おでかけ、旅行大好き♪

食べ歩きも好き♪

フジグラン神辺 敷地内にある「リトファン イタリアーノ」

2015-06-25 | ランチ

 

旅行から帰ってしばらくランチも、外食もする気がなかったが

「今日ヒマ?」とメールがきて一緒にランチに行くことになった。

待ち合わせはフジグラン神辺。

ここなら早く着いてもお店を見ながら時間をつぶせるから~~

ランチは移動しなくていいからと近くの「リトファン イタリーノ」へ

以前は「ピソリーノ」のがあったところ。

「ピソリーノ」は一回しか行ったことがないのにいつの間にか

閉店してまた新しくイタリアンのお店が4月27日にオープン。

11時すぎに行くとほぼ満員。

日曜日なのでファミリーが多い。

ランチは3種類

ドルチェは食べれそうにないので「シンプルミラノ」にする。

パスタ&ドリア8種類の中から一つ選ぶ

フリードリンクはうれしい~~

 

 

ピザはカットして持ってきてくれるので

まだ食べたいときは「まだまだいただきます」のカードを通路側に向けておく。

いろんなピザが食べれるのがいい (^^♪

「ちょっとタイム おなかいっぱいです」のカードを通路側に置いておくと

スルーしてくれる。

 

 

 

 焼きたてのピザでおいしかった~~

 

そして私が食べたキノコのパスタ。

うんん~~~~ピザだけでよかったかな~

友人が食べたドリア

味が薄かったって~~

日曜日とあって次から次に人が来て一時は外でかなりの人が待っていた。

フリードリンクで時間制限もなく長時間座って食べれるしおしゃべりするのにはいい(^^♪

 

 

 

 


九寨溝と黄龍⑤

2015-06-24 | 九寨溝と黄龍

事故で止まった後は順調にバスは走る。

そしてまたトイレ休憩。

空も雲が多くなり小雨が降ってきた。

だんだんと標高も高くなってきた

 

ここのトイレも有料

 

 

 

 

 

 

 

やっと17時すぎに松藩に到着。

松潘は2,300年以上前から王朝と辺境の地を結ぶ交易の町として栄えた古都。

四方を山に囲まれた標高2,900mの高地にあるため、

夏でも朝晩の気温が5℃近くまで冷え込み、

日中も20℃までしか上がらない。

松潘は、日本語読みで松潘はショウハンだが、

中国語読みではソンパン、チベット族にはスンチュと呼ばれている。

 

 

 町のシンボル、ソンツェン・ガムポ王と文成公主像

 

バスを降りたらなんだか頭が痛い。

ガイドさんに標高は何メートルですかと聞くと2900mだと。

高山病は2500mを超えると発病すると聞いたことがある。

おでこのあたりが重い。

これが恐れていた高山病か??

2900mで発病したのでは先が思いやられる。

九寨溝は3100mだし黄龍は3500mもある。

 

とりあえずゆっくり町を歩いて回る。

 

道の両側にはお土産を売ってるお店がある。

私たちは松藩の入口のわずかな通りを歩いただけだが

この奥にも見所がたくさんあるらしい~

 

 

時間がないので適当なところで引き返すが

頭はまだ重い。

高山病の具体的な症状はなんと言っても頭痛!!

眠気や思考能力も低下し、ひどくなると吐き気もでてくる。

この後バスは3500mの峠を越えて九寨溝まで行く予定。

「これくらいで高山病になったからクスコもマチュピュも

もう行くのはあきらめた」

「あきらめるのが早いなぁ~」

 いつか南米のクスコに行きたいと思ってたが

自信がなくなった(涙)

 

 

 

 

 こちらの建物でトイレを済ませてバスに乗る。

しかしひとり、時間になってもバスに戻ってこない(・_・;)

2号車はすでにバスが発車してしまった。

添乗員の人と連れの人が二手に分かれて探しに行ったらしい

(しんどくてあまり記憶がない)

どのくらい待ったのかわからないが

その人反対方向に歩いて行ってたらしい~~

私も方向音痴なので反対方向に行く人の気持ちがわかるーーー

 

 

 3500mの峠越えで頭が痛くて、食欲もなし。

後で人に聞くとこの時数人が頭が痛かったらしい~~

 

 

 

朝8時にホテルを出発してホテル到着21時

夕食はキノコ料理

標高が下がったからか食欲も出て元気になった

 

 

 

 

 


九寨溝と黄龍④

2015-06-23 | 九寨溝と黄龍

 何台も大型バスが止まってるところをみると

中国人ツアーのバスもここでトイレ休憩。

珍しい乗り物発見。

 

成都の町中でもバイクに大きなパラソルを掲げて走ってるのを見た。

この人果物を売ってるようだ。

 

しばらく走り道路沿いのお店で昼食

大きなテーブルに料理が次から次に出てきて食べきれない。

 

 

 

ご飯はパサついていて、スープをかけないと食べれなかった。

 

 

こちらの豆腐は独特のにおいがした。

 

 

 みんな恐る恐る食べて誰かがこれは美味しいよ~と

言ったら食べ始める人も・・・・

中には辛くて食べれないものあった。

 

 

 そしてまたバスに乗りひたすら走る。

 

 変わり映えのしない景色を眺めていたら突然バスが止まった(-_-;)

現地ガイドさんがすぐに「これは事故で渋滞ですね」と・・・・・

よくあることなのか???

 

 後ろを見るとずら~~~~と車が渋滞して、車から降りてのんびりと景色を見てる人も・・・・

このとき時間は13時30分。

 

 前方もカーブの先まで渋滞でどこで事故があったのか

どれだけ待つのか情報は入らない。

そうしてると警察車両が2台通り過ぎた。

 

 

バスを降りて近くを歩いてみる。

すぐそばは川。

 

今度は救急車が2台通り過ぎる。

けが人がいたのか??

30分くらい過ぎて先ほどの救急車が帰って行った。

私たちの中には気分の悪くなった人もいて

この渋滞の間ず~とバスで横になっていた。

昨日の飛行機の中も今日のバスの中も冷房が効きすぎて寒く

咳き込む人いる。

 

 

 やっとレッカー車が事故車を移動させてバスが動き出した。

この大きなトラックと8人乗りのワゴン車が衝突したみたい。

バスが動き出したのは15時40分。

2時間以上待った(;'∀')

 

 


九寨溝と黄龍③

2015-06-22 | 九寨溝と黄龍

 

バスは途中トイレ休憩のためにドライブイン(?)のようなところで止まる。

外では果物や野菜に蒸したパンのようなものまで売っていた。

中はコンビニのように飲み物や日用品などを売ってる。

 

道端で大きなテントを広げてその中で、ビワ、桃、ライチなどを

売ってる姿を数メートル間隔で見ることもあった。

車を止めてまで買う人がいるのか??

 

 

 

 

ところでここのトイレは有料(1元)

コンビニの中にある階段を降りたところにお金を集金する女の人がいた。

はじめてドアのないトイレに入った(^_^;)

有料のところほどトイレは悲惨(^^;

お金を払ってこれはないでしょうというところばかり。

まぁ~田舎だからしょうがないのか・・・・・・

トイレの話はまた別の機会に。。。。。。。。

再びバスは九寨溝を目指して走る。

 

 

 

 

 

 

2度目のトイレ休憩

今度は広い駐車場がありたくさんの土産を売ってるところで止まった。

 果物を買おうかと値段を聞くと高い。

バスで走ってると畑にビワがたくさん生ってた。

 

 

見るだけで誰も何も買わない。

 

 

 

 

 

 

 


九寨溝と黄龍②

2015-06-21 | 九寨溝と黄龍

 

成都から九寨溝まで400キロ以上

飛行機で飛べば45分くらい。

でもかなりの頻度で遅れるとのことなのでバス移動。

 

ここ成都で岡山から来た人が合流して私たちのバスは

広島組7人に岡山組10人の全部で17人。

もう一台のバスは広島だけで16人。

岡山からの10人は男性9人女性1人。

昨夜は遅かったのでホテルの中はわからなかったが

4つ星ホテルだけあって広い。

 

 

部屋の窓からは大きなプールも見えて

海外からの観光客が多く利用してるよう~~

朝食はバイキング

 

 

朝からたくさん食べれないし、普段より抑えて食べる。

私は毎朝お粥を食べた

タマゴを蒸してあるのが茶碗蒸しのようで美味しかった。

 

 

 

 

朝8時にホテルを出てからのバスの中からの風景~

車の間をバイクが行きかう。

バイクに乗ってる人のほとんどがノーヘルメット。

中には二人乗り、たまに3人乗りを見る。

 

高速道路を自転車で走ってる人を見た(^_^;)

 

 

片側一車線で大きな川が右になったり左になったりと

九寨溝に向かってひたすら走る。

川の名前は岷江(みんこう)

岷江は中国四川省北西部の岷山山脈に源を発して南流し、

成都盆地を経て、宜賓(ぎひん)で揚子江に注ぐ川。長さ793キロ。

 

 

途中四川大地震の跡もあったらしいがよくわからなかった。

 

 

片側一車線なのでしょっちゅう車が無理な追い越しをして

ヒヤリとすることがある。

それにクラクションも頻繁に鳴らしてスピードをだして走ってる。

 

警察の車が止まってたが取り締まりをしてるわけではなさそう~~

 

 

 

川の向こうには集落が見える。