昨日は久しぶりに気合いを入れてブログをアップしようとしたのに消えてしまったので、本日もリベンジ!
お散歩の後で、いつものようにティータイム♪
お茶のワッフル。
miuちゃん・・・じぃーーー
静岡のお茶の産地の銘柄茶を使ったクリームが美味しい。
生地は、私的にはもう少し柔らかな方がいいかも。
衆院東日本大震災復興特別委員会。
甚大な被害で壊滅的な被災地の復興を審議する場である・・・のにも関わらず、自民党の谷垣さんは、原発事故の際の海水の注入の中断を指示したのは誰か?政府の不手際を批判して、グダグダ不毛のやり取りを延々としていた。
アホ!としか言いようがない。
谷垣さんを見ると私は、涙目でいつもオドオドキョロキョロしている小動物を連想してしまう。
いかにも線が細くて頼りない。
野党のみならず、与党の民主党の中からも菅おろしの声が公然と上がっているが、そんな事をしている場合か
一刻も早く復興を目指す審議をするべきではないか!
永田町の議員はいったいどこを向いているのだ。
ぬくぬくと安全な場所にいて被災地の声が届くのか?
アホな事をしているヒマがあるなら、被災地に行ってボランティアをすればいい。
議員全員でボランティアをして、避難場所の体育館で毛布にくるまって寝てみればいいのだ。
もっと人の心に寄り添うような政治をしてほしい
原発事故さえも政局にしてしまう感覚のずれ。
党利党略・私利私欲が渦巻く永田町。
被災地だけでなく、国民の多くがこんな国会議員に呆れている。
議員特権などなくせばいいのだ。
えらそうな態度でグリーン車になど乗るな!豪華な議員宿舎などいらない!
被災地ではいまだに多くの人たちが、不自由な避難生活を強いられている。
議員歳費や巨額な政党交付金は、国民の税金なのだ。
これらを復興のために返上すればいい。
国民の為に汗して働け!
原発事故の影響で、自分の家や地域から強制的に退去させられた人が残した多くのペットや家畜をメディアで見るたびに涙がこぼれる。
もの言えない動物たちが、いつもいつも犠牲になる。
やりきれない。
静岡県は、ご存じのように東海地震の発生が懸念されている。
miuを連れて避難所には入れない。
だから我が家では、テントや発電機・水・食料など、充分ではないが減災・防災の備えを日頃からしている。
地震が起きても、パパは仕事の関係ですぐには帰ってこられない。
彼は私に『貴女とmiuが生き抜く事だけ考えなさい。無事でいてくれればそれだけでいい』
いつもいつも家族の真ん中にいるmiuたん。
一日も早く被災地のペットたちが、家族とともに暮らせる日が来る事を願う。
命のぬくもりは限りなく尊い。
☆ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆