miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

無責任な人材派遣業者

2008-12-26 | Weblog
企業が臨時雇員や、派遣人材を使うのは、不要人材を簡単に処分できるメリットがあるから使うのであって、それを承知で就業していたはずです。理屈はそうであっても、海外から家族ぐるみで日本にきて、社宅生活をしていた人達に、その理屈は通じません。

1番悪いのは人材派遣業者ではないのですか、これらの人は、みな派遣会社の所属でしょう。派遣員の給料のピンはねで会社を運営しているあなたがたは、住宅はもちろん、生活の援助もすべきではありませんか。

2番目に、派遣員や臨時雇員を使っていた企業が、一挙に大量の首切りをするときは、社会に大きな混乱をもたらします。あなたがたは、せめて半年か1年ぐらい、社宅を提供出来ないのですか、少し安めの家賃を取ればいいじゃないですか。

どうせ空き家で放置しておくのですから。そうする事によって、地域の商店街もすこしは助かるでしょう、企業も社会責任を果たすことが出来ます。非常の場合、社則一辺倒では、企業イメージががた落ちです。総務部長どのあなたの頑張りどころです。


きょうのニュースから

2008-12-24 | Weblog
きょうの午後民主党から、衆議院解散総選挙の議決案が提出され、否決されたが自民党元行革相の渡辺喜美氏が、党の意向に反対し賛成の意志を表示した。いよいよ自民党のごたごたが表面化し始めました。

渡辺氏には20名程度の仲間が結束しているとの噂もあります。本人は離党を考えていないと表明していますが、新党結成の動きが出てくるのでは?。いまのままでは、来年9月の任期終了まで麻生さんは頑張りそうですね。

セクハラと言う言葉は耳慣れしましたが、アカハラという言葉が出始めました。アカデミックハラスメントの簡略だそうです。大学や研究機関で優越した立場にある者が暴力的な発言や行為等により、教員や学生に身体的精神的障害を与えることのようです。一般企業の場合はパワハラ(パワーハラスメント)と言うのでしょう。

冬の花火

2008-12-23 | Weblog
20日の土曜日、仲間19名が下呂温泉寿々波で忘年会を開きました。不況のさなか指値で受けてくれる旅館をいろいろ当たった結果、高級とは言いがたい寿々波に決定したわけです。

当日は下呂温泉の花火大会があり、幸いなことに飛騨川に面して立つ寿々波の真正面が打ち上げ場で、部屋の窓から素晴らしい冬の花火を鑑賞することができました。

夏の花火は毎年長良川の中日花火大会はじめ、各地で開催される花火大会にこまめに出かけるのですが、冬の花火には縁がなかったので得した気持ちでした。特に冬場は空気が乾燥しているせいか、色もあざやかで、爆発音も腹に響き、花火の醍醐味は冬場にこそあると感じました。

忘年会登山

2008-12-21 | Weblog
下呂温泉での忘年会をかねて、陽だまりの会19名が20日下呂御前山に登り御岳山を遥拝してきました。最高の天候に恵まれ、鋭角的に天を突いた槍ヶ岳、穂高連峰や乗鞍、方向を転じて白山、など冠雪でキラキラした秀峰をくきりと見ることが出来ました。素晴らしい忘年登山が出来ました。

年末の小包配達

2008-12-13 | Weblog
年末の小使い稼ぎに、日本郵便の小包配達をしています。一日に50個ぐらいは出来るだろうと軽い気持ちで始めましたが、なかなか慣れるまでは大変な仕事です。

住宅地図を片手に25軒回るのが精々です。この一週間でやっと35軒ぐらいになりましたが、プロは頭の中に地図と標札が入っているようで、探しあぐねたすえ判らずに持ち帰った荷物の番地を言うだけで、転居したとか、新入居者に代わっているとか、即座に返事が返ってきます、プロだなーと感心します。

われわれのような臨時雇員が7名ほどいますが、私以外は7月と12月毎年やっているようで、配達軒数も多いようです。同じ制服を着ていても、自家用車の横に郵便マークを貼り付けて、配達しているのが、臨時雇員です。

愛宕山から八木山へ

2008-12-08 | Weblog
どんぐり登山会の忘年会を「美人の湯」で催しました。宴会前に同温泉の送迎バスで、愛宕山の登山口まで送ってもらい、愛宕山、双子山、八木山へと尾根歩きを楽しみ、八木山登山口で待機のバスで温泉に帰着、入浴宴会のコースでした。

どこの山でもよく見かけますが、榊によく似たシャシャンボという木があります。いまごらは、小さな実が黒紫に熟しています。小鳥の最も好む餌ですが、ブルーベリーと同じ味がします。今日も八木山山頂で小鳥さんのお裾分けにあずかってきました。

食べもの雑記

2008-12-03 | Weblog
「どんぐりクッキー」にたいするコメントを頂きました。そのなかにサツマイモの茎を食べた経験がありますか、との質問がありました。

昭和1桁前後の人達は大抵経験があるでしょう、葉っぱから幹までの茎です、湯通し後、乾燥させたものを煮物にすると結構な味でした。主食はサツマイモで、副食が茎と、ふのり(海藻)と小魚を煮込み「にこごり」にしたものでした。

葉っぱはヌルヌルして子供の口には合わなかったが、いま思うに天麩羅にするといけそうな気がします。食糧難時代、疎開組の共通した思い出です。あの当時政府の配給する食料は酷かった、ララ物資と言ってアメリカから大量に持ち込まれたのが
トウモロコシの油粕を粉末にしたものでした。

どうしたら食料になるのだろうかと、試行錯誤しながら食べていましたが、食料とは言いがたいものでした、家畜の飼料だったのではないか思っています。さすがに政府もこの援助は断ったようでした。

FX取引

2008-12-02 | Weblog
先月本欄で取り上げた「大学の資金運用」に関して、ディトレーダーの方からトラックバックを頂きました。

FX取引と言うのは、外国為替オンライン取引のこと、ディトレーダーと言うのは外国為替オンライン取引で生活している人のこと、またトラックバックというのは、他の人のブログに参考意見を書き込み、自分のブログに誘導することです。

知識的には外為取引は知っていましたが、経験が無いのに批判するのもなんですから、外為オンラインデモ口座を開設し、経験しています。実に凄まじいものです、1ロが10,000で、200倍の与信が与えられます。10万円の証拠金を入れたら、2,000万円までの取引が出来ます。仮に10口買って10銭値下がりしたら、取引終了、証拠金没収になります。10銭の値上げ、値下げなど30~40分です。

デモ口座と言うのは、現実の取引に連動した、勉強用の模擬取引ですから、直接損得には影響ないので一度経験されるといいでしょう、1ヶ月間口座は開設できます
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