miuと一緒♪

miumiuとママのうふふ日記

残暑

2012-08-25 10:15:01 | Weblog

毎日ハンパでなく暑いっ!
お祭りが終わって数日後の月曜日に、miuを美容院に連れていった。
1ヶ月前に予約を入れようとしたら8月の中旬まで予約がいっぱいとかで、やっと予約が取れてこの日。
いつも朝一番の時間に予約を入れる。

サマーカットが好評だったmiuだが、秋に向かって朝晩は少しづつ涼しくなるので、つるんつるんのサマーカットにはしなかった。
まだあまり伸びていないので、揃えてもらった。


一昨日は、埼玉の妹がダンナさんとお墓参りにきた。
東京の妹は、ダンナさんと夏休みを利用してイタリアに旅行に行っている。
『お土産は期待しないで待っててね!』
ぜんぜん期待などしていませんから。

欲しかったバッグを購入。
先日東京に行った時に買うつもりだったが、他にもあれこれ買ったので荷物になるので、埼玉の妹に持ってきてもらったのだ。

柔らかな上質な牛革。
パンチングがオシャレ。
カラーはシャンパンゴールド♪
う~ん・・残念。この画像だとバッグの素敵な色合いが全然出せない。
画像では一見シルバーぽいが、上品なシャンパンゴールド。
上質な素材の光沢感と、色の絶妙さがすごーくオシャレ。
やっぱりこのカラーにして正解だった。
春には、kate spadoのバッグを買った。

これも毎日のように使っている。
また一つ、お気に入りが加わった♪

そしてこれこれ。

妹とお揃いのサンダル。
MAID IN ITALY。
バーゲンでお安くゲット♪
軽くてすごく履きやすい。
miuのお散歩にも、お出かけにもいい。
バッグもサンダルもお祭りで頑張った自分へのご褒美!なんちゃって

miuがこのところ連日のように嘔吐。
吐いてしまうといつものように元気。
お腹が空きました!・・・強烈にアピール。

吐くだけで他には症状はないのだが、やはり心配で病院で診てもらった。
先生は私の話を聞いてから診察。
安心させるように『大丈夫ですよ。吐き方も心配ない吐き方ですから。吐いた後元気で食欲もあるならば全く心配ないですよ』
ストレスと疲れだろうとのことだった。
ホッ。
吐き気止めのお薬を出してもらい帰宅。
夜もぐっすり寝る。

この暑さだもん。miuも体調不良にもなるよね。
12月で14歳になるmiu。

今までは健康優良児だったが、昨年の秋ごろから時々吐くようになった。
お散歩もちょっとお休みしている。
無理をさせずに、miuのペースで日々過ごさせてあげよう。

☆ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆


夏祭り奮闘記

2012-08-21 11:01:38 | Weblog

怒涛のような3日間だった。
毎年8月15日~17日までの3日間、三嶋大社の夏祭りが盛大に行われる。
3日間の人出は、50万人!!
この夏祭りは、市内の各町内が6年ごとに当番町として山車を出してお祭りを盛り上げる。

(自慢の山車と砂切り(しゃぎり))

今年は我が町内が当番町だったので、お祭りの3日間はもうーーーうんざり・ぐったりするほどの大変さだった。
私とメリーマムは、食糧部専属として猛烈な忙しさだった。
ここは6町が○○区連合として参加しているので、毎回のお弁当の数も500食を用意しなければならない。
市内でも最大勢力なのだ。
各町内から男性が1名ずつ食糧部にいるが、彼らは市内を引きまわしている山車について回り、山車を曳いている大勢の人たちの飲料水の配布や確保に奔走する。
私たちメリーマムが本部に残り、お弁当や飲み物・子供に配るお菓子などの数の確認や、各町内ごとにこれらを仕分けして配布する。
サークルの仲間は、皆さんお勤めを休んで協力してくれた。
屋根が申し訳程度にある駅前の歩道を陣取り、風も通らない灼熱の歩道で朝から打ち合わせをしたり、到着したお弁当の確認や仕分け。
それから、お弁当とペットボトル・お箸などを一つ一つ間違いのないようにビニールの袋に入れて、各組の数の確認をしながら仕分けしていく。
初日はこちらも慣れないし、参加している皆さんも分けわからない中での配布だったので、あちこちから『お弁当が足りない!』

足りないはずはないのだが・・・
私たちは、最終的な参加人数の一覧表で確認しながら手渡している。
6年前の前回の当番町の時には、担当者がずいぶんアバウトにやったおかげで、大量のお弁当が余ったり、足りなかったりしたらしくて、その反省から今回は各町内の参加者の人数の確認はしっかりやった。
それで予備のお弁当は10数個のみだって。
これにはちょっとびっくり。
いくらなんでも予備のお弁当が10数個って・・・少ないでしょっ!?

で・・・案の定『足りない』
苦情。
汗だくで対応。

ホッとする間もなく、また夕食のお弁当の打ち合わせをして、お弁当と飲み物が到着したら仕分けと配布。
これを風もなく、日蔭とはいえ道路の反射熱で40度近くなっている場所でやらなければならない。
2日目の昼には、とうとう私が軽い熱中症に。
みんなに心配かけたくなかったので、ネッククールで首元を冷やしながらなんとか頑張っていた。
そんな時に、どこかの町内のオヤジが血相変えて私たちの所に来た。
大声で『責任者は誰だ!立て!なんで弁当とペットボトルを袋に入れずにそのまま手渡すんだ!お前たちの仕事だろ!』
ムッとした。
『私が責任者ですがっ!』
立って言った。
こんなに汗だくでみんなで頑張っているのに、なに訳のわからない事を言っているのだ!
私はそのオヤジに向かって『何言っているのですか!私たちはこうして一つ一つ間違いのないように確認しながら袋に入れてますよ!それにここは○○町ですっ!お宅は△△町ですからっ!△△町の担当者に言って下さい!』
そばにいた食糧部を統括しているオジサンが、その文句オヤジに『ちゃんとみんなこうしてやっているのだ。気に入らなければ食うな!!』
大声で言った。
何やら二人で喧嘩になっていたが、構っていられないので無視。
そのまま作業を続行。
山車が1時間近くも予定より早く帰ってきた。
みなさんお弁当を待っている。
もうーーー戦争のような忙しさだった。

組ごとに組長さんにお弁当を渡していたら、今度は別のオヤジが私の所に来て『なんで毎回弁当に鮭が入っているんだ!もっと違う弁当にしてくれ!』
『お弁当を決めたのは私たちではありませんよ。気に入らないなら本部に文句を言って下さい!』

こんなことも。
まだどこの町内も配る準備に忙殺されている時に、勝手に自分の◇◇町のお弁当の入った段ボール箱を開けて、お弁当を持って行こうとするオババ。
食糧部のオジサンが『まだっ!食糧部以外は手を出すな!』
言っても、彼女は平然とまた箱を開けた。
私が『まだですよー!勝手に箱を開けたりしないでください!』
そしたら猛然と私に向かって『あんた!なんの権利があって指図するっ!○○町のくせに。こっちはこっちの都合があるんだよ!』
『都合かなにか知りませんが、食糧部以外の人が勝手に開けてお弁当を持っていくのはどうかと思いますよ。数が決められていますから。そちらが勝手に持っていかれますと、当然数が足りなくなるんですよ。お分かりになりませんか?!』
努めてカリカリせずに、冷たく言った私。
この人、あちこちで物議をかもしている有名オババらしい。
サークルの仲間が私に『関わらない方がいいですよ。うるさくて嫌われ者で有名ですから』
私だってこういう人種にはなるべく関わらないでいたい。

こんな事がたびたび。
疲れる。

そんな中、某国会議員が祭典本部に顔を出してくれた。
先日会った時に『お祭りには顔を出すから』約束していた。
私の顔を見て驚いたように『どうしたの?すごく疲れているような顔している。大丈夫?』
『ぜんぜん大丈夫じゃない・・・』
隅の方で愚痴る。
人目があったが構わずに聞いてもらった。
彼は私とその鮭オヤジのやり取りや、勝手にお弁当を持っていくオババの話を聞いて、笑いながら『いろいろな人がいるからね』
『でも○美さんは、そういう諸々を蹴散らすパワーがあるから心配ないな』

帰りがけに『スマイル!』私に耳打ちして帰って行った。

パパは交通部の副部長で、これまたハードな3日間だった。
3日間で、なっなんと!76kmも歩いたそうだ。
山車の引き回しで、市内を回るのだから大変だったと思う。
山車や山車を曳いている人たちが安全に通行できるように、山車の先に先にと走り、交通整理をするのだ。
お盆の帰省の車で渋滞している国1も、交通部の人たちは体を張って車を止める。
そして国1を全速力で山車を通す。


みなさん、ホントにお疲れ様でした!!

パパの実家のある町内も当番町だったので、ちいちゃんとりのちゃんは3日間山車を曳いた。
私達の本部にちいちゃんたちの山車が来た。
ここで3町の『砂切り(しゃぎり)の競り合い』
大迫力!


パパの実家の町内は商店が多いので、それなりに粋な事をする。
今年の衣装は当番町の中でも一番統一感があって、粋な衣装が目を引いた。
それに比べてこちらは・・・いったい誰が選んだのか?!蛍光グリーンが恥ずかしい。
ダサダサ。

(ちいちゃんと♪)

miuですが、なっちゃんが帰ってきてくれたので安心してお留守番を頼めた。
なっちゃんと2人でまったり過ごしていた。


やっと静かな日常に戻った♪

☆ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆」



オリンピック

2012-08-04 18:31:45 | Weblog

オリンピックは、北島が金メダルを取れなかったので、私的にはあまり燃えない。
でも、ニッポンの競泳陣はすごく頑張ったよね。
毎日、メダルラッシュだもん。
男子の体操も、やっと!やっと!内村が本来の内村らしさを出して金メダル!!

男子柔道は金メダルなし・・・色々言われているが仕方ないじゃん。
柔道はいつの間にかJUDOになってしまった。
これだけ世界的に競技人口が増えているのだ。
パワーで勝る外国選手相手に戦うのだから、今までの『柔』にこだわって一本を取りにいく日本の柔道も変わっていかなければこれからもなかなか勝てないかもね。
でもっ!私は大きな相手を豪快に投げ飛ばすような柔道を見たい。

負けて泣きながら『すみません・・・』と言っていた選手がいたが、勝負なんだから、謝る事なんてないっ!
苦しくて辛い練習をしてきた選手たち。
金メダル至上主義の空気の中で、金メダルを取る事を課せられどんなに精神的に追い詰められていたのか。
泣いて謝る事なんかない。
堂々と帰ってくればいい。

陸上が始まった。
やっぱりボルトを見たい。
そしてっ!室伏のハンマー投げ。

東京に行った時に買ってきた『森幸四郎』のどら焼き♪
これ!好きなのよね。


○堀さんから、こーーんな綺麗なお花が届いた♪
嬉しいけれど・・・気を遣わせてしまいましたね。
ありがとう!!



サマーカットしたmiuは、1ヶ月半くらいたったのでずいぶん毛が伸びた。
今日は、パパがシャンプーをしてくれた。

(ベロ出し絶好調!)

毎日暑くて
『早く秋がこないかなぁ~』
言ってはパパに呆れられている。

☆ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆


会いに行ってきました♪

2012-08-02 11:07:22 | Weblog

一昨日の火曜日。
朝9時前の新幹線に乗って、東京に行ってきた。
目的は、某大臣に会うため。

埼玉と東京の妹に『国会見学を兼ねて一緒にどう?』声を掛けたら『行きたい!』
私はもう何回も国会には行っているが、妹たちは初めてなので興味津々。
見るもの聞くもの全て新鮮らしく、同行してくれた秘書のY君にずいぶん気を使ってもらった。

午後から衆議院の本会議があるので、それの傍聴もあらかじめセットしてくれてあった。
昼食は、某大臣を囲んで和やかに♪
東京の妹は、目の前に『テレビでいつも見ている大臣がいる…』事に、緊張のあまりかなりのハイテンション。
政治にあまり関心のない埼玉の妹は、ただひたすら食べていた

某大臣と私が話した内容は・・・何も書かないでおこうと思う。
たわいもないプライベートの事ですが。
またどこかのサイトに、低俗で卑劣な書き込みがあると不愉快だから。

昼食の後、本会議の傍聴に。

(午前中の国会内の見学の時に撮った本会議場)

私たち傍聴する者は、荷物を全てロッカーに預ける。
傍聴券だけ持って、あちこちに立っている衛視さんの鋭い視線の洗礼の中金属探知機を通り・・・本会議場に。
私語は一切禁止。
目の前数メートルおきに、衛視さんが立っている。
ピーンと張りつめた空気が傍聴席に。
でもっ!眼下の本会議場では議員があちこち立って何やら話していたり。
緊張感のかけらもない。

各委員会の報告と採決だけなので、委員長の報告の後、議長が『○○についてご異議ありませんか?』
異議なし!!拍手。
『ご異議なしと認めます。よって○○は可決されました』
この繰り返し。

後で埼玉の妹が『眠くなっちゃった・・』

国会内では、いろいろな議員と遭遇。
その度に『あっ!○○さん!』と声をかける私。
お喋りして、写真まで撮ったり。
そんな私に、同行したY君が目を丸くして『ありえない!』を連発していた

私の妹分の○堀さんにも会えた。
彼女はずっーと以前は、某大臣の秘書をやっていた。
現在は、参議院議員の秘書。
わざわざ参議院の会館から会いに来てくれた。
彼女に会うのは1年ぶりだったが、いつもメールのやり取りやで話しているので、久しぶり!という感じではないけれど。
テキパキ仕事をしている元気な彼女に会えて、ホントに嬉しかった。
彼女の発案で、某大臣と私・○堀さん・秘書のY君の4人で写真を撮った。
彼がまだ当選したての1年生議員の時から、それぞれの立場で応援してきた私たち。
チーム○○。
あの頃一番苦労していた○堀さん。
熱意と行動力が小気味よかった。
無名だった1年生議員の彼は、まだ28歳の若者だった。
あれから10余年。
1年生議員だった彼も、この国を担う大臣になった。

あとで写真を見て、あの頃の事を思い出してとても感慨深いものがあった。
でもチーム○○は、やっぱり今も力強く健在だ。

国会の帰りに、妹たちとショッピング。
でもっ!暑くて!暑くて
早々にデパートに逃げ込んだ。
夏物のバーゲンはすでに終盤で、秋物の方が多い。
でも、時期的にまだ品揃えは中途半端。
収穫はあまりなかった。

帰りに大丸に寄って買い物。
miuを頼んで留守番をしてくれているちいちゃんや子供たちにお土産のお菓子を買ったり、夕ご飯のおかずやお寿司を購入。
荷物が半端でなく多くて重い
新幹線のホームで、暑さと疲れでげんなりしてしまった。

疲れたけれど、充実した楽しい一日だった♪



帰宅したら子供たちと一緒に、miuが嬉しそうに玄関に飛び出して迎えてくれた。

☆ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆