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雨があがりました。
女房は洗濯でお忙し、寝ている敷布を引きはがしていきました。
しかなく起きました。時間は7時半頃です。
思い込んだら命がけと言う感じです。
ご婦人の瞬間的な発想には追い付きません。
梅雨前線はあちこちで悪さをしています。
河川の氾濫、山崩れ、漁船の沈没など。
毎年起こる事柄ですが、人間に自然が与える恐怖でしょうか?
自然は優しい時もあれば、恐ろしい時もあります。
自然と向かい合い、人知をつくせの警告のような気がします。
不幸にして命を落とされた方達には心からお悔やみを申し上げます。