
小説を読んでいると時々頭の中が混乱します。
例えば秀頼が素直に家康に降伏したらどうなったか?
歴史にもしは無いと言いますが、そのもしを書いている作家もいます。
昨夜は篤姫の放映がありました。江戸城の無血開城に力があったとか。
表向きは西郷と勝の話し合いで開城と言われています。
まあ書く人、放映する人それなりの根拠は有るのでしょうが。
良く分からなくなります。
加齢と共に疑い深くなってしまったのでしょう。
現実のこともそうです。小沢代表議会の採決に退場しました。
普通に考えると可笑しいですね。
党の代表として採決より大切なことがあるとか。
民主党が選挙で勝って多数を取ったときこのような人が総理になる。
何か変ですね。
写真は中身には関係ありません。
平和な庶民の暮らしの断片です。