6月20日天生湿原で、「ゆうれい草」を見つけました。きのこの一種かなと思うような植物です。風とうしの悪い腐葉土の日陰に、突然出る根の無い植物で、「銀竜草」とも言うようです。5~6月南アルプスの山々でよく見かけるそうです。写真のように、白い可憐な花です。
陽だまりの会6月定例会で、天生湿原に出かけました。参加者20名が4台の車に分乗江南市を8時に出発、関のインターから高速道に入り、ひるがの高原サービスエリアで休憩、白川郷インターで、高速道を離れ、国道630号で天生峠駐車場着10時45分、大和付近の道路工事で20分ほど時間ロスしましたが、おおよそ予定時間の到着でした。
入山に先立ち、環境整備協力金500円を各自で支払、登山靴の泥を拭って、湿原まで1キロほどの登山道に入りました。このあたりの標高は1400mで、空気がとても爽やかです。鶯や谷間から時たま聞こえてくるカジカ?の声を聴きながら、ゆったりとした山歩きでした。
湿原は木道でよく整備されており、巡回コースで散策できるようになっています。
手前の湿原も奥の水芭蕉群生地も既に水芭蕉は落花していました。湿原を離れ、巨大なブナ林を過ぎると、写真のカズラ門に出ます。私達は、東尾根から籾糠山分岐点に登り(山頂まで0.7キロ地点)急坂を下って木原分岐点からカズラ門に出たので、水芭蕉群生地から1時間20分程かかりましたが、渓谷沿いの道に引き返せば、30分ほどで、カズラ門に着きます。
15時駐車場に帰着、帰途白川郷展望所に立ち寄り眼下に拡がる、合掌造りを堪能、郷土の特産品、石豆腐を土産に購入。
入山に先立ち、環境整備協力金500円を各自で支払、登山靴の泥を拭って、湿原まで1キロほどの登山道に入りました。このあたりの標高は1400mで、空気がとても爽やかです。鶯や谷間から時たま聞こえてくるカジカ?の声を聴きながら、ゆったりとした山歩きでした。
湿原は木道でよく整備されており、巡回コースで散策できるようになっています。
手前の湿原も奥の水芭蕉群生地も既に水芭蕉は落花していました。湿原を離れ、巨大なブナ林を過ぎると、写真のカズラ門に出ます。私達は、東尾根から籾糠山分岐点に登り(山頂まで0.7キロ地点)急坂を下って木原分岐点からカズラ門に出たので、水芭蕉群生地から1時間20分程かかりましたが、渓谷沿いの道に引き返せば、30分ほどで、カズラ門に着きます。
15時駐車場に帰着、帰途白川郷展望所に立ち寄り眼下に拡がる、合掌造りを堪能、郷土の特産品、石豆腐を土産に購入。
私の変な癖の一つに、ウンチの観察があります。東京書籍が出版している、「うんちとおしっこの100不思議」に姪と、義兄が共同執筆していて、9年前初版を送ってきたのがきっかけのようです。
毎朝、新聞を持ってトイレに入ります、便が出ても出なくても関係ないのです、最初から目を通し、興味のある記事は総て読むので、トイレに入ると40分はかかります。力まなくても自然とウンチは出ています。
シャワーで洗浄し、落とし紙で、湿気を拭い、それを手に持ったまま、ウンチの観察に入ります。扁平のうんちが続けば、大腸がんを疑い、円形のうんちに戻れば、なにが原因だったのだろうかと考えたり、消化状態、臭気、粘質などで、健康状態をチェックし、落とし紙を便器に捨て水を流します。
これが私の一日の始まりです。臭気も少なく、粘質が強くなく、円形のふっくらとした、ウンチが出た日は、気分が爽快になります。「はぐれ雲」という、秋山ジョージの漫画に、「いいうんこしてますか」という言葉がよくでてきますが、簡単明瞭で真理をついています。
毎朝、新聞を持ってトイレに入ります、便が出ても出なくても関係ないのです、最初から目を通し、興味のある記事は総て読むので、トイレに入ると40分はかかります。力まなくても自然とウンチは出ています。
シャワーで洗浄し、落とし紙で、湿気を拭い、それを手に持ったまま、ウンチの観察に入ります。扁平のうんちが続けば、大腸がんを疑い、円形のうんちに戻れば、なにが原因だったのだろうかと考えたり、消化状態、臭気、粘質などで、健康状態をチェックし、落とし紙を便器に捨て水を流します。
これが私の一日の始まりです。臭気も少なく、粘質が強くなく、円形のふっくらとした、ウンチが出た日は、気分が爽快になります。「はぐれ雲」という、秋山ジョージの漫画に、「いいうんこしてますか」という言葉がよくでてきますが、簡単明瞭で真理をついています。
片岡鶴太郎展‘09を鑑賞するため、妻を伴って名古屋三越に行ってきました。初期のころの絵手紙などは、非常にインパクトがあり、関心を持っていたので、期待して出かけたのですが、有名人の絵画としての知名度のほうが勝っていたようです。
しかし、椿の屏風絵は魂入の大作でしょう、惹かれるものがありました。鶴太郎さんは、書に独特の味があるので、書の入った絵画に、私は惹かれます。陶器の絵付け、着物の絵付けなど幅広くご活躍のようすですが知名度と、マスコミの煽てに乗らないように・・・。
しかし、椿の屏風絵は魂入の大作でしょう、惹かれるものがありました。鶴太郎さんは、書に独特の味があるので、書の入った絵画に、私は惹かれます。陶器の絵付け、着物の絵付けなど幅広くご活躍のようすですが知名度と、マスコミの煽てに乗らないように・・・。
岐阜県と長野県の県境に小秀山、三国山、白草山、寺田小屋山と等間隔に1980m~1500mクラスの山々が並んでいます。今日は寺田小屋山を歩いてきました。
白草山の登山口に通じるゲートの前を通り過ぎ、落石の多い林道を暫く行くと寺田小屋山登山口のゲートに突き当たります。ここには6台程度の駐車余地があります。落石が沢山散らばっている林道を35分程登ると、登山口につきます。
山頂は展望がよくありません、三角点にタッチして拓けた場所まで引き返し、食事にしました。この山は、動物が多く棲んでいるのか、蝿やダニが多く、気持ちよく食事が出来ませんでした。帰宅後風呂場で気づいたのですが、大きなダニが体半分ほど足の中に食い込んでおり、指でつまんでひっばても抜けません、風呂上り後、ピンッセとで引き抜きました。
山のダニは虱ほどの大きさがあります。登山道も荒れています、熊や狐の楽園にしておいた方がよさそうです。この山が知られているのは、尾根歩きの中間点で宿泊できる山小屋があったからのようです。三角点に残骸の面影があります。このあたりの日帰り登山なら、白草山が5つ★です。
白草山の登山口に通じるゲートの前を通り過ぎ、落石の多い林道を暫く行くと寺田小屋山登山口のゲートに突き当たります。ここには6台程度の駐車余地があります。落石が沢山散らばっている林道を35分程登ると、登山口につきます。
山頂は展望がよくありません、三角点にタッチして拓けた場所まで引き返し、食事にしました。この山は、動物が多く棲んでいるのか、蝿やダニが多く、気持ちよく食事が出来ませんでした。帰宅後風呂場で気づいたのですが、大きなダニが体半分ほど足の中に食い込んでおり、指でつまんでひっばても抜けません、風呂上り後、ピンッセとで引き抜きました。
山のダニは虱ほどの大きさがあります。登山道も荒れています、熊や狐の楽園にしておいた方がよさそうです。この山が知られているのは、尾根歩きの中間点で宿泊できる山小屋があったからのようです。三角点に残骸の面影があります。このあたりの日帰り登山なら、白草山が5つ★です。
最近こめ粉で加工した、食品が出始めています。しかしその特徴を生かしたものがあまりありません。例えばこめ粉ラーメンなどは、いかに麦粉のラーメンに似たものを作るかにのみ精力を注いでいる感じで、努力の方向が間違っているとしか思えません。全く新しい米粉の麺類を作ることが必要なんではないかと思うのです。
日本でも、ライスペーパーがもっと普及してもいい筈なのですが、日常の食生活の中では殆ど知られていません。料理番組などで、頻繁に取り上げ宣伝することによって、日常生活に密着した食品として、間違いなく定着すると思うのです。
減反で米の生産を減らし、補助金をばら撒くのではなく、米の消費を促す食品の開発・普及に、政府からも補助金をだすような農政をしてもらいたい。
農政の目標は、国際競争に負けない農業構造の改革。農業労働者の育成。飼料穀物の研究開発。従来の農政は100%再検討の必要があります。既得権を固守する農協や、族議員と一戦を交える覚悟が必要です。
日本でも、ライスペーパーがもっと普及してもいい筈なのですが、日常の食生活の中では殆ど知られていません。料理番組などで、頻繁に取り上げ宣伝することによって、日常生活に密着した食品として、間違いなく定着すると思うのです。
減反で米の生産を減らし、補助金をばら撒くのではなく、米の消費を促す食品の開発・普及に、政府からも補助金をだすような農政をしてもらいたい。
農政の目標は、国際競争に負けない農業構造の改革。農業労働者の育成。飼料穀物の研究開発。従来の農政は100%再検討の必要があります。既得権を固守する農協や、族議員と一戦を交える覚悟が必要です。
忘れていた麦の収穫風景が、中部地方でも見られるようになり、嬉しく思っています。減反政策を長年推し進め、3ちゃん農業から、かあちゃん農業にまで衰退させた減反政策で、農家の収入が良くなったと、粋がっている農政族議員を見ると、腹が立ってしかたない。
石破農水大臣が、減反政策見直論を打ち出すと、よってたかって、足を引っ張り減反推進を力んで声を張り上げている。こんな愚かな連中に国政を任せているのかと思うと、情けなくなる。
国の食糧生産を放棄させ、我々の税金をばら撒き、選挙の票集めにのみ情熱を注いでいる、無農政族が跋扈している現況では、官僚だって本気で農政に取り組めません、その気持ちわかります。
農家の皆さんだって、良田を雑木林にして、喜んでいるとはとても思えません。
農業で生計を立てたい筈です。それを推進するのが農政なのです。いま自民党が
減反政策で、金をばら撒いているのは、農民ではなく田畑を持ている、サラリーマンです。
石破農水大臣が、減反政策見直論を打ち出すと、よってたかって、足を引っ張り減反推進を力んで声を張り上げている。こんな愚かな連中に国政を任せているのかと思うと、情けなくなる。
国の食糧生産を放棄させ、我々の税金をばら撒き、選挙の票集めにのみ情熱を注いでいる、無農政族が跋扈している現況では、官僚だって本気で農政に取り組めません、その気持ちわかります。
農家の皆さんだって、良田を雑木林にして、喜んでいるとはとても思えません。
農業で生計を立てたい筈です。それを推進するのが農政なのです。いま自民党が
減反政策で、金をばら撒いているのは、農民ではなく田畑を持ている、サラリーマンです。
私の山小屋は、相戸岳の登山口にありますが、この近辺には非常に多くの鶯が生息しており、素晴らしい囀りを聴くことが出来ます。今頃の時季は草や木の生命力が一番つよいので、2週間も放置しておくと、雑草に覆われますので、朝早くから除草に出かけました。雑草の中から、しな竹がにょきにょきと伸びていましたので、メンマにするのに手頃なものを、10本ほど持ち帰りました。
コーヒータイムに小鳥の声を録音した古いレコード盤を取り出し、鶯の声を繰り返し掛けていると、遠くにいた鶯が、だんだん近くに集まり始め、声の競演になりました。最高のコーヒータイムでした。
コーヒータイムに小鳥の声を録音した古いレコード盤を取り出し、鶯の声を繰り返し掛けていると、遠くにいた鶯が、だんだん近くに集まり始め、声の競演になりました。最高のコーヒータイムでした。