娘の母校が、甲子園を目指して驀進中だった。
今日が準決勝。
4強に残ったのは甲子園常連校の某私立高とノーシードのI高校・そして残る2校は、共に県内屈指の進学校である娘の母校のN高校とS高校。
準決勝の相手はノーシードのI高校。 N高校は16年ぶりの甲子園を目指していた。
パパの仲間には、N高出身者が多い。
miuのお散歩の時に、そんなパパの仲間の男性に会った。
立ち話。
私が『N高強いね!いいな!いいな。これで甲子園!なんて事になったら、みんなで甲子園にGO!だわね』
『もう仕事どころじゃないよ~甲子園に行く事になったら寄付もどれだけ取られるのか・・・』
嬉しそう。
彼はN高の野球部だったので、後輩の活躍に胸躍らせて甲子園!甲子園!
私は『どうしてN高やS高は強いのかな?進学校なのに・・・まさに文武両道だわね。うらやましい・・○○(私の母校)なんて全くダメだもん』
彼が余裕の表情で『○○は今年も初戦敗退だったっけ?』
『失礼な!初戦はコールドで勝ちましたっ!次は・・サヨナラ負け』
ホントに私の母校はもう全くよわっ!
野球だけでなく、お勉強の方も急降下
大学の付属高なのに、その大学に進学できない生徒が多いらしい。
少子化と不況の影響で私立に進学する生徒が少なくなっているので、『レベルをどんどこ落として生徒を確保しているのだ』と、母校で教師をやっている友人が嘆いていた。
ピリッとしない母校の評価に卒業生としてガックリくる。
N高出身の娘は、母校の快進撃にワクワク♪
野球部だったボーイフレンドたちだけでなく、同級生や先輩・後輩などあちこちから連絡がきて、『みんなで甲子園!』
夢見て弾んでいたらしい。
そして・・・さっき試合が終わった。
6対3 負けてしまった。
準々決勝で完封した2年生ピッチャーは、私と仲良しの友人の娘さんのクラスメートだった。
進学校で練習環境もけっして良いとは言えず、サッカー部や陸上部も同じグランドで練習をしている。
それでも強豪ひしめく県大会でベスト4。
頑張ったね!誉めてあげたい。
miuの新しい洋服♪
miuのスリングを作っていただいたACOCさんの新作。
いつもとはちょっと違うテイストのmiuたん。
控えめなフリフリ♪薄手の柔らかな生地にピンクのドットが
私の母校なんて(またまたグチ)今年こそ!と期待してもいつもいつも勝ち進むことなく短い夏が終わる。
野球部の練習環境は素晴らしくて、野球部専用のグランドは広々。
同窓会の大先輩のオジサン達は『監督がよくない!あんなやり方では勝ちっこない!』
憤懣やるかたない気持ちで、監督を批判していた・・・。
いつのまにかその監督が別の私立高に。
そしたらっ!その監督率いる高校が甲子園に連続出場しているではないか
甲子園で優勝も!
はぁ~~ 野球は監督がやるのではないということだな。
パパのお土産の【船橋屋】の季節限定のブルーベリーの餡みつ♪
美味でござるぅ~~~
☆ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆