがあるらしいが、いちばんムカッとくるのが『静岡の空にドクターヘリが飛んだ！』というポスター。
誤解も批判も恐れずに言う。
そちらの党が、ドクターヘリを導入するのにどれだけ力を入れたかは知りませんが、なんでも自分の党の手柄にするのには閉口する。
曰く『児童手当や子供手当ての導入を一番初めに言ったのは、公明党』
『定額給付金を推し進めたのは、公明党』
あっそうですか。
ならば、大盤振る舞いしたその後の財源はどうするのですか？！
国の借金が８００兆円になろうとしているのに、誰がこの莫大な借金の責任を取るのか。
政権与党の自民党と共に、もっと責任を感じろ！と言いたい。
『消費税を上げる』などと、簡単に言うな！！

民主党にも文句を言いたい。
政権公約として、子供手当てを提言しているが、私は反対。
所得制限を設けず、一律ゼロ歳から１５歳まで支給するのには納得がいかない。
マニフェストは、サービス合戦ではないのだ。
もっと長期的視野に立ち、奨学金制度を充実させたり、働く母親をバックアップするために、社会制度や福祉制度を整備するために税金は使ってほしい。
もっと言わせて！！
我が家のように、子供の教育資金を一生懸命に貯めてやっと子供達が一人前になった世代には、なんの恩恵もないのだ。
年金制度の不信、高齢化社会への不安。
政治は、もっと地に足をつけた政策を実行してほしい。
いつも思うのだが、政治はパフォーマンスやマジックではないのだ。

詭弁や逃げも通用しない。
政治とは、生活そのものなのだから。

☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆

お台場

りのちゃんのママと、お台場にショッピングに♪
朝食時に娘が『ちょっと胃が痛いから・・・ママ、私の代わりに行ってくれない？』
『いいわよピンチヒッターで行ってあげる』
私は人込みがあまり好きではないが、りのちゃんのママとショッピングなら楽しいからいいかも

バーゲンなどには、無理して行く気には絶対にならない私。
でも・・何か掘り出し物があるかな♪

娘はりのちゃんのママと買い物に、よく東京や横浜に行く。
りのちゃんのママは、りのちゃんやぜんくんの洋服はほとんど東京や横浜で購入しているらしい。
たしかにいつも可愛い格好をしているもんね

新幹線の時間に間に合うようにバタバタと急いで支度をして、パパに駅まで送ってもらった。
品川で降りて、大崎からりんかい線で東京テレポート駅まで。
駅に降りたらあの【踊る大捜査線】のテーマ曲が
私は以前この【踊る大捜査線】のテーマ曲を着メロにしていた時がある。
スーパーの駐車場で私のが鳴った。
そしたら・・・・中学生の男の子達が『青島ぁ～～』
即！変えた


（ヴィシソワーズを作った。織部の器に♪）

娘は、毎日新幹線で東京まで通勤している。
そう思うとやっぱり大変だな・・・と改めて思った。
朝早い新幹線で行き、毎晩のように遅い時間の新幹線で帰ってくる。

若いから頑張れるのかもしれないが、娘の頑張りを思うとちょっと胸がキュンとした。


お台場は、バーゲン真っ盛りだった。
でも、思った程は混んでいなかった。

まず子供たちの洋服を購入。
すんごく可愛いＴシャツやパンツ
たしかにこんなに可愛くてオシャレな洋服がたくさんあるから、ここまで来る価値はある

昼食は、イタリアンのお店に
私は、冷製の和風海鮮わさび味のパスタ♪
サッパリしていて

お腹が一杯になったところで、いくつかの好きなブランドのショップめぐり
いつも買っているショップを覗いたら・・・おぉーー！安い
元の値段が結構高いので、お買い得♪
りのちゃんのママとバンバンお買い物。
次に行ったショップでも、お買い物
秋物も購入。
パパのポロシャツを買うために、【RALPH　LAUREN】に。
RALPHでは、いつもサイズで迷う
パパにしてサイズの確認をしたり、パパと同じ位の背格好の男性がポロシャツを見ていたので『いつもどのサイズをお買いになるのですか？』
聞いたり
RALPHのサイズは、難しい。
カスタムフィットやらなにやらと、パターンによってサイズがずいぶん違うのだ。

それに・・RALPHのショップは、ほとんどバーゲンはやっていない。
高かったが・・・購入。

りのちゃんのママとお喋りしながら、あれこれショップを覗くのは楽しい

お台場は、ワンコ連れもOKの場所があるので、ワンコがたくさんいた。
もっと近かったら、miuも一緒に連れて来るのにな。
帰りに会った極小チワワちゃんは、ホントに小さかった。
４ヶ月で500ｇ

抱かせてもらったら、まるで綿毛のような軽さだった。
大人しくて、可愛かった。

また・・・・miuの妹分が欲しくなってしまった

夕方帰宅。
miuが『ママ～おかえり～』
嬉しくて♪嬉しくて・・・シッポをブンブンしながら抱っこをせがんだ。

（お抹茶のバームクーヘンとカモミールティー）
夕飯を食べてから、miuのお散歩に。
張り切って歩いた

☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆

水害

山口県の集中豪雨の映像を見て
気の毒でならない。

私も、実家が集中豪雨の被害に遭った事がある。
以前の消えてしまったブログにもこの時の事を書いたが、水害の恐ろしさは一気に濁流が押し寄せる事だ。
実家の裏手には、川が流れていた。
普段はチョロチョロしか水はないが、雨が降るとかなり水かさが増す。
私が高校生の頃だったか、夜中から激しい雨が降り続き裏手の川の水量が増していた。
早朝から父が、川を見ては『どんどん増えているなぁ～』
『木も流れてきた』『まずいなぁ～』
興味津々というか、野次馬丸出しというのか、ただ不安を煽るだけ。
前の道路にも水が溢れ出している。
母が私や妹達に、一階にある物を二階に運ぶように言った。
タンスの引き出しを出して、次々に二階に運ぶ。
父は、車を早々に高台に避難させた。
そして川を見ながら『早くしないと、家の中に水がくるなぁ～』
なぜか興奮気味。
そんな父に母は、可愛がっていたポメラニアンを渡して、抱っこしているように言った。
ヒタヒタと玄関に水が・・・と思った瞬間に一気に濁流が我が家に押し寄せた。
濁流の勢いはすさまじくて、膝上まで水がきた。
母が叫びながら夢中で、濁流の中から愛犬のポメを救い上げた。
父は、いずこ
オシャレで伊達男の父は、あろうことか自分の衣類をセッセッと二階に運んでいたのだ

応接間のセットや畳がプカプカと浮いた。
その間をや鼠が
雨の勢いは収まらない。

妹と炊いてあったご飯で、おにぎりを作る事に。
膝上まで水に浸かりながら、握る。

みんな疲れていたが、座る場所もない。
立ったままを食べた。
すると父が『なんだ？！中に何も入っていないんだな。海苔ある？』
一同・・・・無言。

昼前に消防の人たちが、ゴムボートで回って来てくれた。

父は消防の人から、がけ崩れがあった事を聞き、降り続く雨の中（張り切って）見に行った。
床上浸水の我が家と家族を置いて

こんな父だったが、私は父が好きだった。
集中豪雨の被害の報道を見ると、私はあの時の『海苔ある？』と言った父を思い出す。


（工事の人たちが帰った後はmiuもやっぱり疲れるよね）

数日前に、知り合いから
『細野さんがスーパーの前で演説していたから、家の外に出て聞いていたのに。・・・こちらには来ないで行ってしまったよく言っておいてほしい』
お叱りの電話だった。
スーパーの前でやっていても、そこのお宅からはずいぶん離れている。
外に出ていてくれても、豪志君は気が付かないと思う。
でも・・・『申し訳ありませんでした。折角応援してくださっているのに・・すみません。○○さんの事は本人によく伝えておきますので・・今後ともよろしくお願いします』
丁寧に・・・謝った。
うーーーーーーーーー疲れる

選挙になると、こういう苦情やお叱りが増える。
納得がいかないことや理不尽だなと思う事も多々あるが、義母の選挙で鍛えられているから上手にかわす。

豪志君と私との話の中で『今度の選挙は、決着の選挙！！』
お互いに意味する事が分かるので『絶対にやってやろうね』
決戦ではなくて、決着という意味は・・・今は言えないが。
全ては投票日に

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野次馬

昨夜、国道を隔てたすぐ近くのファミレスが火事
のサイレンが聞こえたので、２Ｆのパパの部屋から外を見たら、モクモクと高く煙が見えるではないか
リビングにいたパパとmiuに『火事煙がすごいわよ！』
行かねば　
家を飛び出した
ファミレスが燃えている

ファミレスの駐車場には、店内から逃げてきた人々が燃えさかる店を眺めていた。
私は、デジカメを取りに家に。
玄関が閉まっている
げっ！タッチキーを置いてきてしまった
しかもも持たずに、飛び出してしまったのだ
我が家はリフォーム中で、玄関にはドアホンがまだついていないのだ。
玄関のドアーの前で『パパ○さーーーん！（パパの名前）』リビングにいるはずなのに・・・返事がない。
更に『○さーーん！開けてぇーー』
ノンキな声で『どうしたの？』
『だから！すごく燃えているのよ！デジカメ取りにきたのっ！』
『パパ、見に行かないの？！』
火を見るとアドレナリンがバンバン出るタチの私とは違って『う～ん・・短パンだし』
そんな事はどうでもいいのに・・・と思いながら、デジカメを掴んでまた飛び出した
すでに野次馬がたくさん集まっていた。
がサイレンを鳴らして何台も来た。
やも。
近所の仲良しの仲間たちもいた。
『○さんは？』パパの事を聞かれた。
『○さんは、短パンだからどうしようかなって躊躇していたから、置いてきたのよ』
見たらパパの仲間は、ほとんど短パンだった

放水が、なかなか始まらない。
みんなで『何で早く消火しないのかしら』
いつの間にかパパがmiuを抱っこして、仲間との話をしながら火事を見ていた。
パパは朝からに行っていて、夕方帰ってきたのだ。
そこのゴルフ場の会員権を買おうかと迷っているので、仲間の一人に『○○円なんだよ。安いよね』
さり気に誘っていた
パパはよりもの方が好きで、毎週テニスクラブに通っている。
私は『お付き合いのゴルフなんだから・・会員権なんて買わなくてもいいのでは』
さり気に、キッパリ牽制

やっと・・・放水が始まった。
放水が始まっても、煙の勢いは衰えない。
燃えさかる火が見える。

私は大声で『早く！消せーーー！！』
仲良しの友人やパパの仲間が一斉に笑いながら『さすが！○美さん！』

さんざん仲間とくだらないお喋りをして笑っていた。
友人の一人が『ねぇ～私たちだけだね・・こんなに笑っているのは』
たしかに・・不謹慎かも。
中でも私の声が響いている
そろそろ帰ろうか・・・と帰ってきた。

10時過ぎに帰宅した娘によると『まだ煙が出ていて、ホースが道路をふさいでいて騒然としていた』
朝、現場検証をしていた。
店の中は真っ黒。ガラスも割れていて全焼だった。

今朝、届いた本『君と一緒に生きよう』（森　絵都）を読んだ。
一気に読んでしまった。

ワンコの好きな人もそうでもない人も、機会があったらぜひ手に取って読んでほしい。
小さな命の尊さに触れた時、あなたは何を思いますか？

☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆

暑い！PARTⅡ

毎日　暑い。
まだ梅雨明けしていないらしいが、この暑さはなに
昨日は、35℃あったとか。もうーーたまらない
miuのお散歩は、朝6時半過ぎには行くようにしているが、この時間でもすでに陽射しが強くて
日本は、亜熱帯化しているのではないだろうか

健康優良児のmiuは、暑くても食欲は落ちないで元気！元気！
でも、10歳という年齢を考えると、これまで以上に体調管理には気をつけてあげたいと思う。

自民党の混乱ぶりには呆れる。
衆議院での内閣不信任案に反対した直後に、麻生降ろしが加速する事自体全く理解できない。
小泉チルドレンの一人、佐藤ゆかりなどは連日カメラの前に顔を出しているが、国替えによって脆弱な支持基盤しかない選挙区にサッサと帰って選挙準備をした方がいいのに（大きなお世話！？）
家事が済んで、美味しい和菓子とお茶でまったりしながらテレビを見る。
中川秀直や武部勤などの品性のカケラもない胡散臭い顔がテレビに出ると、折角のお茶がまずくなるので即！消す。
党内抗争などやっている場合ではないだろう。
国民不在のドタバタ劇はウンザリ。

選挙の顔として麻生さんを選んだのだから、漢字が読めなくても、空気が読めなくても、政治感覚がずれていても、麻生さんで戦い抜く事が残された道ではないか。
自分の選挙が危ないからと、右往左往してうろたえる姿は見苦しい。

前回の郵政民営化選挙の時に民主党の候補者は、小泉劇場に翻弄されて多くの候補者が玉砕。
選挙期間中も、豪志君の選挙応援には党の幹部は誰一人来なかった。
厳しい選挙区への応援に手一杯だったので『細野は、自分の力で勝ってこい！』
党の幹部から電話で言われたそうだ。
選挙期間中に豪志君からがあった。
郵政民営化という嵐の中で翻弄されながらも『自分の政治信念や政策をしっかり訴えていくしかないですよね』
自分に言い聞かせるように私に言った。
私は豪志君の胸の内が分かるので、ちょっと声を詰まらせながら『豪志君は堂々と戦えばいいのよ。不利な情勢かもしれないけれど、政治家としての正念場だと思うよ。正々堂々と今まで自分がやってきた事を訴えていけばいい。きっと勝てると私は思っている！！』

彼は、連日の街頭演説で真っ黒に日焼けした精悍な顔で、争点は郵政民営化だけではない！こと。
官僚の天下りの問題や、独立行政法人のデタラメな実態と呆れた無駄使いなどを選挙民に訴え続けた。
逆風の中での選挙だったが、党からの応援もない中で堂々と戦った。
結果、大臣経験者の自民党の候補者に勝った
声をからしながら街頭演説で、自分の政治信念や政策を懸命に訴える彼の演説は聴いている人たちの心を捉えた。
【魂の演説】だった。
私は豪志君の胸の内を思い、心を揺さぶられた演説に泣いてしまった。

麻生さんでは選挙に勝てないからと、麻生さんを引きずりおろして選挙の顔を変えることに奔走している自民党の議員の醜態を見るたびに、あの時の豪志君の決意と覚悟を思い出す。
政治家は政策で勝負しろ！！
今更ジタバタするな！と言ってやりたい。
堂々とマニフェストを出して、国民に審判を仰げばいいではないか。

お中元の季節。
ありがたい事に、我が家にも毎日のようにお中元が届く

私は頂いた品物は、とりあえず開けずにパパに見せるようにしている。
公務員ではないので、厳格にすることはないのだが一応パパに見せてから開けるのだ。
サラダ油やビール・冷麦やお蕎麦・海苔（コレはパパの実家から。どうせならお茶の方が良かったナ）・さつま揚げ・メロン・和菓子などなど
今年は、ビールが多かった。
私が頂いて嬉しいのは、やっぱり食品♪


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また選挙・・・デス

麻生さんが、やっと解散・総選挙を決めた。
党内の麻生降ろしの火種は依然くすぶり続けているが、ゴタゴタウダウダ言っているヒマがあったらさっさと選挙区に帰って、国民が今何を思い、何を望んでいるかを直接見て聞いてみろ！と言いたい。

衆議院では、内閣不信任案が野党から提出された。
数に勝る自民党は、一人の賛成もなく否決。
公然と麻生批判を繰り返している連中も、ニヤニヤしながら反対の票を投じた。
信念も意地もない。
自分の保身や既得権益を守らんがための見苦しい詭弁を耳にすると『アホ！か』
政治家の矜持などハナから期待などしていないが。

川勝新知事が初めて県知事の椅子に座った時、報道陣から椅子に座った感想を問われ一言『覚悟ですね』
前を見据えてキッパリ。

覚悟・・・国会議員のどれほどの人が、覚悟を持って政治をしているのだろうか？！

能無しの議員に多額の歳費が支払われ、数々の特権が与えられている。
今回の選挙ではそれぞれの党のマニフェストをしっかり読んで、自分の大切な一票を行使してほしい。
自民党も民主党もサービス合戦のようなマニフェストではなく、この国の目指すビジョンを、分かりやすく堂々と出してほしい。

今朝も朝早くmiuのお散歩に♪
顔見知りの年配の方が『○田さん、また選挙ねぇ～頑張ってね！』
仲良しの友人にも『ちょっとぉまた選挙でしょっ！細野さんの応援頑張ってね』
夕方会った友人には『○美さんが選挙に出れば私ウグイスやってあげようかあの演説（県知事選で、土木作業員の人々の前で一人で演説した時のコト）聞いて『この人！やっぱり議員に向いている！って思った』
彼女は、カラオケでいつも美声を誇っているのだ。
『ダメ！ダメ！カラオケとウグイスは全然違うんだから。それに私はどの選挙にも出ないから！！』

スーパーで買い物していても『また選挙だね。大変ねぇ～』
どこに行っても言われる
しかし、勘違いしないでほしい。私が選挙に出るわけではない！！

昨日の昼に、仲良しの秘書から
『○美さん、解散が決まりましたよ！暑いですが・・・またよろしくお願いします！！』
『私・・・暑さに弱いのよね夏の選挙って好きじゃないもん』

なんだか今年の夏は、この暑さと選挙の熱気で燃え尽きそう

毎日疲れて帰ってくるパパと娘に、かぼちゃのスープを作った♪
この器も、私の好きなZENシリーズの白い器。

形がすり鉢のようでユニーク
いつもはスープ皿を使うのだが、この形が楽しいのでこのままテーブルにドンと出した。
それぞれ、織部のマグカップに取って飲んでもらった。

我が家は、夏になると何度もこの栄養豊かなスープが登場する。
簡単なのに美味しくて

今朝、miuとお散歩していたら、チワワのマロン君に会った。
マロン君がmiuに『遊ぼう』
miuは・・・嫌がって『ママ、抱っこして』・・・

（ママとお散歩していたら、蝉が鳴いていました）
昨日の凛としたmiuちゃんは、いずこ

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暑い！

暑かったり、工事が入ったりで、この数日miuのお散歩に行けなかったので、今朝は6時過ぎにお散歩に♪
ちょっと風があったが、頑張ってトコトコ
途中で、大きな黒ラブに遭遇。
miuはビビリなので、他のワンコに遭遇するとピタッ。
抱っこをせがむ。
だが今日は、向こうから黒ラブがノッシノッシと歩いてきても、miuはトコトコ歩く。
抱っこをせがむこともなく、すれ違う時には『なによ！文句ある』と、キリリとした顔で睨み、そのまま何事もなかったように歩いた
なんと凛とした態度
ちょっと感動。

（miuちゃんも今日は頑張りましたで・・お昼寝　ママ、話かけないで！）

やっと・・・玄関のリフォーム工事が終わった。

開放感がある大きなドアー。
ハイテク機能満載でまだオタオタする時もあるが、便利でセキュリティーもバッチリ

（玄関を入ると、miuのトールが♪コレ私の自慢）

外壁の塗り替え工事は、梅雨明けになるらしいので、まだまだ完成までには日数がかかる
外壁の工事が終わってから、ドアホンを付けるとか。
で・・いま我が家はピンポーンが付いていない。
朝から『○田さ～ん！宅急便です！』大声で宅急便のお兄さん。
『○美さーーん！いる？！』近所の友達が、庭の方まで来て声を掛けたり。
その度に、miuがワンワンお返事。
私も大きな声で『はーーい！』

リフォームするにあたって、ドアホンにも私の希望を。
新築の家では標準装備になっているようだが、我が家も【ワイヤレスモニター付きテレビドアホン】にした。
リビングでも２Fにいても、テレビモニターで来客の確認ができるし、留守の間に来客や人が来た時にも、録画機能でチェックできるから便利らしい。

東京都議選は、民主党大躍進・自民党惨敗の結果に終わった。
今朝のテレ朝の番組に、豪志君が出演していた。
ネクタイはどんなかな？
ゲッなに？！このネクタイ
白のようなシルバーのような・・柄も目立たずに無地に近い。
このネクタイをセレクトしたならば、せめてワイシャツは白でなく淡い色を着て欲しい。
って言うか、そもそもこういうネクタイは締めないでもらいたい。（結婚式ではないのだから）

夏だから・・爽やかさをイメージしたのかも知れないが・・・
どうしてこうなるのか
ブルー系のストライプを締めたほうが爽やかなので、まだマシ。
無頓着すぎる。

麻生さんは、自らの手で解散できるのだろうか？！
自民党の議員達が、右往左往して麻生さんでは選挙を戦えない（勝てない）から麻生降ろしに走るのは、どう考えても自分の保身のためとしか思えない。
政権与党ならば、前回の郵政民営化選挙でのマニフェストをしっかりと検証して、国民に報告する責任があるだろう。
郵政民営化したらなにもかも良くなりますよ、と国民に向かって公言したのだから。
今回の都議選で自民党が惨敗したのは、国政のゴタゴタも原因だろうが、都会に住んでいても救急患者のたらい回しが行われ、救かる命が救からないケースが急増している。
医療現場の崩壊。
新銀行東京のデタラメな経営実態。
多くの都民が、冷静にこれまでの都政に審判を下したのだと思う。

使うべき所に大切な税金を使って欲しい。
当たり前の事が全く機能していない。
だから、地方も変革の風が吹いたのだ。
風は、国会議員や既存の政党が吹かせているのではない。
今回は、国民が毅然と自らの意志で風を吹かせている事に、議員はしっかりと認識して欲しい。
お笑い芸人の人気にすがったり、総裁を変えることで逆風をかわす様な姑息な事をしている自民党に明日はない。

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ノーサイド！

新しい静岡県知事が決まった！！
ずっと応援してきた川勝平太さんが、自民党の女性候補との大激戦を制した
投票日の午後、豪志君から
午前中の出口調査の結果は僅差。
まさに喰うか喰われるかの戦いになっている。
豪志君が『ここまできたら絶対に負けるわけにはいかない！』
豪志君から、具体的に何をやって欲しいか・・・頼まれた。
なんとしても勝たねばならない
で・・・私も動いた

埼玉の妹が来ていたが、そんな私に『はぁ～大変だねぇ～』
やるっきゃないのよ！

妹一家は、鰻が大好物なのだ
妹の愛犬のヨーキーのナナちゃんが一人でお留守番しているので、鰻弁当をお土産に夕方帰った。
ここの鰻やさんは、いつも激混み。
前もって頼んでおいたのに・・待たされた。
でもやっぱり美味しいから・・待つ。
我が家も、遊びに来ていたりのちゃん一家も鰻弁当♪

支払いは・・・いつも我が家デス

20時で、投票が締め切られた。
いよいよ開票。
数分後に、あるルートから最新の出口調査の結果と期日前投票の結果が
仲良しの秘書からも最新の情報が！
出口調査の結果は、どこのマスコミの調査でも僅差だが勝っている

テレビの開票速報も始まった。
郡部からの方が、開票状況が早い。
自民党の女性候補との差が開いている
地元秘書のY君からも　三島の開票状況がリアルタイムで知らされる。
う～ん・・・
やはり東部は、相手候補の地元だけにやられている。
私のには、知り合いや友人達から『今どんな』

秘書からは、刻々と最新情報が
こちらも気が気でないので、友人達には返信もできず。

また差が開いてしまった
でもまだ静岡や浜松の大票田の都市の開票が進んでいない。
ここで絶対に逆転できる
静岡市と浜松市の開票が進む。
一気に逆転
『よし！！勝てる！』
だが開票率９５％になっても当確が出ない。
知り合いから『まだ・・・当確出ないの？』
その直後に、Y君から『当確！！出ました！！』
『きゃぁーー！ほんと？！嬉しい！やったね！！』
その数分後、テレビで当確が・・・出た

川勝さんの勝利の弁が、素晴らしかった。
相手候補一人一人の名前を挙げて、健闘を称え『戦いは終わりました。ノーサイドです。自分に寄せられた皆様の票の重みをかみしめながら頑張っていきたい』
今まで様々な選挙を見てきたが、勝利の言葉の前に相手候補の健闘を称えた人は初めてだった。
やっぱり・・彼は素晴らしい。

細野さんや川勝さんに協力できて良かったと、改めて思った。

朝からやが鳴る。
友人達や知り合いが『おめでとう！！』
埼玉の妹からも『勝ったねよかったね～』


これから、お願いした人たちに当選のお礼に回る。
終わってそれでいいわけではない。
選挙は終わった後が大切なのだ。

【Yellow cab】のパンプスをまた買っちゃった
上品なピンク。革が柔らかいので、スッと足に馴染む

コレ履いて、お世話になった人たちにお礼に回ろうと思う。

次は衆議院選挙が控えている。
miuちゃん！ママはまた叫ぶ！また燃える！！
一緒に街頭に行こうね

（また・・・ですか！？）
☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆

今日も走る！

パパと期日前投票に行ってきた。
明日は埼玉の妹が来る。
両親のお墓参りにも行くので、期日前投票に行ってきたのだ。
期日前投票所の前では、NHKが出口調査をしていた。
期日前投票で出口調査をするのは珍しい。
ここでの投票結果が、注目されているという事らしい。
私も積極的に出口調査に協力（笑）したかったのだが、タイミング悪くて空振り
（miuちゃんも期日前投票に行ってきました♪）

昨夜、豪志君から
ちょうどmiuの歯磨きをしていて出られず
すぐに彼の携帯に
県知事選挙の情勢を話した。
こちらもキツイが向こうも苦しいだろうから、最後まで頑張ろうと。

私は、友人のお宅や知り合いのお店の店員さん達にお願いに歩いたり、夕方にはなんと！土木作業員の人たちの前でお願いの演説をした。
今まで一度も選挙に行った事がない人がほとんどだった。
最初はみなさん『この人何？』怪訝な顔。
でも黙って私の演説を聴いてくれた。
いかにこの県の医療が脆弱になってしまったか。
核となる病院が次々に統廃合されて、医療過疎地域が増えている。
救える命を救えない現実。
自民党は『ドクターヘリを飛ばさせば問題ない』
問題はそんな事ではないだろう。
地域に信頼できる病院や医者がいなければ、どうすればいいのか。
静岡空港の問題点や、税金の無駄使いがあまりにも多いことなどなど。
間違っている事や、おかしいと思うことが当たり前にまかり通っている。
それを自分達の手で変えていくには政治に関心を持って、投票所に足を運んで欲しいとお願いした。
年配のおじさんが私に『なんであんたはそんなに一生懸命になれるのか？』
『行動しなければ何も変わらないと思うからです』
金髪のお兄さんがパチパチ拍手をしてくれた。
そして・・そこにいた日焼けした作業員の人たちが皆さんで拍手してくれた。
親方が『○美さん、頑張ってください！』
頭を下げながら涙があふれそうになった。
一緒に聴いてくれていた仲良しの友達の目がうるんでいた。

以前、豪志君や他の民主党の新人候補を連れて支援のお願いをして回っていた私に『○美さんは民主党や細野事務所からお金をもらっているのではないか？！』
言われた事がある。
なにか見返りがなければあんなに一生懸命に応援したり、新人の候補の引き回しなどできっこないという事らしい。
なんて失礼な
ふざけるな
そんな下劣な人間の言う事をいちいち気にしても仕方ないと思いつつ、悔しくて猛烈に腹が立った。
豪志君に話したら『嫌な思いをさせてしまいましたね。迷惑かけちゃったんですね。いろんな人間がいますから。でも○美さんはそういう人間を蹴散らす強さがありますから・・・安心していますが。』
気遣ってくれた。

私は普通の主婦だ。
でもいつもこのブログで、キッチンから政治を変えよう！と言ってきた。
私達女性がしっかりと政治に関心を持って、おかしいと思うことにはおかしいと『NO！』を言える世の中にしていきたいと思ってきた。
しがらみや義理で投票するのではなくて、自分の意思で大切な一票を行使して欲しい。
行動しなければ何も変わらないのだから。

明日の夜遅くには、県知事選挙の結果が出ているだろう。
胃が痛くなるだろうな。

でもきっと勝つ
そう信じている。

（本日も・・・『果報は寝て待て』という事で）

☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆

静岡燃ゆ！私も叫ぶ！！

昨日の朝、の降る中を朝イチで、三島駅前での民主党の県知事候補の街頭応援に出かけた。
余裕を持って7時半前に出た。いつもなら10分掛からないのに、渋滞で40分も掛かった
駅前のパーキングに停めて
仲良しの秘書のＹ君が雨に濡れながら、ビラを道行く人たちに配っていた。
Ｙ君に『ごめ～ん！遅くなっちゃった！』

鹿児島から応援に来た議員が、応援演説をしていた。
前に並んでいた豪志君が私に気づいて『ちょっと来て！』と言う様に手を振った。
豪志君が川勝さんに『私の姐御デスずっと力になってくれて・・心強い姉貴なんですよ』
紹介してくれた。
川勝さんが真っ直ぐに私を見ながら『細野さんは素晴らしい青年ですね！』
私は『ありがとうございます。私の自慢の弟分ですタフですからどんどん使ってください！！』

静岡県知事選挙は、民主党の候補と自民党の女性候補の大激戦となっている。
麻生政権の命運を左右する注目の選挙なので、各陣営とも終盤を迎えてさらにヒートアップ。

応援の豪志君の演説にも力が入る。

ここは相手陣営の女性候補の地元なので、ここでの票の出方がとても注目されているのだ。
豪志君が聴衆に向かって『どうですか皆さん！（相手候補）○○さんはまだ怖い存在でしょうか』
最前列にいた私は大きな声で『そんなことはない！！』
隣にいた知り合いがふきだした
豪志君がニヤッと笑いながら『力強い言葉！ありがとうございます！！』
その後の候補者の演説は迫力があった。
私はまた叫ぶ！『そうだ！がんばれーー！！』

の中、皆さんが熱心に演説を聴いてくれた。
帰りがけに顔見知りの方々に挨拶していたら、後から声を掛けられた。
品の良い女性が『○田さんですか？』
『はい、そうです』
『私は、貴女のブログを読ませていただいているんです。更新を楽しみに見ているんですよ』
どうして私の名前をご存知なのか？
どうして私のブログを読んで下さっているのか？
どうして私が『miuと一緒♪』のブログ作者とわかったのかしら？

感動しながら、ちょっとお話をさせて頂いた。

いつも街頭演説の応援で叫んでいるから・・私＝miuのmamaと繋がった？！

それにしても・・・私の名前まで・・・
世の中狭いなぁ～と改めて思った。
でも！お声を掛けていただいてとっても嬉しかったです！
○口様、またお声を掛けてくださいませ。

夕方も・・・隣町のショッピングモール前での街頭演説にまた出かけた。
メリーマムの友人を誘った。

細野さんの奥様に会った。
立ち話。
『なんだか燃え尽きそうよね・・私達』
『でもまた衆議院選挙があるのよねぇ～』
二人で顔を見合わせて『燃え尽き症候群になりそう・・・』

川勝候補の演説は、素晴らしかった。
迫力と情熱。

（隣で候補者の奥様が・・家族はホントに大変だと思う）
私は前回の郵政民営化解散選挙での豪志君の演説を聴いて、不覚にも泣いてしまった事があった。
まさに【魂の演説】だった。

昨日の川勝さんの演説も【魂の演説】だったと思う。
隣で友人が、涙を拭いていた。

静岡県が抱える問題は山積している。
最近オープンした静岡空港は、すでに毎年4億円もの巨額の赤字が見込まれているのだ。
霧でが飛ばない空港って・・・
そしてＪＡＬには搭乗率保障を適用して、７０％に満たない時には一人17000円もの補填をするという呆れた約束をしているのだ。
コレ全て私達の税金が使われるのだ

女性候補だからという事だけで・・・女性の味方・女性の理解者という単純な言い方には抵抗がある。

こんな馬鹿げた無駄な空港を、巨費を投じて作った前の知事と足並み揃えて推進したのが、副知事だった相手陣営の女性候補なのだ。政治家としての資質・適正・そしてなによりも重要な事はその人の人間性なのだ。

静岡は燃えている！
そして私も叫ぶ！
『静岡を変えよう！』

（燃えている私の横で・・『果報は寝て待て』）


☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆