母の事

今日は夏日になるとか。一気に初夏ですか
山のような洗濯物を干してから、miuのお散歩に
途中でチワワを二匹連れている方に遭遇。
二匹とも男の子。チョコタンのおチビちゃんがmiuを見てもう片方の男の子はフレンドリー　miuに遊ぼう♪
ビビリのmiuは慌てて抱っこをせがむ
抱っこされたら余裕で、下のワンコに向かってウゥー
社交性ゼロ


今朝母の夢を見た。
目が覚めて『あぁ～もうすぐお母さんの命日だなぁ～』

母は5月2日に、私たちに囲まれて静かに逝ってしまった。
大学病院で緊急手術をした時には『数ヶ月どころかこの数日が山です』と言われた。
それから2ヶ月も頑張ってくれた。
私は自分の親不孝を心の中で詫びながら、毎日見舞った。
ＩＣＵから出られて、なんとか喋る事ができるようになった。
その頃私は、親戚の男性の選挙の遊説隊として、数日間どうしても選挙カーに乗らねばならないハメになってしまった。
朝からお昼までは母に付き添い、車を飛ばして新幹線に飛び乗り、夜まで選挙カーに乗ってうぐいすをやった。
ある日母がポツンと『夜の8時になるまでは寝られない。○美が無事に何事もなく選挙カーから降りるようにといつも祈っている。8時になるまで心配で・・・』
自分が死に直面しながら闘っているのに・・・
私は泣くまいと必死で冗談を言ったように思う。
帰りの車の中でたまらずに泣いた。
ずっとずっと泣いた。

熱が出て具合が悪い母が心配で、ベットの横に付き添っていた私に『もう遅いから。気をつけて帰りなさいね』
ドアーを閉めるときにフッと母を見たらじっと私を見ていた。
『明日・・また来るから。元気でいてね』
うんうんとうなずいて、私に小さく手を振った。
意識のある母の最後の姿だった。
翌朝病院から電話があり、慌てて駆けつけた私の目に意識のない母が飛び込んできた。
担当医の『今日・明日です。お母さんはよく持ったと思いますよ』
両手をポケットに突っ込んで、壁に寄りかかりながら平然と言った医者に『ひとの親の病状を言うのに手をポケットに入れながら言うんですか今日明日なんて軽々しく言わないで下さい』
これまで耐えて我慢してきた悔しさが一気に噴出してしまった。
こいつ絶対に許さない　
『大学病院という所は、治る可能性がある人の為に最新設備や最先端の医療がある。お母さんは治る見込みがないのだから別の病院に移ったらどうか！？』エレベーターの中で言われた事もあった。
人の生命に対してどうしてこんな冷酷な事が言えるのか。

思い出すと今でも悔しさと怒りで体が震える。

最期の時、妹と母に声を掛けた。
『お母さん、もう頑張らなくていいよ』
『生んでくれてありがとう』
母はその言葉が聞こえたかのように、すっと眠るように逝った。
美貌の母らしく最期まで綺麗な母だった。

私は母に対して優しい娘ではなかった。
年老いた母に対して冷たい娘だったと思う。
母が亡くなってから、自分の体の一部がもぎ取られたように辛くて哀しくて寂しくて毎日のように泣いていた。
スーパーに買い物に行っても、母を思い出し涙がこぼれて立ち尽くす事もあった。
そんな私を支えてくれたのが家族とmiuだった。
昼間一人でいると涙が溢れてしまう事も度々あった。
泣いている私の側でペロペロ手や顔をなめて心配そうにしていたmiu。
話し相手になってくれたmiu。

家族とmiuがいてくれたから、泣きながらも顔を上げて、立ち上がって歩む事ができた。

今年の5月2日は、細野さんの座談会兼飲み会が我が家である。
お母さん！みんな元気でいるからね
私はやっぱりわがままで、みんなに呆れながらも意気揚々と生きているからネ

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新茶

昨日はかなりハードな一日だった。
早朝に起きて、近くの朝市に。
7時に朝市の行われている場所に行ったら、すでに常連のオバアサンたちは野菜を買って帰って行った
いったい何時に来ているのだろうか？！

昨日パパの実家から早々に新茶を頂いたので、晩ご飯の一品にと、おかずとフルーツサラダを作って差し入れ。

（miuはフルーツサラダのリンゴやグレープフルーツが欲しくてこんなデス）

新茶とお歳暮の時季のお店の手伝いをずっとしてきたが、姑が亡くなってからは、次男の嫁としての務めは勝手に放棄
miuとのんびりしているのが、連休の過ごし方になった。

パパの実家は、この土地では知らない人がいないほどの老舗のお茶や。
毎年、新茶の季節とお歳暮の時季は、多忙を極める。
私は、子供が小さい頃からこの時季だけはお店に出ていたので、私の両親が泊りがけで来てくれて、子供の世話と家の事をしてくれた。

お店を開ける前からお客さんが店の前で待っていて、シャッターを開けたとたんに次々とお客さんが

食事は順番にするのだが、食べているとお店からコールのブザー
慌てて店に出てお客さんの応対。一息ついて奥に戻っても食欲はすでに失せている
座っている間もなく、またコール
その繰り返し
店を閉めてからは、夜中までその日に受けた地方発送のお茶を詰める作業が延々と
睡眠時間は数時間。こんな日々が２～３週間ほど続く。
いつも一度は点滴のお世話になっていた。
お店では一番若いのだが・・なぜか一番初めにギブアップ
で・・２週間もたずに手伝いに行くのをやめる
『いつもノンキでお気楽に暮らしているからだ』と、よく皮肉を言われた。
その通りだから何も言えず

最近は生活の変化や嗜好の多様性で、私がお店に手伝いに行っていた頃のような事はないが、それでも新茶のこの時季は猛烈に忙しい（らしい）

連休の一日、商店街の大通りがホコテンになる。
それでなくても多忙で人手の足りないこの日は、店の前で新茶サービスをしながら新茶を売るのが私の役目として、毎年お呼びがかかる。
人手がないので、アシスタントも付けてくれず一人で新茶を入れて皆さんにサービス
お茶も売らねばならないからかなり大変。

昨日、お店にパパと行ったら義兄や兄嫁から『今年もお願いします』
やっぱり・・・やるんだな

まぁ～一年でこの時だけだし（パパの立場もあるから）気持ちよくお手伝いしようと思っている（けなげ）

頂いた極上の新茶を和菓子と共に。
やっぱり美味しい。
柔らかな香が広がる。
妥協しない老舗の味だな。

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聖火リレー PARTⅡ

聖火リレーの様子をテレビで見ていて、改めて中国人の強烈なパワーというのか、過激なナショナリズムに驚くと共にうんざり。
彼らは、共産主義独特の集団主義『数は力なり』を振りかざしているに過ぎない。
極端すぎる彼らの行動は、理解できない。
自分達が正義と思い込んでいるから怖い。
少数民族に対する思い上がりが、今回のチベットの騒動にも現れているような気がする。
それにしても、この聖火リレーとはいったいなんなのだろうか
こうまでしてやる意味がどこにあるのだろう。
中国の国威発揚の為に、騒乱に巻き込まれた国はいい迷惑だ。

私は、オリンピックは見たいが、北京に行くつもりはない。
旅行でも中国には行かない。
行けばきっと中国人とトラブルになると思うから。
あの厚かましさにきっとブチ切れると思う。
なっちゃんもパパも『それが賢明』

次のオリンピックの開催地はロンドン
行こうかな

日本の警察の威信に賭けて守り抜くという決意が、あの警備体型に現れていた。
よく訓練された鉄壁の守り。
見ていて『日本の警察もなかなかやる』とちょっと誇りにも似た気持ちになった。

美容院に行ってきた。
パパとmiuは、私を待っている間りのちゃんのお家に。

（りのちゃんは、miuのお散歩に。しっかり握ったリードに彼女のお姉ちゃんぶりが♪）
私は、前回のように短めにカット。

ゴールデンウイークは、どこに行っても人！人！
だから・・・どこにも行かずに家で、miuとのんびりしていようと思っている。
でも・・・5月1日は八十八夜。
そう！まさしく新茶の季節。
パパの実家は、創業百拾余年という老舗のお茶や。
次男の嫁としての責務は、今年もあっさりと放棄かなぁ～
追記　先程、パパの実家から極上の新茶が届けられた。う～～ん
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イチゴジャム

風邪の治りがイマイチ　声がガラガラ　頭痛も
昨日も、家事をチャッチャッとすませてからmiumiuのお散歩に
和室に布団を敷いて本格的に　もちろんmiuも一緒に
なっちゃんが出かける前に『ママ、お昼はこれをチンして食べればいいから』

長崎のぶたまん
お風呂も洗面台のシンクもピカピカになっていた。
なっちゃんも風邪気味なのに・・・
夕方まで
庭に出て花にお水をやっていたら、近所の人が『○美さ～ん！イチゴのジャム作る？』

たくさんの
早速
我が家は甘さ控えめの方が好みなので、お砂糖はぐっと少なめに作った。
　（miuはイチゴの甘い香がしてきたら、ずっとこんなふうに見あげてアピール）
キッチンにずっと立ちどうしで、グツグツ煮ていたら、汗が噴出して気持ちが悪くなってきた
そこになっちゃんが『ただいまぁ～』
キッチンの私とを見てあ然
すぐにバトンタッチ。
しばらく横になっていた。そんな私をmiuが心配そうに手や顔をペロペロなめた。
『大丈夫だから・・・』私に寄り添って

なっちゃんがパパにしたらしく、会合に出ていたパパが帰宅。
なっちゃんは、私が横になっている間に夕食の支度も手早くやってくれた
いつの間にかとっても頼れる存在に成長していた。

今朝は
今日もゆっくりしていようと思う。

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風邪です

風邪を引いてしまいノドがヒリヒリ　昨夜は、薬を飲んで早めに
でも、ノドが焼けるようにヒリヒリ痛くて遅くまで寝られず。
今朝も同じ　
miumiuのお散歩に行ってきたら、今日はグータラしていよう。

昨日は、miuのワクチンの予防接種とフィラリアの検査に行って来た。
最初に健康チェック。異常なし！
『栄養状態100％』と先生が言った
　（栄養状態良好♪デス）
健康が一番　食いしん坊でも、イバリでもmiuがいつも元気でいてくれたらそれでいい。

りのちゃん一家が山で掘った筍を持って来てくれた
りのちゃんが持ってきてくれる筍は、仲良しの友人の山の筍同様に、最高に柔らかで美味しい
この時期は、アチコチから筍をいただく。２日続けてご近所からも筍をいただいた。

昨夜は、筍ご飯・筍の煮物・ホワイトオニオンと桜海老のかき揚げをした。
揚げたては、サクサクで美味しい


いつも私のバッグに入っている小物入れ。
　（色は大好きな紫）

上海の工房で作られていて、クオリティーの高さは、他の中国製とは一線を画す。
色や柄もたくさんあって、シルクで形も可愛い。
キャンデーを入れていたら『アメを入れるのはすでにオバサン！』と笑われた
大阪のおばちゃんは、見知らぬ人に『アメ食べるん？』と勧めるらしい。
真偽のほどは？ですが。

娘や妹・仲良しの友人達にも、それぞれの好みの色をセレクトしてプレゼント。
みなさん、薬を入れたりを入れたりして愛用してくれている。

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聖火リレー

善光寺が、北京オリンピックの聖火リレーのスタート地点を辞退。
理由は、文化財への被害の懸念と、中国の、チベットでの無差別な殺人や仏教徒への弾圧の抗議からだと言う。
英断。
そして、あの青いジャージーを着た「聖火防衛隊」を日本の警察は拒否。
当たり前だと思う。れっきとした法治国家なのだから、よその国の連中に守ってもらわなくても結構。
これまで日本は、中国や北朝鮮に対して悲しいくらい弱腰だったが、今回は言うべきことはしっかり言うという姿勢に

中国では今、フランスに対しての抗議デモが中国各地へ広がっているらしい。
フランス資本のスーパー「カルフール」に押しかけたり、フランス製品の不買い運動・ネットでの欧米諸国のマスメディアに対して猛烈な抗議で炎上しているらしい
フランスの国旗を燃やしたり、踏みつけたり。
この国は、どうしていつもこんな蛮行なんだろうか
中国は一方的な報道しかしないからこんな事が横行するのだろうが、はたしてコレが文化国家といえるのだろうか

在日中国人たちが、長野へ行って聖火を守ろう！とネットで呼びかけているらしい。
私は、なっちゃんから聞いて思わずこう言った。
『ママも長野に行こうかな長野に行って『フリー！チベット！チベットに自由と自治を！！』『毒入り餃子を忘れるな！』って書いてアピールしたい』
なっちゃんは、クスッと笑って『そんな事したら確実にテレビで放送されるから・・・やめたほうが・・・』

中国の民衆を見ていると私は、「愛国心」というものに自己陶酔して、本質を見る事ができないこの国の人たちが気の毒にも思える。
激情型で扇動されやすいこの国の人たちが可哀相に思う。

『中国のように、文化も民族も違う人間が一つの独裁政権に束ねられている事が悲劇』なのかもしれない。

それにしても、日本中を震撼させた『毒入り餃子』はいったい・・・どうなったのだろうか
該当の中国製餃子を買ってしまった私としては、キチンと原因究明をして欲しいと思う。

政局が緊迫している。
今月末の衆議院での暫定税率の復活の再可決はあるのか、否か。
民主党は、福田政権へ問責決議案を出すのか否か。
その時、福田さんは内閣総辞職するのか、それとも解散・総選挙に一気に行くのか。
5月2日に我が家で、細野豪志衆議院議員を囲んでの、恒例の飲み会兼座談会を予定している。
緊迫した政局の話など聞けるから楽しみ
その模様はまたアップします。


（この大福は、なっちゃんが買って来てくれた高輪の有名な和菓子屋さんの、限定の大福）
これからmiuとお散歩。
miuは、お散歩やお出かけが大好き♪

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納得がいかない！

大阪府知事の橋下さんが、府内の市・町長との会合で泣いた。
テレビで見た時に、発言した市長や町長の不遜とも思われる傲慢な態度と発言にカチン
知事に向かって『あなたの考えを改めなさい！』とか『あなたねぇー』などと言う事自体失礼ではないか。
偉そうな態度。
この人たちは知事が中央官庁出身の大物知事だったら、こんな偉そうで傲慢な態度で、モノが言えただろうか
言えないだろうな。
橋下知事が自分達よりも歳下で、タレント出身だから上から見下ろすような態度をしたのだろう。
なにをこの若造が！という傲慢さに腹が立った
それにしても・・・あの場面で泣いたらダメだろう
各首長から、様々なことを言われ、批判されてよほど悔しかったのだろう。
財政再建しなければならないという決意がどうしても前面に出てしまい、結果あの悔し涙になったのだろう。
でも、泣いたらダメ
悔しくても、情けなくても、グッと堪えて強気な橋下でいなければならない。
リーダーってやはり孤独なんだろうな。
テレビのコメンテーターとして、明快に持論を述べていた時の顔と、府知事としての重責を担っている今の顔は全く違う。
机上の空論では行政は動かない事を、痛感しているのだろうか。
負けずに橋下カラーを出していって欲しい。

昨日（17日）の毎日新聞の静岡版に、補助犬を知ってもらおうというセミナーが開かれた事が掲載されていた。
記事の中では、『身体障害者補助犬法』が施行されて4年半経つが、いまだに補助犬が飲食店などの入店を拒否される例が多々ある事が挙げられていた。
その記事の中で、私がこれっておかしい！納得がいかない！と思った事がある。
記事をそのまま。
『補助犬と分かっても、ハーネスを付けた犬をペットのようになでたり、おやつをあげようとする人など、『道具としての犬』への理解はあまり広まっていない。』
私はこの記者の『道具としての犬』という言い方にとても違和感を覚えた。

補助犬は、使用者の目であり、足であり、手であり、耳である。
欠かすことのできないパートナー。
補助犬は、厳しい訓練を経て自分を必要とする障害者の為に、一生懸命に手助けをする。
それが、自分の役目・仕事だと思って。
補助犬は、『道具』では断じてない

静岡県の或る市で、盲導犬がトラックにはねられて死亡した。
目の見えない自分の主人を守って。
今、この事故を巡って裁判が開かれている。
事故を起こしたトラックの運転手は、盲導犬は車イスと同様にいわば道具である・・・という主張。
盲導犬の命は、車イスと同じ『道具』として扱われてしまうのか。
雨の日も、風の日も、夏の炎暑にも、冬の凍てつく日も、いつでも働いてきた介助犬たち。
私はどうしても、『道具』という認識には不快感と違和感を覚えてしまうのだ。
我が家にも愛しい（食いしん坊だが）miuがいる。
かけがえのない家族である。
だから私は、犬や動物を扱ったドラマや映画・記事にはどうしても感情移入してしまうのかもしれないが。

新聞記事を書いた記者は、言葉を扱う職業なのだからもっと敏感になって欲しい。
その程度の認識で『補助犬をもっと知って』などとは言えまい。


このバッグは、小田和正のオリジナル。これも小田さんのサイン入りのCDを貰ってくれた仲良しの男性からのプレゼント。
麻とコットン・レーヨン。斜め掛けにしてmiumiuのお散歩にルンルン
カジュアルでオシャレ度　中のグリーンとステッチも

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ゲット！！

パパの仲間で、私とも仲良しの男性が、小田和正のサイン入りのCDを持って来てくれた
それもちゃんと、「○田○美さんへ」と名前入り

この男性は、小田さんの野球チームに所属している。
打順も、彼が2番で小田さんが3番。
で、先日彼に『小田さんのサイン入りのCDがほしいっ！』
『いいよ。貰ってあげる』
早速昨日『○美さ～ん！持って行くよ～～』
ワクワク　　なんと！貴重なプロモーション用の自己ベストのCDだった
スッキリした字でサインが入っている。
色紙まで書いてくれたんだって♪

（明日はらしいので、miuちゃんはママとお庭で遊びました♪）

明日は、天気予報では
今日のうちに買い物に行って来ようと、いつもの地産地消のお店に。
名人のトマトが欲しかったので、時間に合わせて行って来た。
店内はかなり混んでいた。
トマトのコーナーに何か張り紙がしてある。
近付いて読んで見た。
『○○さんの野菜を買うお客様へ』
箇条書きにして、注意事項が書いてあった。
どうやら○○さんのトマトを欲しいお客さん同志で、トラブルがあったようだ。
読んでいた私は、ゲッ
『商品の搬入口の裏で先に買うのはおやめ下さい』
先週、30分ほど待っていたら、名人が私を見て『○田さん、こっちで先に買っていいよ！』
パパとmiumiuが待っていたので、お言葉に甘えて先に買わせていただいた。
それを、誰かが見ていたのだろうか
こわっ
店内には、名人のトマトを待っているんだろうなぁ～と思える人たちがウロウロ
今日は買わずに帰ろうかなと、セリや菜花・しいたけなどを買っていて、視線を感じてふと見たら、商品の搬入口の辺りで名人がこちらを見て
『すぐ出すから・・待っていて』
『来た！来た！』そんな声がしてトマトが登場
いきなりアチコチから手が伸びて、争奪戦が始まった
我が家が好きな黄色のミニトマトを数袋ゲット
下に置いてあった私のカゴから、オバサンがトマトを取り出そうとしていた。
『それは私のカゴですが』
悪びれずに『あらっ』
あらっじゃないでしょっ
呆れてしまった。
名人が私に『買えた？』カゴを見てニッコリ
『○田さんが買えたかドキドキしちゃうよ！さすがちゃんと旨いトマト知ってるよね』

レジに並んでいたら後ろの女性が『黄色のトマト買えたんですね。私は買えなくて・・』
2歳くらいの男の子を連れていた。
子供さんを連れていたら買えないだろうな。
私は『これ良かったらどうぞ。私はたくさん買えましたから』
彼女のカゴに一袋入れてあげた。
私は、ずぅーずぅーしいオバハンは嫌いだが、根は優しいのだ


帰宅したパパに今日のトマトの争奪戦を話したら、きっと彼はこう言うだろうな。
『そんなにスゴイの　貴女・・・もう買うのをやめたら』
私もそう思う。
あんな風に、我先にトマトを奪い合う光景はみっともない
何とかならないものだろうか？！
でも、このトマトを食べたら他のトマトは食べられない。
それ程味が濃くて甘い。
今日は、戦利品のトマトを一杯食べよう
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今日のmiuとママ

数日前からなんとなく体調不良。首筋から肩にかけて痛いし張っている。
頭はズキズキ
今朝もまだ良くなっていないので、パパが出かけてからmiumiuと
でも、外はまぶしいほどの
洗濯をしなくっちゃ！仕方なく起きた
あまりにも良い天気なので、たくさん洗濯をしてからmiumiuとお散歩に。

やっぱり主婦は寝ていられない

ポカポカ気持ちがいい
途中で中学生の集団に遭遇。
新一年生らしく、制服も新しい。
男の先生が先頭に立って、池の周りの植物の観察らしい。
女の子達がmiuを見つけて『あっ！！チワワ！』『ちぃさぁ～い可愛い』
ザワザワしだした
先生が『これはホテイアオイ！！ホテイアオイ！聞いてんのか』
それでも女の子も男の子もザワザワ。
『この子の名前はなに？』
先生の手前ちょっと困ったが『miumiuっていうのよ』
『みゅぅーみゅぅー？！チョーかわいい』
またザワザワ
先生がたまらず大声で『いいか！今は授業中だぞぉー！可愛いチワワを見たら『こんにちわ♪』そして授業はしっかり聞きましょう！』
先生はニヤニヤ笑いながら言った。
一斉に『こんにちわぁーー』私はmiuを抱っこして『こんにちわ』
みんな手を　純朴で可愛かった。

今日から、後期高齢者医療制度の年金からの保険料の天引きが、始まった。
この制度はすでに2年前に、小泉政権時に導入が決まっていた。
あの郵政民営化の解散・総選挙の時に、小泉劇場に踊らされて、小泉さんの聖域なき構造改革をヨシとして自民党が圧倒的多数を衆議院で占めた結果・・・こうなった。
小泉さんはこうも言った。
『自己責任』『痛みを伴う改革』
それでも彼の言動に拍手喝采して、「時の風」に乗った国民の大多数。
今更・・・文句は言えまい。
痛みを押し付けられたのは国民だけ。
議員や官僚は、永田町や霞ヶ関でのうのうとしているではないか！！
だからもっと自分の大切な一票に責任を持ち、投票しなければならないと思う。
だまされた・・とかこんなハズではなかった・・などと怒っても、ぼやいても始まらない。
自民党がダメで民主党がいい・・今の小沢民主党を見ていると、そんな事はとても言えない。
だが、民主党が参議院で多数をとったからこそ、一連のガソリン税や年金の問題にも鋭く切り込めたとは思う。
早くアメリカのような二大政党となって、成熟した民主主義のもとでお互いに切磋琢磨して、国民のためになる政治をして欲しい。

あの馬鹿な議員の姫井由美子が、アントニオ猪木に花束を渡すために（はぁ～？）リングに上がったんだって！
品性もなにもなく、ニタニタ笑いながらリングでなにしてるのか
ガソリン税や後期高齢者医療制度・年金などの難問が山積しているのに、この人はいったい何を考えているのだ
アントニオ猪木に『ぶって！ぶって！』なんて言っている場合か
こんな軽薄なアホ議員に、我々の税金から高額な歳費を支払われているかと思うと猛烈に腹が立つ

また怒ってしまった。
だから頭痛が治らない

今年も『えびね蘭』　『おだまき』がきれいに咲いた。

『えびね蘭』は他にもいろんな色の花が咲き出した♪
渋いが、しっかりとした存在感がある。
藤の花もずいぶん房が伸びてきた。

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歩きました♪

今日は午前中に、伊豆の国市のJAにパパに行ってもらった。
もちろんmiumiuも一緒♪
目的は、先週ゲットできた名人のトマトを買うため。
大して広くない駐車場は次から次に入ってくる車で満車状態
トマトの売り場を目指す　一つもトマトがないっ
仕方ないので小松菜とセリだけ買った。
がっかり　レジに並んでいたら何人もの人が、お店の人に『トマトはないのですか？』
お店の人は『お客さんは9時前から並んでいて、入荷したとたんに売れてしまうんですよ』
はぁ～～そうなんだ
諦めきれないので、パパに私がいつも行くファーマーズファクトリーまで行ってもらった。
顔見知りのお店の人が、名人のトマトがもうすぐ来ると教えてくれたので待つことに。
たくさんゲット
ルンルン気分　この名人のトマトを食べたら他のトマトは食べられない。
甘いだけでなくてコクがあってホントに美味しい


昼食の後、三島測候所にmiuのお散歩がてら行ってきた。
片道3kmほどだが、私は一度も行った事がなかった。


測候所の隣にマンションが建設されるとかで、周辺の住民達が反対運動をしていた。

マスコミでも取り上げられていたが、最近になってマンション建設は取りやめになったとか。
三島測候所はレトロな建物でステキだった。
miuはパパも一緒なので張り切って歩く！歩く！

帰りはさすがにお疲れモードなので、パパに抱っこ

私もかなり足や腰が痛い
やっぱり歩かないとダメだなぁ～

☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆