miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

34回美濃和紙ちぎり絵展

2013-05-25 | Weblog
 

美濃和紙のちぎり絵展示会が、美濃中央公民館3階で、24日~26日まで開催しています。この作者は、講師の辻喜久恵さん、柔らかな和紙の特徴がよく生かされ、今にも花の香りが漂ってくる感じです。



受講生の出品作品は170点近くありましたが、上の作品を含め、3点ほど紹介します。




アメイジング・グレイス

2013-05-22 | Weblog
日本では、血液癌で亡くなった、本田美奈子さん、の持ち歌だった。彼女が再起できないと自覚した時、世話になった病院のかたがたに、お礼の意味を込めてナースセンターで披露した「最後のアメイジング・グレイス」は、ユ・チューブで、何度聴いても、目頭が熱くなります。

この歌の歌詞と楽譜を手に入れたいと、かってこのブロブにも記入しましたが、私のハミングが拙く、題名を知ることが出来なかった。5月の連休に息子が来訪、息子はまだ40代後半、私の周辺の若い者と言えども、60代後半から70台、年代の違いはえらいもので、一発で題名を教えてくれました。

早速、ユ・チューブから楽譜と、歌詞をプリント、毎日ギターで、一番を英語、二番七番を日本語で練習しています。本田美奈子さんもそうですが、世界の多くのシンガーが、1,2,7を歌っているようです。ストレートな日本語訳と、本田美奈子さんの日本語訳とは相当違いますが、私は本田美奈子さんの歌詞のほうが好きです。

黒人歌手ホイットニー・ヒューストンの「アメイジング・グレイス」は、彼女独特の歌い方で、じかに心臓を掴れる感じです。これをクラシック音楽とすれば、本田美奈子の歌い方は、現代音楽、ゴスペルシンガー・ラニーニャ少女のアメイジング・グレイスは、宗教音楽でしょうか。いずれにしても素晴しい。

5月の富士見台高原

2013-05-19 | Weblog


富士見台高原は、中央高速道路神坂峠の上、標高1700m程の、熊笹に覆われた、広大な高原です。神坂峠恵那山登山口は、1300m程の標高です。ここから左へ200m程の地点に「萬岳荘」という阿智村経営の山小屋があります、ここまでは車の通行が可能です。




萬岳荘と、そのベランダで寛ぐ登山者達。





天候に恵まれると、山頂からは、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、など冠雪の山々が見渡せます。しかし上昇気流に乗った雲が湧き上がってくる日が多いので、遠景を望める日は、意外と少ない。



落雷遭難の碑ですが、非難小屋がありますので、雷雲が発生したら、非難小屋に逃避しなければ、もろに人命に関わります。