今日の東京マラソンは、3万人の参加だったようですが、東京の盛大なお祭りに成長しました。男性の優勝は、エチオピアのメコネンで、7’34”日本勢では、市民ランナーの川内優輝が実業団招待選手を抑え、8’36”で3位に入り、ゴールと同時に気を失い医務室に運ばれる一幕があった。4位9’02”で、ゴールした、トヨタ自動車の尾田は、初マラソンにもかかわらず、39キロ地点まで、先頭集団に付く勇気ある走りを見せてくれた。
女子では、三井海上の渋井陽子が、40キロ近くまで首位を守ったが、ロシアのアリヤソワが優勝27’28”。2位でゴールした初マラソンの樋口紀子(ワコール)28’48”の結果となり、元日本記録保持者の渋井陽子は、残念ながら復活優勝ならず、4位に終わった。
女子では、三井海上の渋井陽子が、40キロ近くまで首位を守ったが、ロシアのアリヤソワが優勝27’28”。2位でゴールした初マラソンの樋口紀子(ワコール)28’48”の結果となり、元日本記録保持者の渋井陽子は、残念ながら復活優勝ならず、4位に終わった。